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もみじ♪

バイラムのイズミル記事は、ちょっとお休みして。


見つけました!これ、もみじですよね~♪
あいにく携帯しか持っていなかったのですが、撮ってきました。
もみじ♪_f0058691_0583851.jpg


日本は、今まさに紅葉まっさかりといった感じなこの頃。(というより、もう12月だし、そろそろ終わり?)
でも、トルコで、もみじって見たことないよな...........なんて思っていた矢先のこと、ついに発見です!!!しかもーーー、うちのすぐ近所!

もう何度も何度も通っている道なのに、あぁ、どうして今の今まで気が付かなかったのか。先日、ふと、上を見上げると、そこには馴染みのある葉っぱがぁ。しかも、かなり色づいているんですよ。

ひやぁぁぁ~ん、もみじ♪ 
トルコで初めて見るもみじに、しばし、感動~。口をあんぐりと開けて、突っ立っておりましたとさ。

ところで、この『もみじ』という表現、いわゆる総称だということです。正式には、『カエデ』なんだそうです。
私たちが愛してやまない紅葉の女王さま・もみじは、『イロハモミジ』という種類なんだだそうです。

で、もちろんトルコ語でも、ちゃんとありました。
『カエデ』は、『Akçaağaç(アクチャアーチ)』。
『イロハモミジ』は、『Japon akçaağacı(ジャポン・アクチャアージュ)』=「日本のカエデ」。ほぉ、なるほど、あの『もみじ』は日本のものということなんですね。
ちなみに、英語でもイロハモミジのことは、『Japanese maple』なんだそうです。


トルコで「日本のカエデ」と呼ばれるイロハモミジですけれど、トルコでは庭樹というよりは、盆栽として愛でられているということです。
最近、日本好きな人たちの間では、盆栽がちょっとしたブームなんだそうですよ。ま、トルコですから、日本で見かける立派な盆栽というものはなかなかお目にかかれないとは思うんですけれど、一応、盆栽の形をしたものを時々見かけます。

ということで、本来なら、Twitterの方で書くようなネタながら、Twitterでの画像のアップの仕方がわからず、こちらで書いてみました。
『Japon akçaağacı(ジャポン・アクチャアージュ)』なんて、ちゃんとしたトルコ語もあるくらいですし、トルコの山にも、もしかしたら、『もみじ=イロハモミジ』が生えているかもしれないですね。いつか、トルコの山裾に広がるもみじの紅葉なんて、見てみたいものです!

【追記】 トルコの山に「もみじ」が生えているかどうかは、「?」ですけれど、(情報あればお願いします!) 某大学の研究植物園にはあるそうです。一度、見てみたい~。


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# by yokocan21 | 2010-12-05 01:03 | 普段生活  

犠牲祭@イズミル パート2

犠牲祭の間は、11月とは思えないほどのぽかぽか陽気続きで、まとまった雨が降ったのは1日だけで、小雨が1回あったでしょうか。あとは、太陽さんさん、暑いくらいの日々でした。
日中は半袖でもいけるくらいでしたので、お散歩するのには、もってこい。

バイラム(イスラム教のお祭り)ということで、基本、親戚や知人のお宅訪問というのが習わしなんですけれど、ちょょっと時間を作って、ぶらぶら散歩やショッピングにも出かけてきました。(これを、脱出~ともいう)

今回は、私たちの大好きなお散歩&ショッピングエリアをご紹介です。

ダンナが子供の時から愛してやまない、イズミルの繁華街・アルサンジャク(Alsancak)
今でこそ、あちこちにショッピングモールも出来、地元の繁華街でも色んなものが揃うようになってきましたけれど、その昔は、ちょっとシャレたものを買おうと思うと、ここアルサンジャクに来ないと手に入らなかったのだとか。
この界隈は、昔から、おサレなブティックや可愛い雑貨屋さん、素敵系カフェやレストランがひしめいているエリアなんです。もっと北の港の方へ行けば、バーやクラブもいっぱい。

うちはイズミルへ行くと、アルサンジャクなしでは語れない......という我が家。
さっそく、行ってきました~。

バイラム(イスラム教のお祭り)中ということで、まぁ、人・人・人で溢れかえっておりました。
一昔前のバイラムといえば、町中のお店はシャッターを下し、繁華街といえどもシーンと静まり返っていたように思うんですけれど、最近は、バイラム一日目から開けるお店も多くなってきて、なんだか様相が違ってきました。
(日本のお正月もそうですよね)

犠牲祭@イズミル パート2_f0058691_180066.jpg

これは、コルドン(Kordon)と呼ばれる海岸沿いの通り。(ここは海岸に一番近い通りなので、「1.nci Kordon」)
私の中でのイズミルといえば、この「パームツリー並木♪」。南国モード全開です! ここへ来ると、「あぁ、イズミルへやって来たなぁぁぁ」、と思うのです。
コルドンには、昼間っからビール片手におしゃべりを楽しむイズミルっ子たちでいっぱい。
この通りには、気軽なパブが軒を連ねていて、皆さん、お外のテーブルに座ってまったりと寛いでいます。ダンナの行きつけのパブも何か所かあって、この辺りへ来たときは、いつも「ビール&フライドポテト」で、イズミル湾に沈む夕日を眺めるのが、お決まり!

ただ、昔は道路のすぐ横が海だったのですけれど、5~6年前でしょうか、海岸を埋め立てて公園に整備され、海が随分と遠くになってしまったのが残念。

犠牲祭@イズミル パート2_f0058691_1803318.jpg

そして、アルサンジャク名物といえば、この馬車。海岸通りを主に、観光客を乗せて走っています。
写真は、広場で待機する馬車たち。

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ボケボケですけれど、アルサンジャクのド真ん中を馬車がゆく。


食べることも忘れてはおりません。
で、「イズミルでピザ」といえばココ。“Ristorante Pizzeria Venedik”。
ピザ好きならば、誰でもがお勧めするという、老舗レストランです。創始者がイタリア人だということで、出されるピザは、トルコ離れした(!?)美味しさ。
最近は、パリパリ薄い生地のイタリア風ピザを出すお店も随分と増えてきましたけれど、その昔は、そういうものはなかなかお目にかかれず。イズミルでは唯一、このお店が本場風だったのです。
ここイスタンブルもイタリア風ピザのお店はたくさんあるんですけれど、何故か私とダンナの中での「トルコでピザ」といえば、ここなのです。
犠牲祭@イズミル パート2_f0058691_183727.jpg

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二人で分け分けして食べたものは、『シーフードのマリナーラ』と、『アーティチョークとキノコ』。
うーん、美味でした!
特に、キノコの方は、マッシュルームのほかにマイタケのようなのも入っていて、美味しかった!

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デザートは、『パンナ・コッタ』と『アップルシュトゥルーデル』。
あのぉ、パンナ・コッタのベリーソース、ちょっとかけすぎ~。パンナ・コッタ自体はコクがあって美味しかったです。
アップルシュトゥルーデルは、甘すぎず(これ重要!)、リンゴもさっぱりで美味しかったです。
 アップルシュトゥルーデルって、オーストリアのお菓子ですよね。でも、イタリアンのお店でよく見かけるのはどうしてなのでしょう。

おほほ。とっても清々しいお天気のもと、お外のテーブルで赤ワインと共に食べるピザ。極楽~♪


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こちらは、別の日に、ダンナの旧友と待ち合わせたパブで食べた
鶏肉のシュニッツェル』。
もちろんビール付きで!

(トルコでシュニッツェルといえば、鶏肉が殆どです)

マッシュルーム乗せがお勧めということでしたので、そうしてもらいました。
かなり大型で、食べきるのがちょっと大変でしたよ。私としたことがぁ。

あぁ、ビールには揚げ物が合うよな~。



****************

犠牲祭@イズミル パート2_f0058691_1854633.jpg

で。こちらは、コルドン(海岸通り)より眺めた、イズミルの夕焼け。
季節によっては、ちょうどイズミル湾へ沈む夕日が眺められるんですけれど、この季節の太陽は、山の麓へとさよならしていきました。


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# by yokocan21 | 2010-12-02 18:09 | 旅・散歩  

犠牲祭@イズミル パート1

またまたご無沙汰してしまいました。
犠牲祭(クルバン・バイラム=Kurban Bayramı)の9連休、イズミル(İzmir)から無事戻ってきて、早10日。
そろそろ、ちゃんとブログ更新しないと。

行きは予想外にスムーズにイズミルに到着。なぁんだ、楽勝~、なんて思っていたら、帰りはアレレ~な展開でした。連休最終日は、だだ混み間違いなしなので、一日早く出発したものの、途中の町中で信号待ち渋滞が何か所かあったり、トドメはヤロヴァ辺りからの大渋滞。フェリーに乗るまで3時間かかりました。
イズミルの実家を出発して我が家に着くのに、なぁーんと、11時間!
今までの最高記録達成です。私なんて、ただ座っているだけなのに、それだけなのに、疲れました。ふぅ。

そんなこんなで、イズミル(İzmir)です。

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イズミル方面へ行くときには、ほぼいつも寄るキョフテ屋さん。アクヒサル(Akhisar)の有名店“キョフテジ・ラーミス(Köftesi Ramiz)”。 (昨年の、こちらの記事でも登場しています)
このお店でお昼を食べることを前提に、出発時間を決める、、、といってもいいほど。(笑)
キョフテが、もっちもっちとして弾力のあるのが特徴で、お肉がとってもジューシー。そして、下に敷いてあるバター付きのパンがまた、美味しい! いつ行っても、お昼時には満席なのも納得です。

このお店のサラダバーが、またお見事で。
新鮮な野菜や茹でた豆類、そしてトルコ人大好きな「トゥルシュ(Turşu)=トルコ版ピクルス」のバラエティーがとっても豊か。
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まぁ、あれこれ盛り付けて、てんこ盛り。
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ただ、このお店、最近はイスタンブルの繁華街やショッピングモールにどんどん出店していて、少々やりすぎ感が。本店と同じあの美味しさが、遠く離れたイスタンブルの数々のお店で味わえるというのなら、すすんで行きたいところなんですけれど、残念ながら、やっぱり質落ちは否めないなぁ、という感じです。
「アクヒサルに行かなきゃ食べられない」という希少価値があってこそ、とは思うんですけれどねぇ。


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こちらは、アクヒサル近辺に大量出没する、“メロン直売店”。
アクヒサル近くの“クルクアーチ(Kırkağaç)”という町は、この黄色いラグビーボール型したメロンの大産地なのです。というよりも、このラグビーボール型メロンの名前が、そのまんま“クルクアーチ(Kırkağaç)”。
そんなで、国道沿いには、このような直売店がずらーっっっと並んでいるんです。走れど走れどメロンの黄色だらけ。
昨年夏にこの道を通った時には、その内の一軒からメロンを数個買ったんですけれど、当たりハズレがありました。お店で試食させてもらったものは、とても甘くって美味しかったのに。
それに、メロンって夏のフルーツなので、11月になっても売られているものなんて、ちょっと信用できないし。
なので、今回は買わず。ちなみに、1個が1TLでした。(約55円!) 破格の価格。


******************************

犠牲祭ということで、私たちも、イズミルの義母はもちろん、伯母さんやその他親戚の方々を訪問してきました。
こちらは、伯母さんちでいただいたお料理。
  
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手作りのマントゥ(Mantı)
トルコ家庭料理の代表格です。と同時に、シルクロード料理の代表格ともいえるもの。
薄い小麦粉の生地に挽肉を包んだものを茹で、上からおろしニンニク入りヨーグルトや唐辛子ソースをかけて食べます。

マントゥといえば、カイセリ(Kayseri)という街が有名なんですけれど、うちの義母の母はチョルム(Çorum)出身ということで、母方のマントゥといえば、“チョルム・バージョン”なのです。
“チョルム・バージョン”というのは、マントゥを茹でる前にオーブンで色づくまで焼くところが特徴です。
普通のマントゥは、生地がぷよぷよしていて、私は好きではないんですけれど、このチョルム・バージョンは生地の表面がカリッとしているため、茹でてもぷよぷよにならなくて、結構好きなのです~。
あ、ただし、私は小麦生地で作ったものにヨーグルトをかける食べ方が、大の苦手...........。トルコ人的には、小麦生地+ヨーグルトというのは「黄金コンビ」なんですけれどねぇ。


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こちらもトルコ家庭料理の定番中の定番。ブドウの葉っぱのサルマ(Yaprak Sarması)
もちろん、イズミルですから、オリーブ油たっぷりで作ったものです。

※実は、犠牲祭といえば、コレ!な、『カヴルマ(Kavurma)』も勿論あったんですけれど、私は好きでも何でもないお料理ですので、写真はなし。カヴルマとは、犠牲祭で屠った羊肉を小さく切って、ひたすた炒めただけのシンプルなもの。トルコ人達は、新鮮な、しかも神聖なお肉で作ったカヴルマが大好き。ピラウ(トルコのピラフ)と一緒に出されます。また、このカヴルマは大量に作るので、冷凍保存もします。

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伯母さんちは、イズミルの街をドドーンと見渡せるおうち。
その日は、あいにく天気が悪かったんですけれど、夕方には雨も上がって、このような景色に。快晴ならば、対岸のカルシュヤカ(Karşıyaka)がくっきり綺麗に眺められるんですけれどね。


     ところで、親戚めぐりで慌ただしい中、イズミル恒例・温泉にも、しっかりと行ってきました♪ こちらでも、ちょこっと紹介しています「アガメムノンの温泉(Balçova Thermal Hotel)」です。写真ないですけれど、ゆーったりできましたよ~。


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# by yokocan21 | 2010-11-30 03:50 | 旅・散歩  

犠牲祭始まります

トルコは、明日13日より、なぁんと9連休♪
来週16日から19日までの4日間は「犠牲祭(Kurban Bayramı)」というイスラム教のお祭りです。 (犠牲祭については、こちらを参照下さい)
今年は、その前後の週末を含めて、どどーんと大型休日になったというわけです。
で、我が家は、ダンナの実家(イズミル İzmir)に里帰りです。

こういうお祭りの時期って、トルコ中が民族大移動です。
道中、混んでなかったらいいんだけれど...........。イズミル方面って、リゾートや別荘地の宝庫なので、イスタンブルから皆が大挙して、移動するんですよね。

ということで、暫く更新さぼります。

***************

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こちらは、私の私の大好きなレストラン“Yanyalı FEHMİ LOKANTASI(ヤンヤル・フェフミ・ロカンタス)”での一品。(カドゥキョイ(Kadıköy)にある老舗レストランです。こちらで、ちょこっと触れています)

季節はずれだけれど、イスリム・ケバブ(İslim Kebabı)
ミートボールを、薄く切って揚げたナスで巻いて、トマトソースと一緒にオーブンで焼いたものです。
これがねぇ、たまらなく美味しいのです! 家でも作りますけれれど、結構手間で、、、、、。
手前に盛ってあるのは、焼きナスの中身のペースト。

ではでは、いってきまーす。


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# by yokocan21 | 2010-11-13 02:18 | お知らせ&バトン  

イスタンブルでインド料理

またしても食べ物のお話。
本当は、色々と書きたいこともあるんですけれど、最近なぜか全くまとまった時間が取れないんです。調べものとかって、結構時間のいるものなので、その内時間が出来たら...........。
これ、だーいぶと前のネタですけれど、まぁいいっか、ということで。

今回はインド料理
日本でのことではないです。ここイスタンブルでのこと。
そう、イスタンブルには、少ないながらもエスニック料理のレストランがあるんです。10年程前なら考えられないことですけれど、最近は、インドやタイ料理のお店が数件ですけれど、あるんです。
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食には保守的なトルコ人ですので、日本のようにエスニック料理が皆に浸透するまでは相当な時間がかかるでしょうね。もしかしたら浸透なんてせずに、今と変わらず、あくまでも外国人と一部の物好きトルコ人だけのもの、というカテゴリーのまんまかもしれません。
ま、なんでもいいんで、トルコで大好きなエスニック料理が食べられるーーーというだけで、私は大満足~。

場所は、新市街・トゥネル(Tünel)。「トゥネル(Tünel)」という名の、全長たったの573メートルという地下鉄の駅からほど近い場所です。

まずは、“ライタ(Raitha)”。
食べに行った日は、まだ夏の陽光残る9月でしたので、こういうヨーグルトベースのサラダが嬉しいです。
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サモサ(Vegetable Samosa)“。
ちょっぴりピリッと、そしてハーブも効いて。うーん、ビールが欲しかったぁ。このお店、何故かアルコール置いてないんです。
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ラムのサブジ(Lamb Sabzi)”。
こういう煮込み、大好きなのです! 意外とあっさりでした。(上に乗っているのは生姜)
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チキン・ビリヤーニ(Chicken Biryani)”。

バスマティライスに隠れて鶏肉が見えないです。(ブロガーさん、ちゃんと写真撮りましょう!)
これも美味しかったなぁ。コクのあるお味で。


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クルフィ(Kulfee)”。

私の大好き、インドの濃厚アイスクリーム♪ トルコでクルフィを食べられるだなんて、夢のようなお話。


このほかに、ナンとマンゴー・ラッシー。 そして、食後はお決まりの“マサラ・チャイ”で。(写真なし)



子供をダンナのお叔母さんちに預けて、ダンナと久しぶりのデートでした。
このインド料理は、ダンナのかねてからのリクエスト。というのも、私&子供が日本に行っている間は、毎日トルコ料理三昧だったダンナ。一緒にご飯を食べに行く友人たちに、エスニック料理好きな人はいず。実家に行ったら母の手料理の日々。そんな毎日を過ごしていたわけです。
たまには、外国のお料理も食べたいダンナにとって、ひたすらトルコ料理三昧というのは、少々食傷気味だったようです。
「彼の唯一の外国料理好き仲間=私」、という、少々気の毒な状態であるんですね。なので、私の帰国を首を長~くして待っていた、というわけ。(笑)

このお店は、オーナー兼シェフがパキスタンの方で、よって出てくるお料理は本格的。しかも、この場所にありながら、料金設定も良心的ということで、私たちの大好きなレストランでもあるんです。
ジハンギル(Cihangir)にもお店がありますよ。

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この階段を登り切ったところにある、小さなレストラン。
トゥネルの駅方面からだと、この階段を上ることはないです。



タジ・マハル(Taj-Mahal)
Asmalı Mescit Mah. Nergiz Sok. No:4/A Tünel Beyoğlu İSTANBUL
0212-293-6600




続きがあります。↓

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続き:トルコ料理とインド料理

# by yokocan21 | 2010-11-09 07:17 | その他料理・飲み物