私の好きなパン色々
すみません、度々脱線してしまいまして~。
で、今日は美味しいもの紹介といきます。
旧市街のダァ・カプ(Dağ Kapı)方面へ出向いた時には、必ず寄って来る大好きなパン屋さんがあります。美味しさは皆のお墨付き、大通りに面していることも手伝って、いつ入っても店内は混みあっています。
そんな大好きなパン屋さんから、私の好きなちょっと珍しいパンを紹介してみます。

写真、ガラスに反射して上手く撮れてないですね.....。大量に並べられているのは、〝トウモロコシ粉で作ったパン(Mısır Ekmeği=ムスル・エクメーイ)〟。
直径30cm以上はあろうかと思われる超大型のパン。これが、香ばしくって美味しいんですよね。トウモロコシの甘さもあって素朴な味わいです。いつも、このようにメインとして並べられているので、多分このお店の一押しなんでしょう。
こちらは、店内に置かれているパン。↓

左側のものは、〝ブルグルル・ピデ(Bulgurlu Pide)〟といって、ブルグル(挽き割り小麦)の入った、ピリ辛のパン。ブルグルの香ばしさとピリリと唐辛子風味、パセリなどハーブも入っていて、私の大好きなパンなのです。朝ご飯にもいいし、お腹のすいた時のおやつにチャイと一緒に食べてもとっても美味しいんです。ブルグルが入っているので、結構お腹にズッシリとくるんですよねぇ。
サッとトーストすると益々香ばしさ・美味しさがアップ。
このブルグルル・ピデは、ディヤルバクルに来て初めて見た、珍しいパン。いかにもディヤルバクルらしいピリ辛パンですね~。
真ん中の一枚だけ色の違うものは、ゴマとヒマワリの種がまぶされた〝ライ麦パン(Çavdar Ekmeği=チャヴダル・エクメーイ)〟。
ライ麦の味はほどほどなんですけれど、周りのゴマとヒマワリの種がとっても香ばしくって、いくらでも食べれちゃいそうな美味しさです。
右側には、お馴染み〝シミット(Simit)〟。ゴマ付きのドーナツ型パンです。
ブルグルル・ピデをUPでどうぞ。↓


こちら、左側は、〝パスカルヤ・チョレーイ(Paskalya Çöreği)〟という、訳して「復活祭のパン」。右側は、〝ターヒンリ・チョレーイ(Tahinli Çöreği)〟というターヒン(中東のゴマペースト)の入ったちょっと甘めのパン。 ↓

パスカルヤ・チョレーイはレーズン入りです。レーズン入りのパンというと、日本ではかなり甘めのものが多いと思うんですけれど、トルコのはレーズンそのままの甘味で勝負。さっぱりと美味しいです。
このパンには、マフレップ(mahlep)という種類のサクランボの種の仁から取ったスパイスが入っています。なので、普通のレーズンパンとは少し風味が違って、不思議な美味しさ。
復活祭のパンという名前は付いていますけれど、年中見かけるんですよねぇ。ま、トルコだし、そういう宗教的な意味合いは全く無視。ただ昔にギリシャから伝わってきたか、或いはトルコ在住のギリシャ人から教わったということなんでしょうね。
ターヒンリ・チョレーイは、ターヒンに少し甘味を効かせた、菓子パンのようなもの。これ、うちの子が大好きで、朝ご飯やおやつによく食べています。だけど、ダンナも私も大好きなんで、いつも争奪戦。
なお、「チョレッキ(Çörek)」とは、パンのことなんですけれど、主食のではなくそれ以外のパンを指します。
最後に、こちらはウル・ジャーミィ近くの別のお店で売っているもので、〝ディヤルバクル・チョレーイ(Diyarbakır Çöreği)〟。

これ、他のお店ではまず見かけたことがない珍しいパンで、ちょっと不思議なお味がするんです。
マフレップが入っているらしいのですけれど、その他にも何か入っていそう。でも、お店の人は教えてくれません。
ちょっと酸味があってややサクッとした食感で、塩味がちょっと効いています。これも朝ご飯にピッタリ。
トルコには、主食のパン以外にも、意外と色々なパンが売られています。大きな町では、ヨーロッパ風のもっとたくさんの種類のものも売られているんですけれど、この地方都市もなかなかに頑張っています。
その土地ならではの食材を使った、ご当地パンがあるっていうのも面白いですよね。
パン大好き♪
ブログ・ランキングに参加しています。ポチッと応援よろしくお願いします♪
by yokocan21 | 2008-04-16 06:30 | トルコの食べ物・飲み物














