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ディヤルバクル式朝ご飯

お天気のいい週末、友人一家と一緒に向かった先は、〝朝ご飯屋さん〟。
最近は、週末ブランチをやっているレストランやカフェがよく目につきますけれど、ここディヤルバクルでは、もっぱら〝朝ご飯〟です。
名こそ、朝ご飯ですけれど、お昼12時・1時頃までやっているので、ブランチと殆ど同じ扱いなんですけれどね。

以前、「トルコの朝ご飯」と題して、典型的トルコの朝ご飯を紹介しましたけれど、今回は、〝ディヤルバクル・ヴァージョン〟。
旧市街のシンボル的存在のウル・ジャーミィ(Ulu Camii)の、大通りを挟んで向かい側の路地を少し入ったところに、何軒かの朝ご飯屋さんがあります。間口の狭い大衆食堂、といった風情のところです。

その内の一軒へ。
お店に入ってまず驚くのが、デデーーーン!と置かれた、蜂の巣付きのハチミツ
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トルコでは、このような豪快なハチミツをよく見かけます。ナチュラルそのもの、とっても濃~いお味。味はいいけれど、この巣の部分が食べにくくって、私はどうも苦手.....。好きな人は、ガムのようにクチャクチャ&ペッッなんてやっていますねぇ。←うちのダンナ。

このお店で人気ナンバー1.は、これ。カヴルマル・ユムルタ(kavurmalı yumurta)
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小さい角切りの羊肉をひたすら炒めて保存食としたものがカヴルマ(kavurma)。そのカヴルマを卵でとじたものです。
肉好きにはたまらない一品で、ダンナや友人達は、ガシガシいってました~。シンプルで、クセがなく、美味しかったです!
これ、一般家庭では、小さなフライパンで作ったりするそうですけれど、ここではお皿で出てきました。

こちらは、チーズの盛り合わせ。
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手前は、ラワシュ・ペイニル(lavaş peyniri)という、地元ディヤルバクル産の、丸く平たいチーズ。
その上側は、テルジヴィル・ペイニル(tel civil peyniri)という、細長く、手でスゥーッと裂ける東部地方のチーズ。
その上側は、オトル・ペイニル(otlu peyniri)という、イラン国境に近いワンという町特産のハーブ入りチーズ。
これらのチーズの間に挟まって、ちょっと見えないんですけれど、オルギュ・ペイニル(örgü peynirというディヤルバクル産の三つ編み状のチーズも入っています。

右上のオレンジ色したものは、ラワシュ・ペイニルの中に、唐辛子で作ったペーストが挟まったもの。
この唐辛子ペースト入りのチーズが、とっても美味だったのです!唐辛子に、何かのハーブや葉っぱが混ざっていて、パンがすすむ・すすむ!

トルコの朝ご飯で食べられるチーズといえば、白チーズやカシャール(黄色っぽいハードタイプのもの)がお馴染みですけれど、ディヤルバクル式朝ご飯では、やっぱり地元色の強いものばかりが登場してきます。

お店のチーズのショウウインドウ。色んなチーズが並べられています。乾燥防止のためにシートがかけられていて、ちょっと見にくいですね.....。
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こちらは、トルコの朝ご飯の定番・トマト、キュウリ、オリーブ。
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右側白いお皿のものは、真ん中にバター&ハチミツ、周りはバナナのスライス。ピスタチオとクルミのパウダーがかかっています。
このバターが、とぉってもコクがあって美味しかったです!
奥のお皿は、柿とキウイ、カイマク(kaymak)という濃厚なクリームに、ザクロとピスタチオ&クルミのパウダーがけ。
フルーツにピスタチオ&クルミのパウダーって、とっても合うんですよねぇ。

これらに、もちろんパンとチャイが付いています。パンは、いわゆるトルコパンではなくって、ピデ(pideと呼ばれる、薄ペったいパンです。

(ちなみに、これら一皿は3人前です)

普段、なかなか凝った朝ご飯って用意出来ないですので、たまにこうやって外で食べる、というのも目先が変わって楽しいですね!
オサレなカフェなんかがやっている朝ご飯よりも、こういう地元御用達系のお店の方が断然美味しいし♪

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by yokocan21 | 2008-02-27 07:04 | 普段生活  

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