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10周年です

大々的に発信してしまうのは何だか恥ずかしいのですけれど、去る9月14日は私たちの〝10回目の結婚記念日〟だったんです。
ひぃやぁ~、もう10年です。早いなぁ。

トルコ語は挨拶+α(アルファ)程度しかわからないままここトルコにやって来て、しかも最初に住んだ町は人口2~3万人の小さな港町。カルチャーショックというのか、何もかもが不思議に見えたあの頃から思うと、10年後の今なんて、我ながらどっしりとしてきたたもんだぁ、と感慨深いものがあります。
10年という月日は、人は年齢も重ねてゆくわけですけれど、それ以上に人は色々と色をも変えてゆくものなのだなぁ、とつくづく思います。
結婚1年目なんて、ちょっとしたことにでもアタフタとしていた私が、今やふてぶてしくなったもんで、「何とかなるさぁ」なんて余裕かましております!

ま、こいうことの背景には、「世界一丈夫なサンドバッグ」(←打たれ強いってことで...)といわれるダンナの存在があるわけでして。
この我がままな伴侶を日なたから日陰から、よく支えてきてくれました。この場を借りて、感謝・感謝。(ダンナは日本語読めないですけれど~)
まだまだ10年です。これから先もっと色々なことが待ち受けているんでしょうけれど、二人三脚で頑張っていこうと思っているこの頃です。

で、当日は、例年ならば家族でちょっとお食事にでも...ということなんですけれど、今年は13日からラマザン(イスラムの断食月)が始まっていて、丁度その2日後に友人達と一緒にイフタル(iftar)(←※注)に行く約束をしていましたので、家で好きなものを作って食べました。
えーっと、ちはみにメニューは、
・サヤインゲンとトマトのオリーブ油煮・冷製 (ダンナと子供の大好物)
ピーマンのドルマ・オリーブ油・冷製 (私の大好物)
・真ん中にゆで卵を入れた、ミートローフ
・サラダ
(すみませーん、これらの写真なしです)

そして、夕食後はやっぱり甘いものを~ってことで、出掛けていったのがクネフェ屋さん。
クネフェ(künefe)とは、カダユフ(kadayıf)という細~い素麺のようなパスタのようなものの間に塩気の少ないチーズを挟んで、オーブンで焼いたものにシロップをかけた、甘~いお菓子のこと。こちらの記事でちょこっと載せております。

そのお店は、クネフェ専門のカフェ。この町ではレストランでデザートにクネフェを出すところはあっても、クネフェだけで勝負しているお店というのは、たぶんこちらだけではないでしょうか。
内装もとってもモダンで、一見、こういう〝ザ・トルコ!〟的なデザート専門店には見えないのが魅力的なんですよね。

10周年です_f0058691_5561112.jpg
あつあつのクネフェを持ってきてもらうと、まず好みで細かく砕いたへーゼルナッツやピスタッチオを振りかけます。
私は両方振りかけ。
冷た~いバニラアイスと一緒に食べると、とろけそう~!(右横の白い物体はアイスなのです)
ちなみにこのアイスは、日本でも御馴染みの、延び~るトルコアイスです。

こうして、10周年目もほんわかと過ぎていったのであります。

10周年です_f0058691_5565251.jpgお料理の写真、うかつにも取り忘れてしまったのは、これに気を取られすぎてしまったためなのです~。
そう、ダンナが買ってきてくれた花束

毎年、花束をくれるのですけれど、今回はかなり気合いが入ってますねぇ。
相当なボリュームです。
うふっふっ、私の大好きなストレッチアも~。

でもね、ちょっと仰々しすぎやしませんかぁ。色んなお花の競演です。
ストレッチアに白ユリ、グラジオラス、ピンクと黄色のガーベラ。白菊に黄菊、赤いバラに白いバラ。
ダンナが適当に注文したら、お花屋さんがこういう花束にしてくれたんでしょうけれど、ものすごーくトルコちっくです。
しかも、ちっちゃいナザール・ボンジュゥ(トルコの魔よけ)も付けてくれています。

夕食前に、この花束を花瓶に活けたりしていると、夕食の写真のことがスッパリと頭から消え去ってしまったというわけなのです。


※注 イフタル(iftar)・・・・・ラマザン期間中の、断食が明けた後の食事。日没と同時にモスクからエザーン(お祈りの時間を知らせる朗唱)が流れてくると、一日中断食をしていた人たちはお祈りを捧げ、食事を始めます。
イフタルについては、改めて記事にしてみたいと思っています。


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by yokocan21 | 2007-09-19 06:10 | たわごと

 

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