<   2010年 01月 ( 7 )   > この月の画像一覧

 

肉・肉・ケバブ

先日、珍しく、子供が「肉食べたい~、肉・肉!」、なんてことを言うもので、「おっしゃ!」と行ってきました。〝ケバブ屋さん〟。

その日は、1学期の終業式でもあり、通信簿も予想に反して(?)よかったことでもあったので、お祝いも兼ねて。

そのお店〝ギュナイドゥン(Günaydın)〟は、お店の1階では精肉店もやっているので、お肉に関しては保証付き、といったところです。ちなみに、1階のお肉屋さんの中では、ステーキを食べられるスペースもあるんです。

f0058691_7585711.jpg

まず、『ガヴルダーウ・サラタス(Gavurdağı Salatası)』。
南東部・ガズィアンテップのもので、ナル・エクシシ(Nar Ekşisi)=ザクロシロップがたっぷりとかかった、辛~いけれどサッパリとしたサラダです。
小さく切ったトマトをメインに、キュウリや青唐辛子、ネギ、ミントやパセリなどが入っています。面白いのは、刻んだクルミがたくさん入っていること。このクルミがあることで、香ばしさが加わり、とっても美味しいサラダとなっています。
ガズィアンテップ出身のケバブ屋さんには、必ずありますね。

f0058691_7593429.jpg

メゼ(Meze=前菜)の一つとして頼んだ、『パストゥルマ入りフムス(Pastırmalı Humus)』。
以前、こちらでも紹介しています、私とダンナの大好物!
ここのは、ギュヴェッチ(Güveç=素焼きの土鍋)で出てきました。
フムスに、細かく切ったパストゥルマ(※1)が乗っていて、オーブンで熱々に焼かれています。うふぁーっ、美味しい~!これ、パンがすすみます~。

f0058691_80036.jpg

クズ・ピルゾラ(Kuzu Pirzola)』。いわゆる『ラム・チョプ』
子供が食べたかったのは、このような骨付き・肉ワシワシ、というやつです。このお店のは少々上品ですけれど、これで子供は大満足。
付け合せのピラフ、確か、『ブハラ・ピラウ(Buhara Pilavı)』といったと思うんですけれど、一口もらったら、これがまた絶品!
ブハラとは、ウズベキスタンの古都・ブハラのことだと思います。ニンジンがたっぷり、ヒヨコ豆やグリーンピースなども入った、コクのあるピラフでした。

f0058691_80257.jpg

ダンナが頼んだのは、『仔羊のキュルバストゥ(Kuzu Külbastı)』。
仔羊の柔らかい部分を、唐辛子やトマトでマリネして、グリルしたもの。
「キュルバストゥ(Külbastı)」とは、訳すると「灰が押し付けた」。炭火の火が落ち着き、灰になったところで、お肉を炙る方法なんだそうです。また、お肉屋さんでは、このキュルバストゥ用の部位も売られています。
ちょっぴり辛くって、とぉっても柔らかかったです。これって、仔羊肉の美味しさを余す所なく味わえますね。

f0058691_804952.jpg

私は、『アブハンヌッチ(Abuhannuç)』。
焼きナスの中身がゴロゴロとトマトソースと共に横たわり、その上に挽き肉のケバブが乗っかり、とろけるチーズがかかったもの。上にはチリとピスタチオのパウダーがかかっています。
これ、ババガンヌッチ(Babgannnuç)(※2)の派生バージョンでしょう。
ナス大好きな私にピッタリなケバブです。(って、全く季節はずれですけれど)
ケバブはジューシー、コクのあるトマトソースとよくマッチして美味しかったですよ~。

と、その日は家にパウンドケーキ(私の作)がありましたので、デザートはパスして、大人しく家に帰りました。


※1 パストゥルマ(Pastırma)・・・・・牛の脂の少ない部位を使った、香辛料の効いた乾燥・保存肉。こちらを参照下さい。

※2 ババガンヌッチ(Babgannnuç)・・・・・焼きナスの中身を、玉ねぎやトマトペーストと一緒に油で炒めたちょっぴり辛いお料理。南部・アダナの名物料理です。


ブログ・ランキングに参加しています。ポチッと応援よろしくお願いします♪
人気ブログランキングへ
にほんブログ村へ

◆ちょっと続き◆
[PR]

by yokocan21 | 2010-01-30 08:09 | トルコ料理  

寒い!

寒いです~。
この週末、イスタンブルは雪に見舞われ、街一面が真っ白。
昨日も一日中、雪が降り(時には吹雪き)、「ここは北国か?」ってな具合でした。今日(1/26)は久しぶりに朝から陽も差し、積もった雪も少しずつ解け始めています。
それでも気温は低くて、ブルブル。

ということで、うちの近所の雪景色を。 (写真は、1/24(日)に撮ったものです)
f0058691_1928725.jpg

マリーナの様子。海辺は風もきつく、この時は横殴りの粉雪チラチラ。

f0058691_19282928.jpg

その近くの公園。この公園にはヤシの木も植わっているんですけれど、トロピカルな木に積もる雪って、何ともミスマッチが面白い。でも、冷たくて可哀想.....。

f0058691_19285730.jpg
同じ公園より、対岸(ヨーロッパ側)を撮る。普段なら、対岸の街並みがよく見渡せるんですけれど、この日はさすがに無理。ときおり差す陽が眩しい。

*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:……:*:…:*:…:*:…:*:…:*:……:*:…:*:…:*:…:*

f0058691_19292413.jpgこんな寒い日は、やっぱりオーブン料理♪
ってことで、『エビとほうれん草のグラタン』。

エビ・ほうれん草・コーンを入れた、うちの定番グラタンです。

トルコでは、グラタンって、あまりメジャーなお料理ではないですけれど、友達がいらした時に出したりすると、皆気に入ってくれますので、実はトルコ人もこういうベシャメルソース系お料理は好きなのでは.....。



f0058691_19295854.jpg
それと、あったかスープも。
これは、楽子さんが作ってらっしゃったものを、真似。『ニンニク入り・ブロッコリーのポタージュ』。
私も楽子さん同様、ポタージュというと、野菜をバターで炒めて作っているんですけれど、これはオリーブ油で炒め、しかもニンニクも使っているってところが面白い。そう、このニンニクがとってもいいお仕事をしてくれています。
ニンニクのほのかな香りがよく、とっても美味しく頂きました~。


∮ 最近また、うちのパソコンからエキサイトに繋がらないという事態が頻発しております。
プロバイダーに問い合わせても、「お宅のネット回線には問題はない」と言うばかりで、埒があかず。どうしたものかと、困っています。
こんな状態ですので、拙ブログの更新もままならず、エキサイトのお友達のところへもなかなか遊びに行けず。
いつ改善されるかわからないですけれど、暫くはこんな状態が続きそうな感じですので、ご了承下さいませ。


ブログ・ランキングに参加しています。ポチッと応援よろしくお願いします♪
にほんブログ村へ

人気ブログランキングへ
[PR]

by yokocan21 | 2010-01-26 19:34 | 普段生活  

スモークサーモンの押し寿司

私の作る〝家庭料理〟は〝トルコ料理〟と言っても過言ではないんですけれど、でも、やっぱり子供の頃から食べ親しんできた味は、手放すわけにはいかないです。

久々にお寿司を作ってみました。
f0058691_5103831.jpg

スモークサーモンの押し寿司

大きなスーパーでは、スモークサーモンも売られていますので、たまに買っています。
オードブル風にサッとマリネにしたり、サラダにしたりと洋風に食べることが多いんですけれど、今回はお寿司。

2段構成で、間には薄切りさらし玉ねぎにマヨネーズとコショウを和えたものとサーモンを挟みました。
スモークサーモンには、ケイパーとディル、ということで、飾りにちょっとあしらってみて。絶妙の美味しさでした~!

ちなみに、押し寿司器は日本から持ってきましたよ。

f0058691_5112290.jpg
計画性のない性格なもんで、終始この押し寿司に係りっきりで、汁物のことはすっかり抜け落ちてしまい、慌ててインスタントものを出してきて、お茶を濁してしまいました。

超手抜き・お味噌汁。

一応、道場さんのお味噌汁。
お味噌汁の写真はなしです。


f0058691_512293.jpgその日はデザートも有り。

近所にオープンした、フルーツを使ったデザートショップにて購入。
そのお店、ドライフルーツやフルーツジュース、ワッフルなんかを売っているんですけれど、私としての目玉は、このチーズケーキ。

知る人ぞ知る、『Maria's Cheesecakes』のチーズケーキを扱っているんです。
アジア側・ベイコズにある、アメリカ出身のマリアさんが経営するチーズケーキ専門店の、あの美味しさが、こんなに身近な所で買うことができるだなんて~。もう、何度も通ってしまっています。
これは、フランボワーズのチーズケーキ

甘くなくって(これ重要)、アッサリ目なお味なのがお気に入り。
最近は、トルコでもあちこちのケーキ屋さんやカフェでチーズケーキを食べられるようになりましたけれど、なかなかコレ!というものには当たりません。そんな中で、このチーズケーキは、日本のケーキ屋さんにも匹敵するほどの美味しさ♪


ブログ・ランキングに参加しています。ポチッと応援よろしくお願いします♪
人気ブログランキングへ
にほんブログ村へ
[PR]

by yokocan21 | 2010-01-21 05:16 | その他料理・飲み物  

和太鼓公演@イスタンブル

もう一週間も前のことになるんですけれど、家族で壱太郎・和太鼓公演を観に行って来ました。

f0058691_6222652.jpgこの和太鼓公演は、『2010年トルコにおける日本年』の一環として催されたものです。

去る1月4日には、首都アンカラで岡田外務大臣も出席のもと、『2010年トルコにおける日本年』の開会式が華々しく行われたようで、トルコの新聞にも記事が載っていました。

この一年、あらゆる方面から日本を紹介するイベントが目白押し。こと、イスタンブルはその恩恵に授かるチャンスがとても大きいですので、私も出来る限り参加してみたいと思っています。


で、主題に戻りまして。
〝和太鼓〟といえば、私なんて、温泉旅館の中庭や玄関で行われる、〝御陣乗太鼓〟や〝平家落人の太鼓祭り〟といったものしか観たことがなかったのです。
私の地元・関西では、お祭りといえば小さな太鼓に〝コンチキチン〟の鐘がメインで、勇壮に太鼓を鳴らして、というものはお目にかかったことがなかったのですよね。ということで、子供も勿論、和太鼓は初体験。ダンナは言うまでもなく。

f0058691_6322497.jpg

壱太郎さんは、元・鬼太鼓座の方ということですので、かなり期待して出掛けました~。

で、感想は・・・・・むっちゃ、かっこよかったぁ~~~♪
いやぁ、和太鼓って、あんなにも凄い表現の出来る楽器だったってことを、初めて知りました。
演奏された曲も、伝統的な日本の曲あり、ジャズっぽくアレンジされたものあり、軽快なダンスミュージック調あり、バラエティー豊かな演奏で、約2時間(途中休憩あり)、たっぷり楽しんできました。
今回のツアーは、尺八の方と、もう一人和太鼓演奏者もいらっしゃり、3人での掛け合いも素晴らしいものでした。
トルコの観客はとってもノリもよくて、素晴らしい技があったりした時には、拍手の雨あられ。会場は、最後まで熱い興奮に包まれていました。

f0058691_6342790.jpgそして、海外での演奏ということで、途中、和太鼓や尺八の説明も演奏者自ら、トルコ語通訳を通じてされました。

へぇ~!と、トルコ人と一緒にうなずく私。
〝桶胴太鼓〟なんてのも初めて知りました。

また、太鼓の周りに巻いてある紐の絞め方によって、チューニングができるだなんてのも、なるほど~と頷き。


公演の中ほどには、トルコ民謡の〝Katip〟=日本では〝ウシュキュダル〟という題名で知られている、あの名曲も演奏され、まぁ、トルコ人は大喜び!皆、一緒に口ずさむという、ノリノリさ。
和楽器の尺八が、全く違和感なくトルコ民謡にマッチしているんですよね。あの哀愁を帯びたマイナー調は、尺八が得意とするところなんですよね。

f0058691_6334944.jpg

会場は、日本人の姿はちらほらと、殆どがトルコ人。立ち見も出るほどの人気ぶりでした。
世界でも有数の親日国家・トルコですから、やっぱり日本の文化に興味のある方は、相当いらっしゃるということなんですね。

f0058691_6352580.jpg

子供もダンナも、とっても気に入ったようで、これは観に来た甲斐がありました!楽しかった~♪

写真は、
1番上は、この公演の公式写真。(日本大使館の『2010 Türkiye'de Japonya Yılı』より拝借しました)
以下は私撮影。フラッシュを焚かずに撮りましたので、こんなので失礼。

なお、壱太郎の演奏は、こちら で観る事ができますよ。(この公演のものじゃないですけれど)


ブログ・ランキングに参加しています。ポチッと応援よろしくお願いします♪
人気ブログランキングへ
にほんブログ村へ
[PR]

by yokocan21 | 2010-01-17 06:42 | 普段生活  

最近食べたもの

↓の記事のコメントでも書いてるのですけれど、先週末より数日間、何故か拙ブログへ全くアクセスが出来ませんでした。
このブログのみならず、エキサイトのブログ、そしてエキサイトのメインページにも繋がらず。その他、日頃よくお邪魔しているブログやHP何ヶ所かへも繋がらず。心底、困り果てておりました。
そこで、いい加減じっとしているのも何なので、プロバイダーに電話してみよう~、と思った途端、どういうわけか繋がらなかった全てのサイトに、難なくアクセスすることが出来たのです。
??? 何かキツネにでもつままれたような気分。
といっても、ページを開くスピードが恐ろしく遅いので、今回は予定していた記事を諦めて、またまた食べ物でいってみます。若干、画像の大きさを小さくしてみました。

えー、最近写真を撮っておいたものを色々と。

f0058691_6421456.jpg
エビの土鍋焼き(Karides Güveç=カリデス・ギュヴェッチ)』の変則バージョン。
鶏の土鍋焼き』。

こういうものがトルコ料理にあるのかどうか、わかりませんけれど、一応名前は『タヴック・ギュべッチ(Tavuk Güveç)』としておきます。

作り方は、エビの土鍋焼きとほぼ同じ。エビの代わりに鶏モモ肉を小さく切ったものを入れます。ただし、鶏肉の投入時期は玉ねぎ&ニンニクを炒めた後に。その後は同じやり方で。
チリパウダーを適度に効かせてありますので、ピリ辛で美味しいのです!(子供の分にはチリはなし)

素焼きのギュヴェッチ(Güveç)で一人分ずつ焼いたものは、グラタンとはまた違った趣きがあってお気に入り。寒い時期にはよく作ります。


f0058691_6424668.jpg

カドゥキョイ(Kadıköy)の魚市場で、とっても新鮮&とっても安く売っていた小アジ(Istavrit)
ちなみに、1kg=5TL(約310円)でした!
アジは、この冬見かけた中でも、ピカイチの新鮮さで輝いていましたよ。
トルコでは、小さなお魚はトウモロコシ粉で揚げるのが人気です。家での揚げ物は敬遠しがちなんですけれど、今回ばかりは食べてみたくなったのです~。
で、何で揚げものがイヤかと言いますと・・・レンジ周りに油が飛んでお掃除大変。そして揚げている自分が油臭くなったような気分になる。・・・という理由から。
1kgを買ってきて、これを家族3人で完食。はい、食べ過ぎですね。

f0058691_6434839.jpg

そして、市場の食料品屋さんで買ってきた、ドルマ(Dolma)色々。全てオリーブ油の冷製です。
12時の位置から時計周りに、
・キャベツのサルマ(Zeytinyağlı Lahana Salması)
・カララハナ(黒キャベツ ※)のサルマ(Zeytinyağlı Karalahana Salması)
・お馴染み、干しナスのドルマ(Zeytinyağlı Kuru Patlıcan Dolması)
・これもお馴染み、ブドウの葉のサルマ(Zeytinyağlı Salması)
キャベツ以外は、南東部風のちょっとピリ辛の味付けのものを買って来ました。時々、ディヤルバクルの濃いピリ辛風味が恋しくなるのですよね。
それと、トルコ語での名前、基本こういうお料理の総称は「ドルマ」と言うのですけれど、細かく言うと、野菜に「詰めて」あるものは「ドルマ(Dolma)」、葉っぱで巻いてあるものは「サルマ(Salma)」と言います。

f0058691_6442748.jpg

そしてそして、これはもう、1ヶ月以上も前に食べたものなんですけれど、あぁぁぁ、美味しかったよな~! 『キムチ鍋』。
ブタは、うちから遠い所で売っているので断念。鶏肉を入れてみました。キムチもなかったので割愛。でもでも、とぉっても美味しかったのです。白菜どっさり、干しシイタケ、豆腐も入れて。
写真、しょぼしょぼです.....。しかも、普通のお鍋で作ってるし。(笑)
土鍋、実は近くに去年オープンした「無印」で見つけたんですけれど、収納場所やお値段、使用頻度を考えてみて、購入は今のところ保留。でも、欲しい気持ちは変わらない~。

f0058691_6445745.jpgアイシェさんに送って頂いて、何とか賞味期限以内に使うことが出来た〝キムチ鍋の素〟。

これ、本場・大阪の鶴橋のものです。私が鶴橋大好き~、なんて言ったもんですから、わざわざ送って下さったのです。
アイシェさん、美味しくいただきましたよ~。ありがとうございました!


f0058691_6454758.jpg
最後は、お気に入りのチョコ。

これ、なかなか見かけないので、見つけた時は即買いです。
ダンナと子供は、こういう「大人の♪」味がわからないらしく、私の独り占め。
そういえば、うちの母もこれ苦手です。歯磨き粉と一緒にチョコを食べている気分、なんだとか。(爆)


ということで、こんな感じです。
次は、大感動した、あるイベントものをいってみます。


※・カララハナ(黒キャベツ)・・・トルコでは黒海地方でよく採れるキャベツの仲間。イタリア・トスカーナ地方でもよく採れるそうです。画像は、こちら参照下さい。 


ブログ・ランキングに参加しています。ポチッと応援よろしくお願いします♪
人気ブログランキングへ
にほんブログ村へ
[PR]

by yokocan21 | 2010-01-15 06:49 | トルコ料理  

昨夏食べた美味しいもの

前々回の記事で、昨年夏に訪ねたトルコのあちこちを紹介しましたけれど、そのときに再び写真を見直してみて、あぁ、あの時も色々と食べたよなぁ~と、思い出しておりました。
そこで、思い出しついでに、昨夏食べた美味しかったもの、色々といってみます。

f0058691_18225014.jpg

まずは、日本から来てくれた母を連れていった、カッパドキア(Cappadocia)から。
カッパドキアは、現地のツアーを利用しましたので、お昼ご飯はツアーで連れて行かれた洞窟レストラン。ツアーで連れて行かれるレストランなので、期待はしていなかったのですけれど、これだけは美味しかった!
カッパドキア地方名物、『テスティ・ケバブ(Testi Kebabı)』。
羊肉・トマト・ニンニク・青唐辛子・ジャガイモなどの野菜を、テスティ(Testi)という素焼きの大きな壷に入れて、オーブンでじっくりと煮込んだお料理です。
大きな壷がデーンと登場して、目の前でウエイターさんが壷を割りサーブしてくれます。なかなかのパフォーマンス。

f0058691_1823196.jpgトルコのご飯=ピラウ(Pilav)と一緒に。

素材の味がじゅわ~っ!


f0058691_18235424.jpgテスティの写真を撮り忘れてましたので、画像は拝借してきました。
カッパドキアから程近い、ヨズガット県(Yozgat)観光局のサイトからお借りしました。


f0058691_18242888.jpg

これも、カッパドキアで。
ホテルの近くのレストランで夕食に食べた、キョフテの土鍋(キレミット)焼き。『キレミッテ・キョフテ(Kiremitte Köfte)』。
キョフテが見えていませんけれど、かなりな量があって、ボリュームたっぷりでした。カッパドキアは、こういう煮込み系料理が美味しいですね。
キレミット(Kiremit)とは、「瓦」という意味なんですけれど、お料理に使われるのは、このような丸型、または楕円形の浅い素焼きの土鍋。

f0058691_1825298.jpg

こちらは、イスタンブルからパムッカレへの旅の途中、行きも帰りも寄ったという、お気に入りのキョフテ専門レストラン。
この辺りを通る時には必ず寄る、大好きなお店・〝オルハン(Orhan)〟。(写真は、お店の中庭)
トルコにはキョフテの有名な町がたくさんあるんですけれど、ブルサ(Bursa)近郊のこのイネギョル(İnegöl)という町は、その第一人者でしょう。
イスタンブルにもイネギョルのキョフテを出すお店はたくさんありますけれど、やっぱり本場で食べるのが一番ですよね~。
f0058691_18252989.jpg
これが、その有名な『イネギョル・キョフテ(İnegöl köfte)』。

ちょこっとチリ・パウダーをかけて食べると、なお美味!
ジューシーでもっちり。はぁ、美味しかった~。
アイラン(Ayran)と一緒に。



f0058691_1827083.jpg

こちらは、南エーゲ海・フェティエ(Fethiye)からの帰り道、お昼ご飯に寄った、国道沿いのお店。たまたま入ったお店だったんですけれど、これが大正解~。
挽き肉と卵入りの『ピデ(Pide)』。
ピデとは、ピザっぽい薄い生地に挽き肉やらチーズやらを乗せて石釜で焼いたもの。
今まで、そりゃぁ色んなピデを食べてきましたけれど、ここのは、もう絶品!
生地のもっちり感といい、具の焼き具合といい、最高に美味しかったです。これも、アイランと一緒に。ちなみに、サラダはサービスでした。
場所は、南エーゲ海のギョコヴァ(Gökova)


f0058691_18273362.jpg

またまた、キョフテ
こちらのは、エーゲ海地方・マニサ(Manisa)に近いアクヒサル(Akhisar)という町で。
イスタンブルのあちこちに支店を展開しているお店の本店です。〝キョフテジ・ラーミス(Köftesi Ramiz)
アクヒサルといえば、大型養鶏会社と、このキョフテ屋さんで有名。

ここのは、キョフテもさることながら、下に敷いてあるパンが美味しいのです。
バターをたっぷりと塗って、キョフテと一緒に焼いてあります。もう、危険なくらいに食べてしまいます~。
f0058691_1828184.jpg

そして、このお店の名物は、サラダバー。
むっちゃ種類が多くって、いつもお皿に満たんテンコ盛りしちゃいます。この時は、横から子供が好物のキュウリを無理矢理乗せました。


f0058691_18282579.jpg

で、最後は、やっぱりこれでしょう~。
イスタンブル・ボスフォラス海峡沿いのシーフードレストランでの一枚。
お昼でしたので、メゼ(Meze=前菜)を中心に頼んだはずで、その中の一皿がこれ。『ムール貝のフライ(Midye Tava)』。
お供は、やっぱりビールで!添えられているニンニクのソースを付けて食べると、たまらんのですね~。

とまぁ、いつものことながら、食べまくっておりました。
夏のトルコは、お外で食事をすることが多いんです。時にはムッとした風に吹かれるという熱帯的な気分も味わいながらも、だいたいは爽やかな風にまったりとしながら、とっても気持ちのいい食事が出来ます。
あぁ、どんより曇天&雨の多いこの頃ですので、懐かしさが溢れてきます。

昨夏訪れたトルコのあちこちは、いつかまとめて紹介できればいいなぁ、と思っています。
大自然あり、絶景あり、古代遺跡あり、また、スカッと海もあり、様々な表情を持つトルコの一面を綴っていきたいです。


ブログ・ランキングに参加しています。ポチッと応援よろしくお願いします♪
人気ブログランキングへ
にほんブログ村へ
[PR]

by yokocan21 | 2010-01-06 18:35 | トルコ料理  

新年☆

明けましておめでとうございます!

皆さま、どのようなお正月をお過ごしでしょうか。
我が家は、特に何もない〝普通の〟日です。トルコでは、大晦日の夜はパーティーなんかで盛り上がりますけれど、日が変わって元旦といえども、何もなし。
ただ、私は昨夜のお酒が抜け切れず、お昼を過ぎてもぼぉ~っとしたまんまでした。(爆)

のらりくらりで、取り留めのないことばかり書いているブログですけれど、昨年も大勢の方にお越し頂いて、ありがとうございました!
4年もブログをやっていると、長いお付き合いの方もたくさんいらっしゃいます。また昨年新たにお知り合いになれた方たちもいらっしゃいます。益々ブログの輪が広がっておりまして、いやぁ、ほぉんと嬉しい限り!

f0058691_5233840.jpg

(おほほ、うちには『寅』の置物がなかったので、我が阪神タイガースで失礼)


さて、2010年
今年はおうちではなく、ダンナの叔母さん宅で迎えました~。
毎年、おうちでやるニュー・イヤー・ディナー。今回は何を作ろうか.....。何を買ってこようか.....。と頭をぐるぐる回しておりましたところ、叔母さんからの朗報!
息子さんのU君(=ダンナの従兄弟)が、2ヶ月程前に長期の海外勤務から戻って来て、しかも先月には婚約したばかり、というおめでたい事の続く叔母さんち。
U君の婚約者のUさんも一緒に、お祝いも兼ねての、ニュー・イヤー・ディナーとなりました。

大勢でワイワイ、美味しいお料理と美味しいワイン♪
和やかに夜は更け、いよいよカウントダウン!
トルコのダンス音楽がガンガン鳴る中、U君の勤務先だったロシアのウォッカで、乾杯!(この、ウォッカの一気飲みが、あとあと効くことに.....うぅぅぅ)

f0058691_5242228.jpgそして、私たちが持っていったケーキを切り。
食べるわ、飲むわ、喋るわ、時々踊るわ。
合い間に、ビンゴゲームなんかもやり。

楽しい宴会(パーティーというよりも、こちらの方が適切)は、夜遅くまで続きました。

ちなみに、このケーキは、我が家の大好きな〝ベヤズフルン(Beyazfırın)〟。
最近は、新年にケーキを食べる人も増えているのか、このようなサンタさんの乗ったものや、ブッシュ・ド・ノエルなんかも見かけます。
ま、トルコですので、サンタさんなんかは、あくまでも『新年』のキャラクターです。(笑)

ここトルコも日本も、なにやら世知辛い話題の多い昨今。でも、ニコニコ出来る日がたくさんあることを願って。そして、何よりも健康であることを願って。
今年も、マイペースながら頑張っていきたいと思っています。
皆さまも、平和で幸多い一年となりますように~。
今年も、相変わらずな内容になるとは思いますけれど、どうぞよろしくお願いいたします♪016.gif


ブログ・ランキングに参加しています。ポチッと応援よろしくお願いします♪
人気ブログランキングへ
にほんブログ村へ
[PR]

by yokocan21 | 2010-01-02 05:29 | 普段生活