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ボドルム・シーフード編

旅の楽しみは、なんといっても「食べる!」ですよね。
ボドルムは、国際色豊かなリゾート地ということもあって、トルコ料理は勿論、中華やイタリアン、メキシカンなど、まぁ一応、飽きない程度にレストランは揃っています。でも、中華料理屋さんがメキシカンも兼ねていたり、見ただけで「なんちゃって~」な雰囲気な中華料理屋さんなど、当たりハズレが大きいのが難点なのです。

(※ ボドルムは北ヨーロッパ、特にイギリスからの観光客が圧倒的に多いので、町の中心地のレストランやカフェなどは、ポンド表示してあるところが殆ど。イギリス式の朝食が食べられるカフェもあります)

そこで、やっぱり引き込まれてしまうのはシーフード
海辺の町ならではの、新鮮なお魚やシーフードが店先のショーケースにずらーっと並んでいます。ただ、観光地にありがちな、町の中心部にあるお店はお値段が高くお魚の新鮮さも「?」だったりなんですよね...。

で、私たちは、ちょっと郊外にあるけれど評判のいいお店にお世話になることになります。

今回紹介するアルシペル(ARŞİPEL)というお店は、ボドルム周辺でとっても人気のお店で、各界の有名人なんかも来られるらしいんです。

ボドルムの中心地からだと車で10~15分程でしょうか、比較的近場にあるビテス(Bitez)という入り江にあります。
砂浜のビーチが広がり、ビーチの後ろには覆い茂る木々の中に白壁の瀟洒な別荘たち。清々しく、ゆ~ったり、そして優雅な気分に浸れる空間が広がっています。

その別荘地帯をひたすら走り抜けると、今回のレストランに到着です。
テラスからは、こぉんな感じに入り江を見下ろせます。突き出した桟橋もこのレストランのもの。
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まずはやっぱり、前菜から。
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上段左より、
・イカのドルマ(詰め物)オリーブ油仕立て。
・生スズキのオリーブ油マリネ。 → トルコレストランで生の魚を出すとは、びっくり。
・サンドライ・トマトのオリーブ油漬け。
・タコのオリーブ油炒め(ピリ辛)。
下段左より、
・焼きナスのヨーグルトがけ。
・赤ピーマンのグリル・ケッパー添え。

全てのお料理に、贅沢に〝これでもかぁ~〟というほどオリーブ油が使われていて、この地方で採れた勿論エキストラヴァージンで、このレストランが特別に仕入れているだけあって、さすがに風味もお味も最高に良かったです!

中でも、私がおかわりしてしまいそいうな勢いだったのが、この『イカのドルマ(詰め物)オリーブ油仕立て』。
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材料はとってもシンプルなのに、あの美味しさといったら~!柔らかいイカの甘味が忘れられなーい。
ちなみに、中身はお米、松の実、イカの身(ゲソかな)、ディルが入っていました。

またまたイカ。シンプルにグリルです。これも、たまらなく美味しかったです!素材で勝負。
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この他にも、魚のキョフテ(ミートボール状)や、チロスという干した小魚のオリーブ油漬けもありました。
あまりの美味しさに、ついついパンもすすむ、すすむ。この時点でもう既におなかはかなりいっぱい状態でした~。なのに、これからさらにメインが待っているという、何とも贅沢な苦しさ。

メインは、オーナーお薦めの『ラゴス(lagos)のグリル』。(写真、写りが悪くってすみません
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優に手のひらサイズはありました。後ろにあるのは、ルッコラ。
ラゴスというのは、地中海地方で捕れる大型魚。滅多にお目にかかるものではないし、噂には聞いていたけれども食べたことがなかったし、お勧めに従ったんですけれど、これが大正解!
甘味のあるもっちりとしたお肉で、さすがに噂になる価値はあります。
でも、悲しいかな私、少し残してしまったのです...。ほんとにおなかがはち切れそうで...(私としたことが!)(泣)

【追記】 ラゴス(lagos)とは、日本の「クエ」だと思います。

ひぃ~、食べた~~~!

こんな状態でしたので、デザートはパスしてフルーツを持ってきてもらいました。そして、ダンナはトルココーヒー、私はチャイ(トルコの紅茶)でまったり。

日が暮れる前の、ちょっと早めの時間に着いたのですけれど、食べ終わった頃は辺りはもう真っ暗、夜の帳に包まれておりました。
すっかり満足して、もと来た道を帰って行ったのです。
(ちなみに、ぎょ、ぎょーーーっていう料金を取られました。ま、あんなに食べれば当然っか。)

このレストラン、ボドルムの他にもイスタンブールのボスポラス海峡沿い・クルチェシュメの沖合いに浮かぶス・アダ(Su Ada)(←※)という島にもお店があるそうです。
一応、お店の案内、書いておきます。

ARŞİPEL (アルシペル)
Aktur Sitesi A Mahallesi Bitez BODRUM
Tel 0252-343-1016

最後に、ビテス(Bitez)の昼間はこんな感じ。写真は、bodrumlife.com より拝借。
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※ ス・アダ(Su Ada)・・・元ガラタサライ・アダス(Galatasaray Adası)。

【追記】 その他のボドルム紀行
ボドルム・紹介編
ボドルム・ヨットツアー編
ボドルム・城編
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by yokocan21 | 2007-08-31 05:15 | 旅・散歩  

ボドルム・城編

私たちがボドルムに滞在していた7月上旬は、エーゲ海地方は連日40℃の猛暑だったのですけれど、そこをエイヤッと思い切って昼間の町へと出掛けて行きました。
行き先は、港の先にあるボドルム城
重厚な城&要塞好きの私としては、何度訪れても飽きない場所です。

前々前回の記事でちょこっと触れていますけれど、ボドルム城(別名・聖ペテロ城)は、1437年、ロドス島の聖ヨハネ騎士団が強固な城塞・要塞として建築したものです。
19世紀後半(オスマン帝国末期)には、刑務所として使われていたこともあるそうです。
また、非常時に備え14もの貯水池が作られていたそうです。
今回は、その内部をちょこちょこっと紹介いたします。
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このお城全体が博物館になっており、一部は「水中博物館」として、ボドルム近海から引き揚げられた古代の沈没船からの出土品を展示してあります。「水中博物館」というのは、トルコではここだけのものです。

f0058691_625933.jpg大手門の上部に彫刻された紋章。十字軍のものでしょうか。


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アンフォラ(amphora)と呼ばれるギリシャ・ローマ時代の、両側取っ手付きの壷。(↑)
BC4~6世紀のものが多かったです。作られた場所や時代によって、形が様々。
また、中に入れる物によっても形って、変わるものなんでしょうか...。

f0058691_641126.jpgこの城には、フランス塔・イタリア塔・イングランド塔・ドイツ塔・通称へび塔と呼ばれるスペイン塔があります。
この写真はたぶんフランス塔


f0058691_645473.jpgこちらはイングランド塔の外壁の彫刻。

イングランド塔は、このライオンの彫刻のため、「ライオン塔」とも呼ばれています。
ライオンは、古代ギリシャ・アルカイック時代(BC750~480年)のもの。
ライオンの上には、イングランド国王・ヘンリー4世の紋章があります。


f0058691_653717.jpgこちらは、イングランド塔内部。

当時の様子を再現してあります。
面白かったのは、聖ヨハネ騎士団を撃退したオスマン帝国の軍人の武装服を展示してあったことです。

聖ヨハネ騎士団は、本拠地のロドス島を1522年、オスマン帝国の時の大帝・スレイマンに征服されると、この城も手放しました。

(ちなみに、ロドス島での攻防は、塩野七生さんの『ロードス島攻防記』が詳しく、しかもとっても興味深く読み応え十分ですよ)


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城から眺めた、ボドルムのマリーナと、その奥・丘の中腹にある古代劇場。(↑)
古代劇場では、最近は有名歌手のコンサートも開催されています。

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港の外に停泊していた超大型ヨット(マストが4本!)。しかも2艘も。(↑)
エーゲ海クルーズで寄港したヨットですけれど、この日の夜には2艘とも綺麗にライトアップして、しかも港からよく見えるようにと、グルリと方向転換までしていました。ニクイ演出!

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こちらは、引き揚げられた東ローマ帝国の船の復元。(↑)
アンフォラって、このように積み重ねてあったんですね。
この船を展示してある建物は当時のチャペルで、オスマン帝国時代はモスクとして使われていたもの。

この他にも、博物館の目玉的存在の「カリア・プリンセスの石棺」というものがあるんですけれど、展示室は現在改修中だとかで、閉鎖されていました。残念。
カリア・プリンセスというのは、前々回の記事でも触れていますカリア国の王・マウソロスの妹であるアダ女王のこと。豪華な装飾品とともに埋葬されていた様子がわかります。

また、沈没船から引き揚げられた、BC14世紀からAD11世紀までの様々なガラス製品を展示してある部屋もあります。
薄暗い部屋に、繊細に輝くガラスの小瓶などがとっても幻想的です。

そして、こちらも閉鎖中だったのがとっても残念だったのですけれど、なぁんと「拷問部屋」もあるんです。聖ヨハネ騎士団が実際に使っていた拷問部屋です。

で、最後に私のお気に入りたち。
城の中庭には大小色々な彫刻や石棺が展示してあるんですけれど、その中から。
劇用のマスク? と、ひょうきんな顔した魚。
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炎天下でのボドルム城散策でしたけれど、中庭には木々も茂っていて、一部の展示室はエアコンも効いていますし、カフェも所々にありますし、青く輝くエーゲ海を眺めながら、中世の騎士団に思いを馳せながらの楽しいひと時でした!
なお、このボドルム博物館のHPはこちらです。

【追記】 その他のボドルム紀行
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by yokocan21 | 2007-08-28 06:13 | 旅・散歩  

ガーズィ・キョスクでお誕生日

ボドルム紀行の連載(?)中ですけれど、今日はちょっとお休み致しましてディヤルバクルのお話。

今年のディヤルバクルは、比較的過ごしやすい夏なのです、実は。まぁ、過ごしやすいと言っても40℃はあるんですけれど。
昨年の7月から8月にかけては、地元の人たちが人生最高の暑さ!と言っていた程の猛暑・激暑だったようで(→私、昨年のその時期は日本に里帰りしていまあして、ここにはおりませんでした)、皆、口を揃えて「死にそうだったぁ~!」と言っていました。時には50℃にもなる暑さだったそうで、そりゃぁ死ぬわ!です。
それに比べると、今年は暑くってもせいぜい42~43℃。ここ1週間ほどは37~38℃と、かなり楽になってきました。最近は、夜、窓を開けていると寒いくらいにまで涼しくなってきています。

まぁ、そんなことは言ってみても暑いことには変わりなく。
で、ディヤルバクルでは、少しでも涼しい所へと皆逃げるんですよね。その一つが、今日紹介する所です。

町のちょっとだけ郊外(車で10分ほど)にあるのにもかかわらず、何故かそこだけは涼しい風が吹いているんです。
たぶん、ここの下の方を流れているティグリス川から風が吹き上がってくるんだと思うんですけれど、本当のところはよくわからないです。

ガーズィ・キョスク(Gazi Köşkü)という場所です。小高い山の中腹に、こういう建物が建っています。
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15世紀、アクコユンル(白羊朝)時代に建てられた、元の名はセムアンオール・キョスク(Sem'anoğlu Köşkü)というスルタンの別荘だったものです。
第一次世界大戦時は、時の将軍、ムスタファ・ケマル・アタテュルクがここを司令部として使っていました。
1935年には、市が買い上げ、改修し、「アタテュルクの家」としてちょっとした博物館になっています。アタテュルクが使っていた物を展示してあります。
(ちなみにアタテュルクとは、トルコの英雄であり、トルコ共和国初代大統領です)

この白黒の縞々がアクコユンル朝らしさを現していますよね。

この建物の少し下にはレストランやカフェがあり、日が暮れると人々がぞろぞろと集まってきます。
カフェの方はまた今度、ということで(とっても個性的なカフェです)、今日はレストランの方を紹介。

さる21日、なぁんと私の○○回目の誕生日がありまして、家族でそこへお食事に行って来たんです。
広いお庭のあるレストランで、夏場はもちろんお外で食事が出来ます。
こんな感じです。夜なので、いまいち雰囲気がわからないところが辛い...。
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庭の真ん中には池があり、アヒルちゃん達が気持ちよさそうに泳いでいます。
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そこで、私が食べたものはこちら。チキンのマッシュルームソースがけ
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鶏胸肉でチーズをくるりと包み込んでフライにしたものに、マッシュルームのクリームソースがかかっています。ちょっと、ロシア料理の「キエフスキー」っぽいでしょうか。
これ、オーダーした時、ダンナが「おぉっと、チャレンジャーやん!」と言っていましたっけ。
ディヤルバクルでこいいう洋食系のお料理を出すところって殆どないですから、今回は敢えてチャレンジ。だめもとで頼んでみました。

おほほほ、それが予想を反して(!)美味しかったのです~!
ちょっと揚げすぎ感はありますけれどね、クリームソースもよくマッチしていて、この町にありがちな濃い味付けでもなく、これはリピートしてみたい気分でした。

こちらは、ダンナのキョスク・ケバブ。このお店のオリジナルです。
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大きな挽肉のケバブに、ピスタッチオのパウダーがかかっています。トルコ版ピッツァ、ピデ付き。
これも、意外とあっさりとして食べやすかったです。

f0058691_751362.jpgで、食後にはイルミック・ヘルヴァス(İrmik helvası)と、もちろんチャイですね。

イルミック・ヘルヴァスとは、セモリナ粉をバターで炒めて砂糖を加えた、トルコではお馴染のデザートです。シナモンパウダーを振りかけて食べるととっても美味しいんです。
ディヤルバクルのレストランでは、デザートにこのイルミック・ヘルヴァスを出すお店がとっても多いのですけれど、特にこの町の名物というわけではないんですよね。

※ところで、ヘルヴァに関しての定義、というものがいまいちよくわからないですので、こちらを参照してみて下さい。


その日はチャレンジャー精神が功を奏し、自然の中で涼しく・美味しく夕食をいただけて、気分爽快でした!
で、家に帰ってからは、ダンナが仕事帰りに買ってきてくれたラズベリーのケーキをいただいて...。(まだ食べるかぁ) 楽しいお誕生日は過ぎていったのでした。

最後に、本邦初公開、子供からの誕生日プレゼント!
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「ぼく、プレゼント買うお金がないから、これ描いた」と言って朝一番に持ってきてくれたものです。(うるうる)
〝家族3人でお誕生日を祝っている〟の図だそうです。ケーキも描いてあるんですけれど、小さすぎてわからないですね。
なんだかこの絵だと、私、お姫さまみたいになっております...。


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by yokocan21 | 2007-08-26 08:09 | 普段生活  

ボドルム・ヨットツアー編

ボドルムには1週間滞在したのですけれど、その中の一日、ヨットツアーに出掛けてきました。
町の真ん中にあるマリーナには、大小様々なヨットが停泊していて、その中の一部は観光客用に一日ヨットツアーをやっているんです。
朝10時にマリーナを出発して夕方5時頃まで、たっぷりとキラキラ輝くエーゲ海を楽しめます!

どのヨットに乗っても大体コースは決まっていて、まず向かうのは町のまん前にあるカラアダ(Kara ada=黒い島)という小さな島。
ここには洞穴があって、その中にあるドロはお肌にいい、とか言われています。
あと、断崖絶壁のすぐ横に隕石が落ちた後があり、その隕石が落ちたところだけ海の色が薄~い青色で、なんともいえない妖しいマリンブルーです。
(すみません、この部分、写真なしです)

こちら、マリーナを出発してすぐに眺められるボドルム城。まるで海に浮かぶ要塞のよう。
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小さな半島の丘の上には、昔使われていた風車がそのまま残っています。(見えますかぁ)
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今回のツアーで乗ったヨットと同型のもの。とある入り江で遭遇しました。
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ヨットでは、日に焼けたい人はデッキに敷かれたマットの上に寝転がり、そうでない人は客室に引っ込んでいます。
やっぱり大概の人はブロンズ化したいらしく、マットの上にビーチタオルを広げ、ゴローン。
私も、折角だし日焼け止めクリームをべたべたに塗り、時々ゴローン。
うぅっ、でもあんなにクリームを厚塗りしたのに、なんという有り様!思いっきり焼けちゃいましたぁ。あぁ、恐ろしきトルコの太陽光線!(いいのかぁ、焼いたりしてぇ!でも、日焼け止めクリームを塗っていたので、お肌にはあまりダメージはないかな...どうなんでしょう)
ただでも色黒なのに、南方系がますます強調された感じになっております...。
私よりも太陽の下にいた時間が圧倒的に多かったダンナは、もっともっと色黒。

カラアダを後にすると、今度は静かな入り江へと向かいます。かなり深度のあるところにヨットを泊めて、そこでは、デッキから真っ青な海にドッボーン!
ひぃやぁ~、冷た~い~。そうなんです、ボドルムは南エーゲ海、もうすぐそこは地中海という立地なのに水はとっても冷たいんですよ。
でも泳いでいると、だんだんと体も慣れてきて気持ちよくなってくるんですよね~。なんといっても透明度がすごーいんです。

そしてまた次の入り江へ。
そこでは、昼食タイム。この日のメニューは、鶏のトマトソース煮(ピリ辛風味)・グリーンサラダ・マカロニ。(ちなみに、魚のグリルや揚げ物を出すヨットもあります)
もちろん、ビールは忘れずに!

昼食後も、泳ぎたい人は、ドッボーン。

立ち寄ったキャメル・ビーチ(Camel Beach)という入り江にいたラクダくん。
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お客を乗せて、その辺を一周しています。
私たちは以前、別のところでラクダに乗ったことがあったのと、順番待ちが結構あったのとで、今回はパス。

海辺のカフェで一休みついでに食べたロクマ(lokma)というお菓子。
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小麦粉を練って作った生地を油で揚げた、ドーナッツのようなものに甘いシロップをかけたものです。表面カリッ、中はしっとり。シナモンを振りかけて食べると、とっても美味しい!
このエーゲ海地方でよく作られるお菓子です。観光地の海辺では必ず見当たるほど、人気もの。

こちらは、ギュンベット(Gümbet)というボドルム周辺では多分一番大きな入り江&ビーチ。(もちろんヨットから撮影)
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砂浜のビーチにホテルやペンションが林立。外国人観光客にも人気の、ナイトライフも楽しい、賑やかなビーチです。
色々なマリンスポーツも楽しめますよ!ジェットスキーやバナナ、私の大好き・パラセイリングもあるよ~。

ということで、丸一日ヨットツアーはおしまいです。
トルコのリゾート地では、このようなヨットツアーが色々とあります。その町それぞれに個性的な入り江やビーチが点在していますので、とっても楽しい時間が過ごせます。同じヨットに乗り合わせたトルコ人・外国人観光客の人たちとも仲良くなれますし、一味違ったリゾートを楽しめます。
私のお薦め!

【追記】 その他のボドルム紀行
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by yokocan21 | 2007-08-23 05:33 | 旅・散歩  

ボドルム・紹介編

イズミール(İzmir)から南へ車で4時間半、南エーゲ海のリゾート地・ボドルム(Bodrum)へ到着です。
ここはトルコ有数のリゾートで、セレブな人達の別荘や数々のリゾートホテルがあって、外国人観光客も多く、春~秋にかけては、そりゃぁもう大賑わいなんです。

私がこの町を訪れるのは今回で3回目。いつ来てもとぉっても素敵な町ですので、たっぷりと紹介してみたいと思います。

f0058691_6038.jpg町の中心にあるマリーナに沿った海岸通り。
パームツリー並木が南国情緒を醸し出しています。
木に掲げられている旗は、7/22にあった総選挙のための、ある政党の宣伝用の党旗。



ボドルムは、古代の名をハリカルナッソスといい、紀元前11世紀にギリシャから移って来た人達によって作られた町。
ギリシャの歴史家・ヘロドトスはこの町の出身です。
カリアといわれたこの国は、その後ペルシャ人(アケメネス朝の州知事)に支配されるようになり、紀元前4世紀、時の王マウソロスが亡くなると、妻のアルテミシア2世はマウソロス霊廟(マウソレウム)を建築。
この霊廟は〝古代の世界七不思議〟のひとつとしても知られています。ちなみに、英語の「霊廟」を表す「mausoleum」は、この「マウソレウム」が語源です。
その後、アレキサンダー大王の侵攻もあり、町は次第に衰退していきました。

こちらは、港の先にドッシリと構える、ボドルム城(別名・聖ペテロ城)。
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元々11世紀にトルコ人によって建てられた小さな要塞のあったところに、1437年、ロドス島の聖ヨハネ騎士団が強固な城塞・要塞として建築したものです。
内部は、沈没船から引き揚げられた古代の壷やガラスなどを展示した、考古学博物館になっています。

このボドルム城は、また別の記事にして改めて書かせていただきますね。

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白壁の家々にピンクの花々がとぉっても綺麗なボドルムの小道。

ボドルムの町は、確か条例で白壁の家しか建ててはいけないことになっているんです。
トルコの町によくある、赤茶色のレンガ屋根もここでは見当たらなく、屋根ももちろん白。
民家もホテルも、市の建物も、ぜーんぶ白で統一!ギリシャの島に来てしまったような感じですね。



これ、何でしょう?
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オスマン朝時代に作られた、サルヌッチ(sarnıç)と呼ばれる貯水槽。
このボドルムとその周辺には、全部で100近くのサルヌッチがあるそうです。
白い帽子のようで、可愛い♪
当時は、家畜用として、また庭の水遣り用として使っていたそうです。

ボドルムといえば、このお花。ブーゲンビリア♪トルコ語ではベゴンヴィル(begonvil)。
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ホテルの庭にはこのブーゲンビリアが咲き乱れていますし、民家のお庭やお店の軒先にもブーゲンビリア。
とにかく、どこへ行ってもブーゲンビリアがお出迎えしてくれるんですよ~。きゃ~!

ちょっと南国気分を味わって頂けたでしょうかぁ。
ボドルム紀行、まだまだ続きま~す。

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by yokocan21 | 2007-08-20 06:15 | 旅・散歩  

エーゲ海の都市・イズミール

トルコの辺境、南東部地方のディヤルバクルより飛行機でザーッと2時間。エーゲ海に面した、トルコ第三の町イズミール(İzmır)へと到着です。(※そう、2年程前からイズミールへは直行便が飛んでいます)
美しい海岸通りのあるこの町を例えて、〝エーゲ海の真珠〟なんて言われているそうですよ。

ここはうちのダンナの故郷でもありますので、ことあるごとに訪ねていまして、もう何回目かはわからないほどです。
トルコの西の端、ということはギリシャは目と鼻の先。ということは、ギリシャからの電波も届くということで、ダンナは子供の頃からギリシャのラジオも聴いたりしていたそうです。そいうことも関係しているのか、イズミールはなんといっても町がとってもヨーロッパちっく。一見、トルコじゃないみたーい。
人も明るく開放的ですし、「うわぁ~南国だぁ~!」と叫んでしまいそうになります。

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ここは私の大好きなエリア、アルサンジャック(Alsancak)。

昔からの高級住宅街ということもあって、道行く人たちも何となくオサレー。
トルコや海外のブランドショップが軒を連ねています。
このパルミエ(パームツリー)並木を見ると、「あぁ帰って来たなぁ」、とイズミールっ子は思うそうです。


こちらは、アルサンジャックの海側。通称コルドン(kordon)。
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数年前までは、道の向こう(写真左側)はすぐ海だったんです。シーコースト・ドライブが気持ち良かったんですけれど、今は埋め立てられてしまい、公園になっています。
海辺の道には、数々のカフェやパブ、バーなどなど。勿論、冬以外はオープンエアー。(最近は冬でもオープンエアーですね)
夕暮れ時にもなると、この辺りのお店はどこも人・人・人。

ショッピングの帰りに、お気に入りのカフェやバーでちょっとビールなどを飲みながら夕焼けを眺めて・・・なんていうのが私たちのお決まりパターンでございます。ひぇ~、なんかロマンチック♪

とまぁ、前置きはこの辺にしておきまして、本日のメインはこちら!

もう随分と前からブログを通じて仲良くさせて頂いている、ここイズミール在住のyukacanさんにお会いしてきたんです!(ダンナも一緒に)
何週間も前からドキドキしていたんですけれど、お会いした瞬間、そんなドキドキは吹っ飛んでしまって、あのブログの雰囲気そのままの優しい、しっとりとしたyukacanスマイルにノックアウト!すぐに打ち解けてしまったのでしたぁ。
当日は、同じイズミール在住のTさんご一家もお見えになって、わいわいお喋りが止まらな~い状態。
そして、お料理上手なyukacanさん、あれやこれやと色々とお茶請けも用意して下さってたんです。
豆ラーの私のために(!)メルジメッキ・キョフテシを始め、可愛いおにぎりやポテトの入ったケーキ、シガラ・ボレーイという白チーズ入りのパイ風の揚げ物など。
ぜぇーんぶとっても美味しかったです!
「えぇーーー、もうこんな時間?」というほど、ほんとにあっという間に時間が過ぎてしまいました。えへへ、実際、5時間もお邪魔しておりましたよ。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもの...。
yukacanさ~ん、ほんとにほんとに有難うございました!!!また近いうちにお会い出来ることを願っております~。

ちなみに私は当日カメラのことなんて全く忘れてしまっていまして、写真はなしです。なんたるブロガー。
yukacanさんがこちらで記事にして下さっています。私、写真でもちょい参加しております。


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でーーー、イズミールといえば、
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by yokocan21 | 2007-08-17 07:47 | 旅・散歩  

復活!

長い間お休みしてしまいまして、申し訳ございませんでした。
前の記事では、〝3週間ちょっとの夏休み〟ということを書いたはずなんですけれどね、な、なんと1ヶ月以上のお休みになってしまいましたぁ...。その間も、何度も当ブログにお越しいただいた皆さま、ほんとにありがとうございます!
夏休みからは、7月31日の夜に後ろ髪引かれながら(!)戻って来ました。ところが、買い換えたモデムが私のパソコンと相性が良くなかったのか、うまくネットに繋がらなくって、四苦八苦。ふぅ。

今日、めでたく繋がるようになりました。
暑さにも負けず更新していきたいと思っておりますので、これからもまた、どうぞよろしくお願いいたします!

今日はとりあえず、ご挨拶まで。(すみません)

この夏休みに行ってきました南エーゲ海の旅、順次紹介していきますので、どうぞお楽しみに~♪
真っ青な、とぉっても素敵な海でしたよーーー!これぞ、トルコブルー!
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by yokocan21 | 2007-08-15 05:23 | 普段生活