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ケバブとチーズケーキ

大変ご無沙汰いたしております。
長い間のお休みにもかかわらず、見に来て頂いていた皆様、ほんとにありがとうございます!しかも、ポチポチッもして下さった方もいらっしゃって、ほんとに嬉しい限りです。こんなのらりくらりなブログですけれど、これからもよろしくお願いします!

さて、このパソコン、何とか無事治療してもらいまして、今のところ問題なく動いてくれています。ホッ。
システムが何とかだったので、何とかをあーしてこーして・・・・・。ということをトルコ語で説明してもらったのですけれどね、私、トルコ語でこういうパソコン用語って、ちんぷんかんぷんなのです。ま、ちゃんと治ってくれた、ということでめでたしめでたし。

これでまたブログ更新にも力が入る、ってもんです!(←かなり信憑性に欠ける)

~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~*~~~

そこで復活第一弾は、軽くこういうものでいってみたいと思います。
先日、ダンナのお誕生日のお祝いに行ってきました、地元のレストランです。

だーいぶと前にも紹介しています、「カブルガジュ・セリム・アムジャ」というお店。ダンナの希望で。
このお店は城壁のすぐ外にあるのですけれど、先月、郊外に新しく支店が出来たので、今回はそちらの方へ行ってきました。
本店の方は、以前に紹介していますようにカブルガ・ドルマス(羊のあばら骨のドルマ)の専門店なんですけれど、こちらのお店は、カブルガ・ドルマスの他にケバブも色々と食べられるんです。
そして、こちらのお店はケバブ屋さんらしくなく(!)内装がとってもモダンで、何とBGMは洋楽のスローバラード♪
もう、全くケバブ屋さんらしくなーい。いかにもうちのダンナ好み。私は、ケバブ屋さんはいかにも的な濃~い雰囲気のお店の方が好きだけどなぁ。

で、私が注文したケバブはこれ。『サルマ・ベイティ(Sarma Beyti)』。

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ちょっとスパイシーな挽き肉のケバブを、ラワシュという薄~いナンのようなものでクルクル巻いた(=サルマ)もの。
トマトソースとバターのソースがかかっています。真ん中の白いのはヨーグルト。ケバブと一緒に食べます。
美味しかった~!

ちなみにダンナは、大好きな羊の骨付きケバブでした。子供は、日本でもすっかり御馴染みになったドネル・ケバブ。

f0058691_65911100.jpgこちらの支店の方では、パンの代わりにこのようなピデ(pide)と呼ばれる薄いパンが出てきました。
ケバブ屋さんではよく、焼きたてアツアツのを持ってきてくれます。
表面パリパリで、ちぎると二枚に別れるので、中にケバブを挟んで食べることが出来るんです。ピタのような感じです。結構大きくって、50cmくらいはあります。



これらの他にも前菜として、イチリ・キョフテや小さなラフマージュン(※こちらを参照して下さい)を食べ、デザートにはクネフェ(※これも、こちらを参照して下さい)も平らげた私たち。
ひぃーーー、動けな~い!

というのは、つかの間の戯言でありまして、家に帰って来ると今度はこれが登場~。

f0058691_704051.jpg
ダンナのリクエストのベイクド・チーズケーキです。
nyaotanさんのレシピで作りました。
以前は何ともややこしい工程で作っていたんですけれど、このレシピを拝見してからは、もうこれ以外考えられないのです。
とっても簡単で、むっちゃ美味しいのですよ~。nyaotanさんに感謝!

でもな。お皿、選び間違いですね。オレンジ色って...。ただでも美味しく見えないyokocan作が、益々「くぅーーー」って感じになってるぅ。しかも、何故か今回に限ってひび割れてるし。
見た目の勝負には負けてしまっていますけれど、中身はとぉっても美味しかったのです。ダンナはおかわりしてました。エヘヘ。

そんなこんなで、美味しくって幸せだったけれどもカロリーオーバーな日でございました。

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by yokocan21 | 2007-06-30 07:03 | トルコ料理  

すみません。

いつも、拙ブログにお越しいただいてありがとうございます!
ここのところ、更新が滞っております。このパソコンの調子がどうも良くなくって、診断してもらっているところです。

もうすぐしたら復活できるはずですので、どうぞよろしくお願いします♪

                                         yokocan21


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by yokocan21 | 2007-06-19 05:07  

ファヴァ(乾燥ソラマメのペースト)

なんだか色んなことが年度末で、ここのところバタバタとしています。
えー、前回の記事に続いて、紀行ものからの脱線ついでに今日はトルコ料理、いってみます。

ファヴァ(fava)という、乾燥ソラマメのペーストです。
f0058691_5571345.jpg


私がトルコに来て最初に住んだゲリボルという町で、ご近所だった友人に教えてもらったものです。彼女のおばあ様はギリシャのクレタ島出身ということで、ギリシャのお料理も色々と食べさせてもらっていました。その内のひとつがこれ。
勿論、トルコのレストランやメイハネ(居酒屋さん)のメゼ(meze)=前菜としても登場しますけれど、メジャーな扱いではないように思います。

どういうわけか、このお料理には〝乾燥〟ソラマメを使います。
トルコで売られている乾燥ソラマメは、このようなもの。↓ 皮を取ってあります。
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作り方はいたって簡単です。これからの暑い季節に、よーく冷やしたファヴァと白ワイン♪、とってもお勧めです!
あっ、勿論トルコのお酒「ラク」とも相性はバッチリですよ~。
最近、どうもお酒が進みそうなものばかり紹介していますね。私の好み、まるわかり!


★作り方です

♪材料 (4人分)
・乾燥ソラマメ    カップ1.5 
・玉ねぎ       中1個
・オリーブ油     大さじ2~3
・塩         小さじ1
・砂糖        小さじ1/2
・ディル       適量
・レモン       1/2個

♪作り方
①乾燥ソラマメは、一晩水に漬けておく。
②鍋にオリーブ油を熱し、適当な大きさに切った玉ねぎを色つくまで炒める。
③そこへ、乾燥ソラマメ・塩・砂糖・水カップ2弱を入れて、豆が柔らかくなり、水分がなくなるまで煮る。20~25分。このとき、時々混ぜます。
④ハンドブレンダーで鍋ごとガァーッと潰すか、フードプロセッサで潰す。なめらかなペースト状にする。
⑤細かく刻んだディルを加えて、浅めのお皿か型に移して、あら熱を取り冷蔵庫で冷やす。
⑥よく冷えて固まったら、平らなお皿にひっくり返して、刻んだディルと輪切りのレモンを飾って出来上がり。

・お好みで、チリパウダーを振りかけても美味しいです。食べる時に、レモンを絞ってもOK。
・乾燥ソラマメって、日本ではたぶん手に入らないように思うんですけれど、もし作ってみようと思われた方、生のソラマメでも出来ると思います。その時は、茹でる時間を調整して下さい。


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by yokocan21 | 2007-06-07 06:02 | トルコ料理  

ディヤルバクルのライオンレリーフ

近場の旅行記を書いているところですけれど、ここでちょっと脱線。
いつも楽しく美しいイスラム世界を堪能させて頂いているmiriyunさんのところで、何とも興味深いものを拝見して、ちょっと興奮状態です。今日はその興奮冷めやまぬところで、その気になるものを書いてみたいと思います。

ディヤルバクルにあるウル・ジャーミィ(Ulu Cami=大モスク)は町(旧市街)のど真ん中にあることから、もう何度も足を運んでいるほど、私にとってはお馴染のモスクになっています。(といっても、ただ見学に行くだけですけれどね)
そこで、いっつも気になっていたものがあるんです。

これ、↓ 「ライオンが雄牛を仕留めているレリーフ」。
ウル・ジャーミィの、大通りに面した門の上部・左右に描かれているものです。(写真はその右側のもの)

f0058691_617868.jpg
イスラムは偶像禁止ですので、トルコのモスクのレリーフなどには人間はもちろん動物なども描かれることって、殆どないと思っています。
イランやその周辺では、動物などが描かれていることもよくありますけれど、それはスンニー派とシーア派の違いなのでしょうか。どうなんでしょう。
ここトルコのモスクでは、このような動物のレリーフは、私は見た覚えがないんですよね。なので、初めてこれを見た時はびっくりしました。と同時に、これって一体どこの影響を受けたものなんだろうと、色々と想像が膨らんでいったんです。
それが、今日わかたんですよ~!

miriyunさんのこちらの記事
インド、ウダイプールのピチョーラー湖に浮かぶレイクパレスにある、「ライオンのレリーフ」です。
なぁんと、ウル・ジャーミィのものとそっくりではないですかぁ!
この動物闘争文様は、ペルシアから継承されたものなのだそうです。
へぇ~、ということは、このウル・ジャーミィのレリーフは〝ペルシャ起源〟ですね。

ウル・ジャーミィは、以前の記事で書いていますように、ローマ帝国時代の教会を後にモスクに建て替え、11世紀のセルジューク朝時代、スルタン・メリクシャー(Sultan Melikşah)によって改修されたものです。
この「セルジューク朝」がポイントです。

セルジューク朝はトゥルク系(トゥルクマーン)の王朝ですけれど、建国の地は今のイランですし、その後もイランを中心として栄えた王朝ということで、文化面ではペルシャ色が強いんですよね。
なので、このレリーフもペルシャの影響がものすごくよく表れているということなんでしょうか。
わぁ、すっきりしましたぁ。

で、もうひとつ「ライオンのレリーフ」です。

f0058691_6235165.jpg
こちらは、城壁にあるいくつかの塔の中のひとつ、「七人兄弟の塔(Yedi Kardeş Burcu)」に刻まれたレリーフ。
(写真は、ディヤルバクル県・文化観光課発行のパンフレットより)
真ん中にある双頭の鷲は、セルジューク朝の紋章。
その下に、二匹のライオンと碑文。これらもセルジューク朝時代のもの。

この城壁は、ローマ時代に建設されたものを、11世紀、アルトゥク朝時代に大々的に改修したものです。
城壁には、ディヤルバクルの町を治めた12の王朝それぞれの時代の碑文やレリーフがたくさん刻まれていて、それを見ているだけで、この町の歴史がわかる、ともいわれています。
一度、じっくりと城壁を散策してみたいです。

ディヤルバクルには、この他にもライオンのレリーフはいくつかあるようです。それらはまた今度、ということで。
今日はなんだか酔狂な記事になってしまいました。(って、いつもこの調子ですか)
物好き記事にお付き合い頂いて、ありがとうございました。


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by yokocan21 | 2007-06-03 06:30 | ディヤルバクル