カテゴリ:普段生活( 78 )

 

紅葉スモモ(べにばすもも)

このお花、何でしょう?
桜?    アーモンド?

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パッと見た感じ、桜ですよねぇ~。でも、ピンク色がちょっと濃いので、もしかしてアーモンド?みたいな。
えぇ、私も、今まではそう思っていたんです。でも、どちらも間違い。

紅葉スモモ(べにばすもも)というそうです。または、〝ベニスモモ〟。

私は、初めて聞く名前です。
昨年あたりから、かな~り気になっていましたので、ちょっと調べてみました。
これ、周りのトルコ人は、殆どの人が「アーモンド」といいます。なので、私もすっかりそれを信じきっていたわけで。
でも、アーモンドの花って、調べてみると、枝から花へと続く「柄」の部分が桜のように長くはなく、花が枝に直接付くような感じで咲いているんです。桃の花の付き方に似ています。しかも、桃の花のように、まとまって付いています。
まず、この部分がアーモンドとは絶対に違う、と思いました。
そして、よく見ると、赤茶色い葉っぱが出ているんですよ。アーモンドの葉っぱって緑色ですので、ここも違う点。

次に、桜・説。
木の幹や枝が、まず桜とは違います。そして、やっぱり、この赤茶色い葉っぱ。桜って、花が咲き終わる頃、葉っぱが出てきますので(しかも、緑色の葉っぱ)、これもまた違う、と。
ただ、「山桜」というものがあって、山桜は花とほぼ同時に茶色い葉っぱが出てくるそうですので、もしや、、、と思いました。が、山桜の葉っぱは、夏近くになると緑色に変わっていくらしいですので、やっぱり、違う。
この紅葉スモモの赤茶色い葉っぱ、夏になっても茶色いまんまなのです。そう、赤茶色い葉っぱが、わさわさと付いているんですよ。まるで、紅葉したみたいに。

ということで、私なりに導いた結果が、〝紅葉スモモ(べにばすもも)〟です。
花が咲くのと同時に、赤紫っぽい茶色の葉っぱも出てくるのが特徴で、↑でも書きましたように、その葉っぱは秋までそのまんま付いています。そして、実は、なんと食べられるそうなんです。うはは、夏になったら、採りにいこう~。
ちなみに、英語では〝Cherry plum〟。トルコ語は、わかりません。(ご存知の方、ヘルプ~)
以上、ごちゃごちゃと考察。

では、この〝紅葉スモモ〟、うちの近所にも咲いていますので、そちらをちょこっと紹介。

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近くの海岸沿いに広がる公園
その一角に、このような可愛い並木道があるんです。桜並木ならぬ、「紅葉スモモ並木」。
まぁ、ほんの10メートルほどの遊歩道沿いなんですけれど、なんとなく優雅な気分に浸れます。
そよ風が吹くと、可愛い花びらがはらはらと舞い、そんな木々の下を通り抜けるって、ちょっと舞子さんや演歌歌手の気分。
この並木道の下を、行ったり来たり.....。こんなことしているのって、私くらいですけれどね。


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こちら、お花のUP。
写真を撮ったのは2日前なんですけれど、その日は快晴で、とっても気持ちよく、絶好のお散歩日和でした。でも、昨日・今日と、また曇天。花曇りというのでしょうか。もしかしたら雨降るかも、という感じ。


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その並木道を反対側から。向こうに見えるのは、海。キラキラ眩しい~。


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この海岸沿いの公園には、ジョギングコースやスポーツ用具の置いてある場所も何ヶ所かあって、健康志向の人たちは、汗を流しておられます。この写真で見えるのは、かなりハードなトレーニングをする人達用のもので、鉄棒や腹筋台、平行棒などが設置されています。
この遊歩道&公園、お掃除も行き届いていて、平日は人もまばら、ということで、恰好の散歩コース!


ところで、紅葉スモモについて、詳しいサイトがあります。こちら

また、アーモンドとの比較として、凄いサイトを見つけましたので、参照ください。『神戸観光壁紙写真集』というサイトなんですけれど、アーモンドのお花が圧巻。
神戸にこんなにアーモンドの花が咲いているとは、知りませんでしたよ。私、大学が神戸なんですけれど(しかも、この場所に結構近いかも.....)、全くのノーチェックでした。って、私が大学生の頃に(大昔!)、このような並木道があったのかどうか。


そして、過去の間違ったことを書いてしまった記事も、訂正しておきました。
アーモンドに間違い記事
桜に間違い記事


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by yokocan21 | 2010-04-01 17:11 | 普段生活  

ストリート・ミュージシャン

イスタンブル、新市街の目抜き通り・イスティクラル通り(İstiklal Caddesi)。レストランやカフェ、ブティック、お土産物屋さんなどが並ぶ繁華街なんですけれど、所々でストリート・ミュージシャンも見かけます。
ひと昔前なら、ギターやバイオリン、アコーディオンなどを演奏するおじさん達が多かったように思うんですけれど、最近は、かなりレベルの高いミュージシャンもいて、私なんかは結構楽しいのです。

話は、かれこれ2週間ほど前に遡ります。
いつものようにサッカーの試合を観ていました。ハーフタイムになったので、他のチャンネルをチェックしていたら、たまたま止まったところが、TRTというトルコの国営放送局。
なにやら感じのいい曲が流れていて、映っている映像は、私の大好きなイスタンブルの〝路地裏〟。
うわうわ~、こりゃぁいいわぁ~、と、暫くそのまま観続けました。
番組は、主にベイオール(Beyoğlu)の路地を映し、そこに住む人達を追っています。
道端で花を売るジプシー(ロマ)のおばちゃん、野菜の行商のおっちゃん、その野菜をアパートのべランダから篭を下ろして買うおばちゃん、クズ集めをしているお兄ちゃん、酔っ払いのおっちゃん、小さなカフェでお茶を飲むおじいちゃん.....。
とまぁ、イスタンブルの路地裏で繰り広げられている庶民の姿が、ドドドーーーっと迫ってきます。

そのドキュメンタリー番組では、ストリート・ミュージシャン達にもスポットを当てていました。 
《追記 上記・イスティクラル通りで活動しているストリート・ミュージシャン達です。》
そして、その映像で演奏していたのが、↓のこの曲なんです。



「あれぇ~!この人達ーーー!」と、びっくり。そう、この人達、もう一年程前になるかと思うんですけれど、実際に演奏を聴いたことがあるんですよね。
他のストリート・ミュージシャンに比べて、囲んでいる聴衆がダントツに多いんで、「何・何~?」と、私もその輪の中に。
上手い! その時聴いた曲は、これではなかったと思うんですけれど、何というか、トルコらしい哀愁のあるメロディーに耳は釘付け。演奏もとても丁寧でしたし、ミュージシャンの皆さんの「音楽、大好きやねんーーー!」というオーラがバシバシに出ていたところが印象的でした。

真ん中のお琴のような楽器は、〝サントゥール(Santur)〟。イランの楽器です。軽やかで伸びのある優しい音色が素敵。このサントゥール、実は何度か生演奏を聴いたことがあります。日本の友人の友人(イラン人)が、趣味でサントゥールを演奏されていたのですよね。トルコでも、楽器屋さんで売られていたり、演奏者が少なからずいるようです。
左端は、〝ネイ(Ney)〟という笛。「Kargı(カルグ)」という大型の葦で作られています。宗教音楽(イスラム神秘主義)や、古典音楽には欠かせない楽器です。
その隣は、〝ケメンチェ(Kemençe)〟という胡弓やバイオリンにも似た弦楽器。黒海東部地方の楽器です。トラブゾン(Trabzon)など黒海東部地方の民族音楽には欠かせない楽器。
ボンゴにも似た太鼓は、〝ダルブッカ(Darbuka)〟。

個々の民族楽器が見事に融合し、トルコらしい旋律に乗ったメロディーに、心打たれました~♪

で、この人達、ストリート・ミュージシャンというには、ちょっと失礼かも.....。
というのは、記事を書くのに調べてみたら・・・・・ライブハウスでライブをしたり、また、CDも出しているんだそうです。ですので、道端で演奏はしているけれど、立派なミュージシャン。
グループ名は、Kara Güneş(カラ・ギュネシ)。「黒い太陽」という意味です。
公式サイトもありますので、チェックしてみて下さい。→ こちら

もう一つ、素敵な曲を見つけましたので、載せておきますね。



こういうオリジナリティーのあるミュージシャン、大好きですので、是非頑張って欲しいです!


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by yokocan21 | 2010-03-18 19:11 | 普段生活  

お馴染み・手抜き夕食

寒い・寒いと思っていても、徐々にではあるけれど陽射しは柔らかく感じられるようになってきました。ぽつぽつと可愛いお花にも出会ったり、少しずつ春は近付いているようです。
そう、今日から3月♪
コートやダウンとも、あと少しでお別れ~。

イスタンブルは、相変わらず曇り空の日は多いものの、このところ日がぐーんと長くなってきました。最近は夕方6時を過ぎても、ほんのりと明るい感じ。朝も、真冬なんて、7時過ぎに起きたらまだ暗かったのが、今はもうすっかり明るいし。
ここのところ、木の花も、ちらほら見かけるようになってきましたよ。(日本は今、梅が見頃のようですよね!)

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うちのアパートの横の、小さな〝スモモ〟の木には、可愛い白いお花が咲き誇っています。うちの近所では、まだまだ葉の落とした木が多い中、このスモモだけは健気に頑張っています。
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こちら、お花のUP。ほんのり淡い香りがするんです。ただ、この木は実はならないです。


で、ここからは、毎度お馴染みの(!)手抜き夕食。
週末、家族でどこかに出かけた時って、帰宅してからの夕食の準備が、とっても面倒。
そこで、今回もまたお世話になりました、近所のデリカテッセン
その日は、ちょうどレバー(Ciğer)を今から揚げるところだったとかで、チャイ(トルコ紅茶)をご馳走になりながら待つことしばし。熱々の揚げたてレバーを試食させてもらいました。とっても柔らかくって美味しかったので、そのレバーも詰めてもらってーーー。

f0058691_183306.jpgお魚を焼いて、お惣菜を並べただけの夕食。

スズキの仲間のレヴレッキ(Levrek)のホイル焼き。
塩とオリーブ油とレモンという、いたってシンプルな味付けながら、とても美味しい手抜きメニュー。

(ただ写真では、ホイルがびかびかに光って、全く美味しそうには思えない.....)

ワインは、最近よく見かけるようになったチリ産。
大地震で亡くなった方たちへのご冥福をお祈りしつつ。


そして、買ってきた前菜(Meze=メゼ)色々。
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・左上  揚げたてレバーで作った『アルナヴト・ジーエリ(Arnavut Ciğeri)』。訳して「アルバニアのレバー」。
小さく切った羊のレバーをサッと揚げて、チリパウダーで和えたもの。玉ねぎスライスと一緒に食べます。ピリ辛好きな私たちは、さらにチリパウダーをパラパラ。
これ、揚げたても美味しかったけれど、やっぱり冷めて味が染みた方が断然美味しい!絶品でした~。
本来は前菜なんですけれど、私はこれをメイン扱いでワインやビールをいっちゃうことも有り。

・右上  『ナスのサラダ(Patlıcan Salatası)』。
この時期にナスのお料理って如何なものかと思いながら、でもとっても美味しそうだったので。
予想的中! 使っているオリーブ油がいいんでしょうねぇ、ナスがふんわりと美味しかった~。

・左下  『イカのドルマ(Kalamar Dolması)』。
以前、こちらのレストランで食べたイカのドルマを思い出し、買ってみたはいいけれど。これ、イカが全く味ナシ。ドルマの中身は美味しかったんですけれどね、残念。

・右下  『ブドウの葉とキャベツのサルマ(Yaparak ve Lahana Sarması)』。
レバーが苦手な子供用。このお店のサルマは家庭的な味付けで、私たち皆のお気に入り。

と、こんな晩ご飯でした。

※上の全体が映っている写真の、一番奥にあるものは『ポロネギのオリーブ油・冷製』。 冬の我が家の定番料理です。
これは、前日から作っておいたもの。 ←といえば聞こえはいいけれど、残り物!
作り方は、今度書きますので、少々お待ちを~。


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by yokocan21 | 2010-03-01 18:39 | 普段生活  

キューバ・ミュージックとワイン

また、さぼってしまいました。
もう、賞味期限が切れ切れになってしまいましたけれど、せっかく写真を撮っていますので、載せちゃいます。
先週土曜日のこと。

子供をヨーロッパ側に住むダンナの叔母さんに預けて、二人で出掛けた先は、これ。

Live From Buena Vista 〝The Havana Lounge〟

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私の大好きな、キューバ・ミュージックのライヴ
タイトルからしておわかりのように、かの『Buena Vista Social Club』にも参加したミュージシャン達を含むグループです。
いやぁ、かっこよかった~!
キューバン・サルサやソン、チャチャチャ、といった、いかにもキューバなノリノリの曲から、ムーディーなルンバやマンボ。ふわぁ~、私ゃ、大満足!
キューバらしく、ミュージシャンも軽いステップで踊りながらの演奏など、観ていてもとっても楽しいステージでした。
ただね、客層がかなり年配で.....ノリがいまいち。(トルコでは、このような光景は何度か体験しています)
女性シンガーがノリノリで登場してきても、皆さんいたって普通の反応しかせず。ダンスナンバーでも、踊る人は殆どなし。これって、どうなのん..........。
日本でのラテンミュージック・ライヴだと、最初っからダンスしまくり~、でしたよ。
イスタンブルだろうが大阪だろうが、とにかくダンスしなくっちゃ始まらない私としては、そこんところが、ちょっとフラストレーション。
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でもまぁ、ライブそのものは、とっても楽しくって、あっという間の2時間でした~。
ひゃ~っ、楽しかったぁぁぁ~!
Viva! Cuban Music ★

どんな感じかといいますと、こんな感じです。




ところで、このライヴ、実はダンナからのサプライズ・プレゼントfor バレンタイン なのでした。
当日まで、行き先を明かされていなかったのですね。それがキューバ・ミュージックだとわかった時の、驚きと感動といったらーーーっ。
きゅ~ん♪ 



*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:……:*:…:*:…:*:…:*:…:*:……:*:…:*:…:*:…:*

夕方、子供を叔母さんに預けに行ったついでに、夕食もよばれてしまった私たち。
ですので、ライヴが終わったあとは、軽く食事&お酒、ということで。

向かった先は、ワインバー。
その昔、何度か通ったワインバーは、超満員&若者達が大騒ぎ、ということでパスし、別のお店に。『Şarabi(シャラビ)』というお店です。
メインストリートに面したお店ながら、お客の年齢層が少々高めということもあってか、落ち着いた雰囲気でゆったりできました。

f0058691_6364347.jpg二人とも、赤ワインで乾杯。
トルコ・内陸部から南東部にかけての地方のブドウで作られた、軽くもなく重くもなくといった、私好みのものです。
ちなみに私は、トルコの赤なら、内陸部から南東部産のワインが好き。
マルマラやエーゲ海産のものは、白は好きですけれど、赤はちょっと好みに合わず。

(フラッシュ焚いていますので、変な色合い)
手前のオリーブ、美味しかったです。


f0058691_6372499.jpg大人の雰囲気のお店でしたので、写真は控えめに。
ですので、お料理の写真はこれだけ。

山羊のチーズと揚げたナスの重ねたもの

こういうの、大好きなのですよ~。酒飲みの定番。

米ナスのスライスを揚げたものの間に、マリネした赤ピーマンとトマトのスライスが挟んであって、一番上にはデーンとグリルした山羊チーズ。
それぞれの素材が、絶妙なハーモニーを醸し出しておりました。


その他、パスタなどを適当につまみつつ、夜は更けてゆくのでした。
などと、ちょっぴりロマンチックな気分になりながら、でも、子供を迎えに行かなくてはーーー。
こういうところが、子持ちの辛いところ。


f0058691_637596.jpgその時期、トルコも世の中はバレンタイン一色で、繁華街のお店はハートのディスプレイでいっぱい。

私たちが入ったお店も、このように真っ赤なハートでデコレーション。



で、とどめは、こちら。
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これ、イスティクラル通り(İstiklal Caddesi)を通る路面電車です。
〝ノスタルジック・トラムワイ(Nostaljik Tramvay)〟と呼ばれている、木製の赤い車体が可愛い、イスタンブルの人気者。
でもね、このリボンかけは一体.....? プレゼント?
何かと楽しませてくれる、イスタンブルです。



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by yokocan21 | 2010-02-20 06:43 | 普段生活  

お誕生日会とトルコらしい料理

なんだか、似たようなことばかり書いているような気がします。自分的には、かなりマンネリ.....。
とは思いつつ、今日も似たような記事で失礼。

去る1月28日は、子供の誕生日でした。もう9歳になりました~。
毎年やっているお誕生日会。今年は仲のいいお友達5人を呼んで、家でやりました。


f0058691_792280.jpg今年のケーキは、こんなの。
これまでのド派手なもの(※1)から一転、正統派の〝ベヤズフルン(Beyazfırın)〟のものです。

中は、チョコのスポンジとクリームそしてチョコの段々に、ピスタチオがいっぱい詰ったリッチで香ばしいケーキでした。

ちょっと大人っぽい味でしたけれど、このケーキ屋さんのはほんとに美味しいので、皆大喜び!

プレートに書かれているのは、
Nice Mutlu Yıllara」=いつまでも幸せでありますよう~。


何故、今年は普通のケーキになったかといいますと、パーティー用にサロンをキンキラのモールや紙飾りでデコレーションし、まるで田舎のディスコ?みたいになってしまいまして。(笑) 子供なりに、「これはゴテゴテ・キラキラすぎる」と思ったようです。
ケーキにまで、過剰なデコレーションはしたくなかったようです。(たぶん)


f0058691_7101483.jpgトルコ的には、バースデイ・ケーキだけでは何ですので、お茶請けとでもいうのでしょうか、ちょっとつまめる物も作ってみました。
近所の友達のお母さん達もいらして下さったので、いわば大人用に。

レーズンとクルミのクッキー
野菜とチーズのケーキ
メルジメッキ・キョフテシ(赤レンズ豆のお団子)

うちの子が好きなものを作ると、こんな感じになってしまいました。
まぁ、私の十八番ばかりですね。

色的には、如何なものかと.....。


とまぁ、9歳のお誕生日も無事迎えることが出来、ホッとしております。
パーティーも、ワイワイ賑やかに過ぎてゆき、楽しい時間を皆と過ごせてよかったです。

で、その日は、子供がどうしても食べたいものがあるーーーっと言いいますので、どた~っっっと横になりたいところを、もうひと踏ん張り!
f0058691_7105794.jpgいかにもトルコ~、な、プレート。

キョフテ(Köfte)』=トルコのミートボール。
ブルグルピラウ(Bulgur Pilav)』=挽き割り小麦のピラウ。

はい、子供が食べたかったものは、この典型的トルコの晩ご飯、だったのですね。

キョフテは、トルコではどこででも見かける定番料理。家庭でもよく作ります。
地方や家庭、それぞれにレシピも様々、色んな種類のものがあります。
私が作るのは、どちらかというとハンバーグに近いもの。玉ねぎたっぷり、つなぎにパン粉や牛乳が入ります。

ブルグルピラウも、レストランでもよく見かけるもので、トルコらしくかなりな油(またはバター)が使われています。
ただ私は油恐怖症ですので、出来る限りギリギリの線まで油は少なくしています。といっても、日本から見ると相当な量を使っていそうで恐い.....。

簡単に出来るものばっかりですねぇ。


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超簡単スープも。タルハナ・スープ(Tarhana Çorbası)。 (湯気でボケております)
タルハナ(Tarhana)(※2)という、乾燥・保存のきく粉がありますので、それをスープストックで溶いてひたすら混ぜるだけのもの。
私は、トマトペーストも一緒に入れます。人によっては、仕上げにバターを入れることもありますけれど、私はパス。アッサリ系の方が美味しいのです~。

疲れました~。

明日は〝節分〟。さぁて、今年はどうしましょ?


※1  ド派手なケーキ、興味ある方は、こちらや、こちらこちらへ。

※2  タルハナ(Tarhana)・・・夏の終わりにトルコでよく作られる、スープ用の大きめの粉末。保存食。
ヨーグルト、小麦粉、トマト、玉ねぎ、甘唐辛子、赤ピーマン、ミントを混ぜてよく練り、寝かせる。その後、小さくちぎって乾かし、パラパラに乾いたところを、細かい粒々に砕いて保存する。
ただ、都会のアパートでは十分なスペースもないことから、作る人は少ないようです。
私が使っているものは、イズミル(ダンナの出身地)の親戚のおばさん達から頂いたもの。毎年、秋になると、あちこちのおばさんから頂いています。
伯母さんは、サマーハウスの広いベランダで作業をされていて、このタルハナを作るのが毎年の行事になっているようです。
また、地方によって使う材料も少々異なるようで、唐辛子が効いていたり、ヨーグルトが多めだったり、色々です。ちなみにイズミル地方のは、トマトがたくさん使われいてサッパリ系。
栄養のあるものですので、赤ちゃんの離乳食にもよく使われています。(私もよく食べさせました)
詳しくは、こちらへ。(英語です)



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by yokocan21 | 2010-02-03 07:23 | 普段生活  

寒い!

寒いです~。
この週末、イスタンブルは雪に見舞われ、街一面が真っ白。
昨日も一日中、雪が降り(時には吹雪き)、「ここは北国か?」ってな具合でした。今日(1/26)は久しぶりに朝から陽も差し、積もった雪も少しずつ解け始めています。
それでも気温は低くて、ブルブル。

ということで、うちの近所の雪景色を。 (写真は、1/24(日)に撮ったものです)
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マリーナの様子。海辺は風もきつく、この時は横殴りの粉雪チラチラ。

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その近くの公園。この公園にはヤシの木も植わっているんですけれど、トロピカルな木に積もる雪って、何ともミスマッチが面白い。でも、冷たくて可哀想.....。

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同じ公園より、対岸(ヨーロッパ側)を撮る。普段なら、対岸の街並みがよく見渡せるんですけれど、この日はさすがに無理。ときおり差す陽が眩しい。

*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:……:*:…:*:…:*:…:*:…:*:……:*:…:*:…:*:…:*

f0058691_19292413.jpgこんな寒い日は、やっぱりオーブン料理♪
ってことで、『エビとほうれん草のグラタン』。

エビ・ほうれん草・コーンを入れた、うちの定番グラタンです。

トルコでは、グラタンって、あまりメジャーなお料理ではないですけれど、友達がいらした時に出したりすると、皆気に入ってくれますので、実はトルコ人もこういうベシャメルソース系お料理は好きなのでは.....。



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それと、あったかスープも。
これは、楽子さんが作ってらっしゃったものを、真似。『ニンニク入り・ブロッコリーのポタージュ』。
私も楽子さん同様、ポタージュというと、野菜をバターで炒めて作っているんですけれど、これはオリーブ油で炒め、しかもニンニクも使っているってところが面白い。そう、このニンニクがとってもいいお仕事をしてくれています。
ニンニクのほのかな香りがよく、とっても美味しく頂きました~。


∮ 最近また、うちのパソコンからエキサイトに繋がらないという事態が頻発しております。
プロバイダーに問い合わせても、「お宅のネット回線には問題はない」と言うばかりで、埒があかず。どうしたものかと、困っています。
こんな状態ですので、拙ブログの更新もままならず、エキサイトのお友達のところへもなかなか遊びに行けず。
いつ改善されるかわからないですけれど、暫くはこんな状態が続きそうな感じですので、ご了承下さいませ。


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by yokocan21 | 2010-01-26 19:34 | 普段生活  

和太鼓公演@イスタンブル

もう一週間も前のことになるんですけれど、家族で壱太郎・和太鼓公演を観に行って来ました。

f0058691_6222652.jpgこの和太鼓公演は、『2010年トルコにおける日本年』の一環として催されたものです。

去る1月4日には、首都アンカラで岡田外務大臣も出席のもと、『2010年トルコにおける日本年』の開会式が華々しく行われたようで、トルコの新聞にも記事が載っていました。

この一年、あらゆる方面から日本を紹介するイベントが目白押し。こと、イスタンブルはその恩恵に授かるチャンスがとても大きいですので、私も出来る限り参加してみたいと思っています。


で、主題に戻りまして。
〝和太鼓〟といえば、私なんて、温泉旅館の中庭や玄関で行われる、〝御陣乗太鼓〟や〝平家落人の太鼓祭り〟といったものしか観たことがなかったのです。
私の地元・関西では、お祭りといえば小さな太鼓に〝コンチキチン〟の鐘がメインで、勇壮に太鼓を鳴らして、というものはお目にかかったことがなかったのですよね。ということで、子供も勿論、和太鼓は初体験。ダンナは言うまでもなく。

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壱太郎さんは、元・鬼太鼓座の方ということですので、かなり期待して出掛けました~。

で、感想は・・・・・むっちゃ、かっこよかったぁ~~~♪
いやぁ、和太鼓って、あんなにも凄い表現の出来る楽器だったってことを、初めて知りました。
演奏された曲も、伝統的な日本の曲あり、ジャズっぽくアレンジされたものあり、軽快なダンスミュージック調あり、バラエティー豊かな演奏で、約2時間(途中休憩あり)、たっぷり楽しんできました。
今回のツアーは、尺八の方と、もう一人和太鼓演奏者もいらっしゃり、3人での掛け合いも素晴らしいものでした。
トルコの観客はとってもノリもよくて、素晴らしい技があったりした時には、拍手の雨あられ。会場は、最後まで熱い興奮に包まれていました。

f0058691_6342790.jpgそして、海外での演奏ということで、途中、和太鼓や尺八の説明も演奏者自ら、トルコ語通訳を通じてされました。

へぇ~!と、トルコ人と一緒にうなずく私。
〝桶胴太鼓〟なんてのも初めて知りました。

また、太鼓の周りに巻いてある紐の絞め方によって、チューニングができるだなんてのも、なるほど~と頷き。


公演の中ほどには、トルコ民謡の〝Katip〟=日本では〝ウシュキュダル〟という題名で知られている、あの名曲も演奏され、まぁ、トルコ人は大喜び!皆、一緒に口ずさむという、ノリノリさ。
和楽器の尺八が、全く違和感なくトルコ民謡にマッチしているんですよね。あの哀愁を帯びたマイナー調は、尺八が得意とするところなんですよね。

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会場は、日本人の姿はちらほらと、殆どがトルコ人。立ち見も出るほどの人気ぶりでした。
世界でも有数の親日国家・トルコですから、やっぱり日本の文化に興味のある方は、相当いらっしゃるということなんですね。

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子供もダンナも、とっても気に入ったようで、これは観に来た甲斐がありました!楽しかった~♪

写真は、
1番上は、この公演の公式写真。(日本大使館の『2010 Türkiye'de Japonya Yılı』より拝借しました)
以下は私撮影。フラッシュを焚かずに撮りましたので、こんなので失礼。

なお、壱太郎の演奏は、こちら で観る事ができますよ。(この公演のものじゃないですけれど)


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by yokocan21 | 2010-01-17 06:42 | 普段生活  

新年☆

明けましておめでとうございます!

皆さま、どのようなお正月をお過ごしでしょうか。
我が家は、特に何もない〝普通の〟日です。トルコでは、大晦日の夜はパーティーなんかで盛り上がりますけれど、日が変わって元旦といえども、何もなし。
ただ、私は昨夜のお酒が抜け切れず、お昼を過ぎてもぼぉ~っとしたまんまでした。(爆)

のらりくらりで、取り留めのないことばかり書いているブログですけれど、昨年も大勢の方にお越し頂いて、ありがとうございました!
4年もブログをやっていると、長いお付き合いの方もたくさんいらっしゃいます。また昨年新たにお知り合いになれた方たちもいらっしゃいます。益々ブログの輪が広がっておりまして、いやぁ、ほぉんと嬉しい限り!

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(おほほ、うちには『寅』の置物がなかったので、我が阪神タイガースで失礼)


さて、2010年
今年はおうちではなく、ダンナの叔母さん宅で迎えました~。
毎年、おうちでやるニュー・イヤー・ディナー。今回は何を作ろうか.....。何を買ってこようか.....。と頭をぐるぐる回しておりましたところ、叔母さんからの朗報!
息子さんのU君(=ダンナの従兄弟)が、2ヶ月程前に長期の海外勤務から戻って来て、しかも先月には婚約したばかり、というおめでたい事の続く叔母さんち。
U君の婚約者のUさんも一緒に、お祝いも兼ねての、ニュー・イヤー・ディナーとなりました。

大勢でワイワイ、美味しいお料理と美味しいワイン♪
和やかに夜は更け、いよいよカウントダウン!
トルコのダンス音楽がガンガン鳴る中、U君の勤務先だったロシアのウォッカで、乾杯!(この、ウォッカの一気飲みが、あとあと効くことに.....うぅぅぅ)

f0058691_5242228.jpgそして、私たちが持っていったケーキを切り。
食べるわ、飲むわ、喋るわ、時々踊るわ。
合い間に、ビンゴゲームなんかもやり。

楽しい宴会(パーティーというよりも、こちらの方が適切)は、夜遅くまで続きました。

ちなみに、このケーキは、我が家の大好きな〝ベヤズフルン(Beyazfırın)〟。
最近は、新年にケーキを食べる人も増えているのか、このようなサンタさんの乗ったものや、ブッシュ・ド・ノエルなんかも見かけます。
ま、トルコですので、サンタさんなんかは、あくまでも『新年』のキャラクターです。(笑)

ここトルコも日本も、なにやら世知辛い話題の多い昨今。でも、ニコニコ出来る日がたくさんあることを願って。そして、何よりも健康であることを願って。
今年も、マイペースながら頑張っていきたいと思っています。
皆さまも、平和で幸多い一年となりますように~。
今年も、相変わらずな内容になるとは思いますけれど、どうぞよろしくお願いいたします♪emoticon-0115-inlove.gif


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by yokocan21 | 2010-01-02 05:29 | 普段生活  

今年のクリスマス☆

☆ メリー・クリスマス ☆

一日遅れになっちゃいました.....。
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毎年、恒例の我が家のクリスマス・ディナー。去年はとんだ災難で手抜きになってしまいましたけれど、今年は一応ちゃんとやりました~。
f0058691_7264031.jpg24日は平日ですので、子供が遅くまで起きていられる25日の金曜日にしました。
クリスマスは子供がメインということで、子供の好きなものを作っております。

今年は、「鶏の丸焼き」が食べたい、というので、はい、リクエストに応えましたよ。



まず、スープは、〝赤レンズ豆のスープ(Mecimek Çorbası)〟。
写真では、半分以上が隠れてしまっています.....。


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鶏の丸焼きは、スタッフィングにはオリーブ油製のドルマの中身とほぼ同じもので。(中身は、こちら参照して下さい)
オーブンバッグで焼きましたので、超簡単。その割には、スパイシーなお米が鶏肉にじわーっと染み込んで、とっても美味しかった~。

その他のお料理も、子供が好きなもの。
右上:salahiさんの〝ポロ葱のミートボール風〟。
これ、一度作って以来、家族全員の大好物になっちゃいました!ポロ葱の甘味が凄くよく出ていて、しかも香ばしくって、いくらでもいけてしまいそうです。salahiさん、いつも美味しいお料理、ありがとうございます!

左下:〝ほうれん草のオリーブ油煮〟。
たっぷりほうれん草が食べられる、ヘルシーな一品。今日、子供の給食では野菜が少なかったので、そういう日は特に野菜料理をたっぷりと。

右下:〝紫キャベツのマリネサラダ〟。
オリーブ油・レモン汁・塩でドレッシングを作り、そこに千切りの紫キャベツを加えて、冷蔵庫で数時間。しんなりと美味しいマリネ風サラダの出来上がり~。

まぁ、こんな感じです。
24日の深夜には、うちの子供にもちゃんとサンタさんがプレゼントを届けに来てくれましたし、子供としてはとってもハッピーなクリスマスだったようです!
ただ、トルコではクリスマスは何もしませんので、学校の友達とこういう話が出来ないのが、ちょっと可哀想だなぁ。トルコ人の友達にサンタさんの話なんかをしても、皆「ふーん」って、無関心なんだそうです。

トルコでは、新年のお祝いにパーティーなんかをやるんですけれど、その場にツリーやらサンタさんやらが登場して、〝偽クリスマス〟の様相を見せるんです。でも、サンタさんがプレゼントを持ってくる、という習慣は全くなし。ツリーやサンタさんは、あくまでも余興ですね。
また、新年のプレゼントをあげるにしても、直接手渡ししています。ま、私の知る限りですけれど。
(トルコのクリスマス事情については、以前の記事を参照下さい)

そして、クリスマスといえばケーキですよねっ。ダンナに頼んでおいたのに、すっかり忘れて帰ってきました.....。(悲)


ちなみに、一番上の写真のツリー。私の手作りです。
大好きなインテリアのサイト『ESSENCE』さんが、だいぶ前に紹介されていました。正方形の紙一枚で、こんなに可愛いツリーが出来るちゃうのです~。

【追記】 このツリー、好評のようですので、ESSENCEさんのサイトの作り方のページにリンク貼らせて頂きます。こちら

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by yokocan21 | 2009-12-26 07:33 | 普段生活  

幸子先生とアジア側ぶらぶら

もう2ヶ月、いやそれ以上前のことです。
仲良くして下さっている、作家の澁澤幸子先生が、去る10月にイスタンブルにいらしていました。
約1ヶ月滞在されていたんですけれど、その間に、なんと!3度もお会いいたしました~!
幸子先生とは、昨年秋、初めてお目にかかり、意気投合。こんな私を、いつも気にかけて下さっているのです。
もう、ありがたくって。嬉しくって。

そして、今回は、私の住むアジア側まで、わざわざ出向いて下さったんですよねぇ。

まず、私のお気に入りの町・カドゥキョイ(Kadıköy)で、トルコの伝統的料理を出す、老舗レストランへ。
Yanyalı FEHMİ LOKANTASI(ヤンヤル・フェフミ・ロカンタス)〟というお店で、創業は1919年ということですので、オスマン朝時代ですよね。
出されるお料理もオスマン時代からの伝統的なトルコ料理で、全く重くなくサラッと食べやすいのが特徴です。私の大好きなレストランですので、是非、幸子先生にも味わっていただきたかったんです。
がぁ、、、、、食べるのとお喋りに夢中で、お料理の写真全くありません。以前に撮ったものがありましたので、雰囲気だけでも。(お店の奥、中庭風のスペースです)
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このお店、今度、じっくりと紹介させて頂きますね。

で、お腹もいっぱいになったところで、カドゥキョイの町をブラブラしながら、またお喋り~。
ちょっと休憩に入ったお店は、幸子先生も以前からご存知だったトルココーヒーの美味しいお店。
コーヒー豆を自家焙煎・販売もしている、コーヒー専門店です。
すっごく小さなお店なんですけれど、いつ前を通っても満席、という人気抜群のお店です。
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写真、左側は幸子先生のトルココーヒー(Türkkahvesi)。右側は私のカフェラッテ
トルココーヒーのお皿に、一つチョコンと置かれているのは、〝ロクム(Lokum)〟(※1)。

色々、色々とおしゃべりをしている内に、あっという間に夕方。名残惜しみながら、次回またアジア側でお会いする約束をしながら、その日はお別れです。

2度目にお会いしたのは、約束通りアジア側の、しかもうちの近く。
カラムシュ(Kalamış)のマリーナを散歩。アジア側随一のマリーナで、大小のヨットや豪華クルーザーがずらーりで壮観。(写真は、別の時に撮ったものです)
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その後は、近くのギュべッチ専門店へ。
このお店ならではのメニューを選んで、またまたお喋りに花を咲かせながら、お腹いっぱいに。
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その後は、アジア側のオサレストリート、〝Bağdad Caddesi(バグダッド通り)〟へ。
ヨーロッパの高級ブランドをはじめ、トルコブランドのお店、オサレな可愛いお店やカフェがずらーっと並んだ、楽しい通りです。あちこちお店をブラブラしながら、ちょっとお茶。

曇りがちでちょっと寒かったので、温まる〝サーレップ(Salep)〟(※2)を注文。
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トルコのカフェやレストラン、結構寒くっても、お外の席が人気なのです。ギュべッチ専門店もそのカフェも、席が埋まっていくのは、通り添いのテーブルから。私たちも、案の定、通り添いの特等席(トルコ人的には)に案内されました。
でもね、空は曇っているし、外に座るのって、かなり寒いよな.....なんて思っていると、ウェイトレスのおねえさんが、すかさずフリースの毛布を持ってきてくれました~。おぉ、なんと気が効くサービス!

そして、イスタンブル滞在中は何かとお忙しい幸子先生なんですけれど、またまたご一緒させて頂いたのです。
今回は、madamkaseさんもご一緒に、ヨーロッパ側のベシクタシュ(Beşiktaş)という町で、エディルネ名物・〝タヴァ・ジーエリ(Tava Ciğeri)〟。レバーの唐揚げです。(こちら参考にして下さい)
香ばしくカラッと揚がったレバーに舌鼓。(すみません、写真ないです)
そして、食後は、やっぱりお茶でも飲みながらのお喋り~。

毎回、美味しいものをいっぱい食べて、楽しいお喋り~!
限られた日程の中で、わざわざお時間を作ってくださった幸子先生には感謝感謝です。
楽しいひとときを、今年もありがとうございました!

こちらは、3回目にお会いした時に、別れ際、ベシクタシュの桟橋前の広場で見かけた光景。
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その日は、「トルコ共和国記念日」という、トルコ建国の父・アタテュルクが共和国を宣言した日だったんです。トルコは祝日で、各地でお祝いのセレモニーやパレードが盛大に行われます。
広場のバルバロス・ハイレッディン(Barbaros Hayreddin )の像前では、海軍の学生たちによるマーチングバンドの演奏がありました。うわぁ、なんとラッキーな!

f0058691_62522.jpg後ろに立つバルバロス・ハイレッディンは、オスマン帝国のスレイマン大帝の治世下、数々の功績を残した偉大な海軍提督です。元・海賊という興味深い人物です。

前で演奏している、学生たちの大先輩でもあるんですよね。

∮この広場の横にはバルバロス提督の霊廟があり、この広場の名前は〝バルバロス公園(Barbaros Parkı)〟といいます。この広場から北に延びる大通りの名前は〝バルバロス大通り(Barbaros Bulvarı)〟。
ここは、バルバロス提督ゆかりの地なんでしょうね。




※1 ロクム・・・・・いわゆる〝ターキッシュ・ディライト(Turkish Delight)〟です。
〝ゆべし〟に似た食感の、モチモチとしたお菓子です。オレンジやバラの香りの付いたものや、中にピスタチオやへーゼルナッツが入った香ばしいもの、ココナッツをまぶしたものなど、色んな種類があります。

※2 サーレップ・・・・・サーレップというラン科の植物の球根の粉末を、アツアツのミルクでトロトロに煮た、甘~い飲み物です。こちら参照。


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by yokocan21 | 2009-12-23 16:35 | 普段生活