カテゴリ:トルコ料理( 70 )

 

芽キャベツのオリーブ油冷製

最近、食べ物関連のことばっかり書いております。
ま、元々食べることが大好きで、あれやこれや食べ物のことを考えるのも好きなもんで、いたって普通といえば普通なんですけれど、何となくマンネリ化.....。
そろそろ別方向のものも書いてみないと、とは思うものの、ちょっと事情がありまして、なかなか上手い具合にはいかず。(※事情っちゅーほどのことではないんですけれど、後ほど説明させて頂きます)

ということで、今回もまたご多分にもれず食べ物。

先日、アイシェさんのところで、美味しそうな芽キャベツを拝見して、久しぶりに芽キャベツ料理を作ってみたくなりました。
私は芽キャベツ、大好きなんですけれど、何故か我が家の男性陣は(って、ダンナと子供の二人ですけれど)あまり食べてくれず、いつも悲しい思いに駆られるのですよね。 ←なんてこと言いながら、実は、うっひっひー、私が独り占めなんですよ!

芽キャベツ料理といえば、クリームシチューに入れたり、茹でてバターソテーにしたりしか知らなかったのですけれど、トルコに来てからオリーブ油で煮るというのを知り、これがまたとぉっても美味しいので、よく作るようになりました。

題して、芽キャベツのオリーブ油冷製。(ゼイティンヤール・ブリュクセル・ラハナス=
Zeytinyağlı Brüksel lahanası)
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芽キャベツの甘味と苦味がうまくマッチした、さっぱりと美味しいお料理です。
しかも、むっちゃ簡単!

トルコでは、芽キャベツというと、このようなオリーブ油で煮たものが殆どです。(人参と一緒に煮たりとか)
たまーにトマト味のシチューに入っていたりしますけれど、概して一般的な野菜ではなさそう。市場やスーパーでは勿論売ってはいますけれど、特に人気のある野菜って感じはしないですね。

ところで、トルコ語で芽キャベツは、『ブリュクセル・ラハナス』。「ブリュッセル・キャベツ」という意味。英語では「Brussels sprouts」ですし、〝ブリュッセル〟が付くんですよね。
で、調べてみたら、どうもベルギーが原産のようです。

そして、芽キャベツは、キャベツの3倍、レモンの1.5倍ものビタミンCが含まれている、とっても体に良い野菜なのです。また、食物繊維も豊富だそうで、嬉しい限り!
どんどん食べましょう~。

それでは、作り方は、↓ に書いております。

~ *** ~ *** ~ *** ~ *** ~ *** ~ *** ~ *** ~ *** ~ *** ~ 

ところで、上記の※事情とは、何かといいますと..........。

年末あたりから、風邪をひいて咳が酷く、大変な思いをしておりました。
一時は、咳き込むと止まらないほどで。それが1ヶ月ほど続いたでしょうか。ようやく治ったと思ったら、今度は鼻にきまして、鼻水&鼻詰まり。
どうもおかしいぞ、と思って病院に行きました。検査もしてもらいました。
(全く嬉しくない)抗生物質を処方され、他に鼻の薬などをもらって、治療を開始したんですけれど、一部の薬がキツすぎて余計にしんどくなったり。
今は、私に合う薬で治療中です。
一時のことを思うと、かなり良くはなってきているんですけれど、日によっては、また体調によっては、ぼぉーっとしたり、だるかったりと、本来の調子が出ません。
そんなですので、大好きなブラブラお買い物などにもなかなか出掛けられず、生憎雨の日が多かったりで、家に篭りがちなのですよね。

こんな状態ですので、新しく何か面白いものを見つけたり、新規開拓をしたり、ってことが全くままならず。会いたい人もいるのに、それも出来ず。
なので、このブログも、私の半径1メートル程度のことしか書けず。歯がゆい思いでいっぱいなのです。

まぁ、その内、元気に回復しましたら、またフットワーク軽く参りますので、そのときまでは、引きこもりブログでお付き合い下さいませ~。



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【作り方】
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by yokocan21 | 2009-02-21 07:10 | トルコ料理  

干しナスのドルマ・オリーブ油冷製・作り方

先日紹介しました干しナスのドルマ・オリーブ油冷製の作り方です。
お待たせしまして、すみません。
干しナス、なかなか手に入らない代物だとは思うんですけれど、もしどこかで手に入りましたら、是非作って下さい。あと、乾燥地にお住まいでしたら、自分でも作れますので、こちらを参考にしてみて下さい。
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赤唐辛子ペーストやスマック(sumak)、ナル・エクシシ(ざくろシロップ=nar ekşisi)といった、いかにもトルコらしい材料を使っている、かなり珍しいお料理です。
干したナスが、なんとも言えないコクと香りを演出していて、一度食べたらハマッテしまいます。
挽き肉入りの温かくして食べるバージョンもありますので、よかったら参照して下さい。

では、作り方です。

~ *** ~ *** ~ *** ~ *** ~ *** ~ *** ~ *** ~ *** ~ *** ~ 

干しナスのドルマ・オリーブ油冷製
   ゼイティンヤール・クル・パトゥルジャン・ドルマス(Zeytinyağlı Kuru Patlıcan Dolması)

♪材料
・干しナス              12個
・オリーブ油             大さじ2
・塩                  少々

・玉ねぎ               大1個
・オリーブ油             大さじ5
・米                  カップ1
・赤唐辛子ペースト        大さじ1
・トマトペースト           大さじ1/2
・塩                 小さじ1 
・砂糖                小さじ3   
・コショウ              適量
・乾燥ミント             大さじ1
・ディル               大さじ1
・スマック              小さじ2
・チリパウダー            小さじ1  
・ナル・エクシシ(ざくろシロップ)  大さじ1
・レモン汁              大さじ1


※注  チリパウダーと塩の量は、赤唐辛子ペーストの辛さや塩味によって、調整して下さい。


♪作り方
①干しナスを、熱湯で5分ほど茹でる(もどす)。竹串を刺してみて、柔らかければOK。水気を切っておく。
②米は洗って水気を切っておく。
③玉ねぎは細かいみじん切りにし、オリーブ油でよく炒める。
④これに米を加えて更に炒める。そこに赤唐辛子ペーストとトマトペースト・塩・砂糖・コショウを加えて全体をよくかき混ぜ、カップ3/4の水を加え弱火にし、ふたをする。
⑤煮立ち始めたら火を止め、乾燥ミント、ディル、スマック、チリパウダー、ナル・エクシシ、レモン汁を加えてよくかき混ぜ、ふたをして暫くおく。
⑥干しナスに、この具を詰めていく。この時、詰めすぎないように。
⑦口を上にして鍋に並べていく。大さじ2のオリーブ油と塩少々をふりかけ、カップ3/4の水を加えて弱火でコトコト煮る。40分程煮て、干しナスと中の米が柔らかくなったら出来上がり。
⑧冷まして、召し上がれ!

※レモンを絞って食べると、より美味しいです。
※冷蔵庫で一日置いた方が、味が馴染んでなお美味しい!



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by yokocan21 | 2009-02-10 05:04 | トルコ料理  

手抜きの夕食

前回の記事で紹介しました、品数豊富な食料品店。カドゥイキョイへ行った時には、よく寄っています。
今回もまた、お魚を買ったついでに、夕食のおかずになるものを.....と思って覗いてきました。ま、手抜き主婦の強い見方、と言ってもいいでしょう。(笑)

で、その日の手抜き夕食が、こちら。
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レヴレッキ(Levrek)というスズキの一種のホイル包み焼き。
(フラッシュでホイルがびかびかに光って見苦しい)
お腹にローリエの葉っぱを入れて、塩。オリーブ油&バターを少々、輪切りのレモンを添えてオーブンで焼いただけ。うちの子供の大好きなお料理です。

f0058691_1402096.jpg魚のお供は、こちら。

ムール貝のドルマ(Midye dolması)と、
羊の脳みそサラダ(Beyin salatası)。


f0058691_1411195.jpg脳みそは、茹でた状態のが売られているので、家ではオリーブ油をたらしてレモンを添えるだけ。
げげっ、ゲテモノ~。でも、これが美味しいのですよね。
フグの白子っぽくって、お酒の肴にもいいのですねぇ。(この日は、白ワインでした)

これを、一度ポン酢で食べてみようと思っているところです。



そして、夕食の準備をしているところへ、ご近所さんが持ってきて下さった、アシュレ(Aşure)
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アシュレとは、穀物やドライフルーツ、ナッツなどがたっくさん入ったプリンのようなものです。
ちょっとお汁粉っぽい感じもあり。
何といっても、ドライフルーツやナッツ類が満載で、私の大好きなデザートです。
例えば、穀類は、麦、米、白インゲン、ヒヨコ豆など。
ドライフルーツは、干しイチジク、干しアンズ、干しブドウ、ブラックカランツなど。
ナッツ類は、クルミ、へーゼルナッツ、松の実など。
これだけ色んなものが入っているということは、栄養もばっちり、おまけにカロリーもばっちりですね。

今回頂いたものには、ピーナッツも入っていました。あと、人によっては、ローズウォーターで香り付けをしたり、オレンジピールを入れたり。シナモンを振って、彩りにザクロは欠かせませんねぇ。
まぁ、とにかく色んな材料が入っていて、美味しさの競演、といったところです。

なお、このアシュレについては、謂れもありますので、興味のある方、↓ 『アシュレの謂れ』をクリックしてみて下さい。

ちなみに私、このアシュレは、市販のインスタント以外作ったことはなく、もっぱらお店で買ってきます。いつかは自分でも作ってみたいとは思っているんですけれどね、結構手間のかかるもので。暇なくせに、言い訳.....。

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『アシュレの謂れ』
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by yokocan21 | 2009-01-30 01:47 | トルコ料理  

ギュヴェッチ屋さん

しばらく更新さぼっておりました。なんか、気合い入ってません。はぁ.....。
でもま、ぼちぼちやっていきますので、よろしくお付き合いを。

ここのところ、食べ物関係が続いていて、食いしん坊ぶりを思いっきり発揮しておりますけれど、今回も懲りずにまた食べ物です! (えーっと、その内別の話題にも触れようと思っています)

この週末、家族でショッピングモールへ出掛けました。天気も悪いし(雨ばっかりです)、こういう時は屋内に行くのが一番手っ取り早いんですよね。
で、服やら靴やらを見て、子供の物も色々と見て、ついでに食料品も買って、とブラブラしていたら、あっという間に日が暮れてしまいます。家に帰っても作り置きが何もないし、バタバタと夕食の準備も面倒~~~ってことで、はい、外食です。
ほんと、ぐうたら主婦。

そこで、ここに引っ越して来た当初から、ダンナも私も気になって仕方がなかったお店に遂に行くことに。
ギュヴェッチ(Güveç)の専門店です。
ギュヴェッチとは、素焼きの土鍋のことで、この土鍋にお肉や野菜を入れてオーブンでじっくりと煮たものが、また〝ギュヴェッチ〟というお料理の名前にもなっています。

ギュヴェッチで煮たお肉はとっても柔らかくって、野菜の旨みがぎゅーっと染込んで、とっても美味しいのです。うちでも時々作りますけれど、やっぱり専門店のものは、一味違うに違いない。
もうね、ここ、期待を裏切らなかったです。


f0058691_19284758.jpgこれは、私が注文した、ウスキュップ・ケバブ(Üsküp kebabı)

ウスキュップとは、マケドニア共和国の首都・スコピエのこと。
このお店の創業者がスコピエ出身ということで、スコピエ風のお料理が他にも色々とありました。

こんな素朴な素焼きの壷で出てきます。
これを、ウェイトレスの方が、お皿に綺麗に盛り付けてくれました。

仔羊肉がたーっぷり。
これがまた、とぉーっても柔らかくって、全く脂っぽくなくて、美味しい~!
丸ごとニンニクも入っていて、風味も抜群。

真ん中には、トマトソースのかかったブルグル。
ブルグルとは挽き割り小麦のことで、これを炊いたピラフの名称でもあります。
ピリッと辛くて、このブルグルとお肉を一緒に食べると、んもう、幸せ~。


UPでいってみましょう。  ↓ どうですかぁ~。
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こちらは、ダンナの、ウスキュップ・キョフテ(Üsküp köfte)
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どうも、二人してウスキュップに惹かれてしまっています。こちらも、ブルグル付き。
大きめのキョフテに、揚げたナスが巻かれていて、これもまた美味しい~のです!
キョフテって、お店によってはかなり脂っこかったりするんですけれど、ここのはアッサリめ。良いお肉を使っているんでしょうね。

これに、サラダを頼んだんですけれど、一皿が結構なボリュームだったんで、お腹がいっぱいになりました。

ちなみに子供は、お子様用のメニューから、キョフテのセットでした。
写真はなし。ま、キョフテとフライドポテト、ピラフにサラダ、という至って普通のプレートでした。キョフテを1個もらいましたけれど、これも美味しかったです。

美味しいお店はやっぱり皆が知っているだけあって、あと週末ということもあってか、店内はほぼ満席でした。
うわぁ、ここは通ってしまいそうですよ~。他にもチェックしているメニューが色々とあるんです。

で、帰りにケーキを買って、お終い。(←まだ食べる?)

最後に、お店の名前は、『Güveççi Abdullah(ギュヴェッチチ・アブドゥッラー)』。
創業は1944年だそうで、最近、アジア側の別の場所に新しくお店がオープンしています。イスタンブルに3店舗。人気のお店のようです。

お店の外観。クリスマス&新年のイルミネーションだと思っていたら、いまだにこれです。
トルコらしいなぁ。
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by yokocan21 | 2009-01-15 19:34 | トルコ料理  

なんてこった!なクリスマス & ムジヴェル

メリー・クリスマス☆

皆さまは、どんなクリスマスをお過ごしになられましたか?
えぇー、私。今年はとんだクリスマスになってしまいましたぁ。というのは、朝からいきなりのケガです。

クリスマスの日の今日、いつものように皆で朝ご飯を食べ。いつものように子供が一番最後に食べ終わるわけなんですけれど、その子供、台所を立ち去る際にイスをデーンと倒してしまったんですよね。で、そのイスが、なーーーんと、横にいた私の左足の親指を直撃!
ぎゃ~~~っ♪朝から悲鳴。
あまりの痛さに、身動きできず。笑ってしまう程。もうね、骨が折れたかと思うくらいでした。涙ポロポロ.....。

飛んできたダンナに指を見せ、「折れてないわ」と言われ。でも、相当な打撲であることには間違いなし。出血もしていましたし。
とりあえず、打撲に効くという薬を塗ってもらいました。で、ダンナと子供はそれぞれ家を出て行きました。

一応、立ってはいられるんですけれど、かかと立ち。親指に力が入れられないんで、どうも不安定です。歩くのも大変で、ひょっこ・ひょっこ。変に足の側面とかかとに力を入れて歩いているので、脚が曲がってしまいそうです.....。

そして加えて、先日よりコホコホと出ていた咳が、昨日あたりから激しくなってきて、今日なんて、喋るだけでゴホゴホッ。咳き込んでしまいます。
風邪をひいているわけではないですので、部屋の乾燥にやられたのか。ハーブティーやメネンギッチ・コーヒーでも飲んで早めに退治しなくては!

で、我が家の毎年の恒例でもあるクリスマス会はというと、こんな事態で気分は凹凹、お料理の準備もやる気は萎え、冷凍してあったカレーでお茶を濁してしまいました~。

まぁ、それでも、やっぱりカレーだけというのはあまりにも悲しいんで、ズッキーニを使って、材料混ぜて焼くだけの簡単ムジヴェル(Mücver)を作りました。
HPで紹介していますのは、揚げたものなんですけれど、これはオーブンで焼いたもの。揚げると、どうしてもカロリーが気になりますよね。なので、最近はオーブンで焼いています。
作り方もHPのとはビミョウに違っていますので、《作り方》↓に書いておきます。
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※24日は、ダンナが仕事で遅くなるということでしたので、クリスマス・ディナーは25日にする予定だったのです。

私的には、踏んだり蹴ったりのクリスマスでしたけれど、子供にとっては、24日夜にはちゃんとサンタさんが来てくれましたし、好きなカレーが食べられたってことで、満足しているようです。(ちょっと不憫にも思えますけれどね)

はぁ、今年のクリスマスは、これでおしまい。昼間ナヨナヨだった気分も、これを書いている夜には少しは軽くなってきまして、これからは一気に年末モードへと突入予定!(早く指と咳を治そう~)

【関連記事】
・トルコのクリスマスについては、こちらへ。

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《ムジヴェルの作り方》
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by yokocan21 | 2008-12-26 05:58 | トルコ料理  

ココレチ&ムール貝のB級グルメ

去るバイラム(Bayram)中のある日のこと。
その日は夕方からある所へ出掛ける予定がありましたので、昼間の空いた時間にどこかへ行こう~、ということで、これまた懐かしのあの場所へ~。

目指すは、タクシム広場よりイスティクラル通りをひたすら下ります。祝日中ということで、普段の何倍もの人出のある大通り。歩行者天国ストリートは、えらいことになっていました。
それでも、通りの左右に建ち並ぶ歴史ある建物などを眺めながら(すごく素敵な古い建物が多いのです、この辺りって)、ひたすら目的地へ~。

f0058691_7222713.jpgその日の、イスティクラル通りはこんな感じでしたよ。 →

子供は、二度とこういう日には連れて来るなぁーーー!と怒っていましたが。
〝人の背中やお尻ばかりで、視界ゼロ〟ということ。なるほど.....。



で、こんなもの食べてます。↓ 何でしょう?
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ココレチ(Kokoreç)といって、刻んだ羊の腸のスパイス入りトマト&チリ炒めです。
ココレチは、このようにサンドイッチにして食べるのが一般的。ダンナの大好物でもあるんですよね。
このお店のは、かなりスパイスとチリが効いていて、見るからに真っ赤か。そのためか、羊の(腸の)臭みが気にならなくて、私でもまぁ食べられます。

f0058691_7235842.jpgこちらは、店先でココレチを作っている様子。

分厚い鉄板で、細かく切った腸や唐辛子などを炒めています。おじさん、両刀で豪快に混ぜる・混ぜる。


このお店、屋号が『シャンピオン・ココレチ(Şampiyon Kokoreç)』という位に、ココレチの有名店なんですけれど、サイドメニューにも美味しいものが色々とあるんです。

まず、ムール貝のドルマ(ミディイェ・ドルマス=Midye Dolması)
スパイスやハーブで味付けされたお米をムール貝に詰めて煮たもの。
ちゃんと殻を開けて出してくれました。レモンをギューッと絞って、片方の殻で中身のドルマをすくって、お口にパクッ。うーーん、美味しい~!お皿の5個があっという間になくなってしまいましたぁ。これで1人前。
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こちらは、ムール貝のフライ(ミディイェ・タヴァ=Midye Tava)。ムール貝のフライをサンドイッチにしてもらいました。
ニンニクたっぷりのソースがかかっていて、パクパクいくらでも食べられそうです。パンは、1/4にしてもらいましたので、量的にはちょうどよかったです。
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子供は、スパイシーなココレチは食べられないので、炒めたソーセージのサンドイッチ
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f0058691_7254862.jpg各テーブルには、このような超辛い小粒の唐辛子が置かれていて、好きなだけ食べてもOK。

これら、屋台でもよく見かける、トルコの代表的B級グルメ。ちゃんとしたトルコ料理も勿論美味しいのですけれど、B級ものもあなどれない美味しさ~。


ところで、ディヤルバクルでは、美味しいココレチには出会えず(というよりも、ココレチを食べる習慣がないようです)、ムール貝だなんて、全くお目にかかったことがありませんでした。
イスタンブルに行くと、まず〝ムール貝!〟だった私は、とってもとっても大満足~~~♪
ちなみに、ココレチに関しては、私はなくても生きていけます。

※ココレチ、ここのお店やイスタンブルの大方のお店では、このようなスパイスたっぷり、トマトや唐辛子がふんだんに入ったものを見かけるんですけれど、ダンナの地元イズミルでは、焼いて刻んでチリで味付けした、とってもシンプルなものをよく見かけるようです。
どちらも美味しいのですけれど、ダンナ的には、やっぱり出身地イズミル風のシンプルな物の方が好きなんだそうで。
今度、機会があれば、そのシンプル・ヴァージョンもお目に掛けたいと思います。

いきなり、あまりにもディープなお昼ご飯となってしまい、そしてまだ時間がありましたので、今度は
来た道を逆に向かい、タクシム広場横のお気に入りのカフェでちょっと一服。

f0058691_727168.jpgもちろん、お店の前のオープンエア席で。

ここのケーキ、美味しいのです~。
これは、私の頼んだ、〝ブラウニーのチーズケーキ〟。チャイと一緒に。

台になっているブラウニー、クルミがたっぷりで、コクのあるチーズケーキととってもマッチしていました。
概して甘さたっぷりなケーキの多いトルコで、このお店のケーキは甘さも控えめで、トルコらしくない(!)美味しさなのです。
(最近は、イスタンブルのモダン・オシャレ系のカフェで出てくるケーキは、かなり美味しいと思います)


このカフェ、相当昔からあるお店で、以前は普通のケーキ屋さん、といった感じだったのですけれど、10年近く前でしょうか、全面改装してからはお料理も出すようになって、ケーキ屋さん+ビストロ、といった風情になりました。
お料理もたくさん種類があって、なかなかに美味しいのですよ。(トルコ料理じゃないです)
ちなみに、お店の名前は、『GEZI ISTANBUL』。

やっぱりイスタンブルには、濃いものからオシャレなものまで色んな食べ物があって楽しいなぁ~と、つくづく思いました!
まだまだお上りさん気分全開♪


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by yokocan21 | 2008-10-10 07:31 | トルコ料理  

ディヤルバクルで食べ収め

残り少ないディヤルバクル生活を悔い無きものにしようと、荷造りの合い間をぬって、あちこちブラブラしています。
食いしん坊な私は、ここでしか味わえないものを今の内に食べておこう~と、暇を見つけては美味しいお店へ。
今日は、そんなディヤルバクルらしい美味しいお店の中から、いくつか紹介してみます。

まずは、いかにもディヤルバクルらしいお料理といえば、こちら。
ジーエル・ケバブ(Ciğer Kebabı)です。訳して、「レバーのケバブ」。以前にも紹介しました、こちらのお店です。
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このお店は、我が家の大贔屓で、うちからも比較的近いこともあって、何度も通いました。
引越しすると、きっと恋しくなるだろうなぁ。ということで、食べ収めに行ってきました。

いつ食べても、柔らかくってジューシー&スパイシーなレバー。夏の貧血予防にも、一役買ってくれています。

f0058691_71990.jpgこちらは、ケバブのUP。

一本50cmほどはあろうかという長~いシシ(şiş=串)に、小さく切った羊のレバーが刺さっています。
薄~いナンのようなラワシュ(ravaş)というパンで、ルッコラやトマトなどと一緒に巻いて食べると、とぉっても美味しいのです!



こちらは、旧市街、ウル・ジャーミィ(Ulu Camii)近くにある、地元人御用達のレストラン、というよりは食堂。
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入り口を入ると、典型的トルコ食堂(ロカンタ=lokanta)という風情。お料理がズラーッと並んでいます。
ここで、好きなものを選んで、あとで自分の席に持ってきてもらうというシステム。もちろん、席に着いてからメニューを見ながらお料理を選んでもいいです。

このお店での、私の大好物は、これ。タヴック・サルマ(Tavuk sarma)。  ↓
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鶏の胸肉に、マッシュルームや唐辛子(赤&緑)を炒めたものを巻いて揚げたもの。
何だか、トルコらしくないというか、ディヤルバクルらしくないお料理なんですけれど、ここの人気メニューのようで、お昼遅くに行くと、なくなってしまってることもあり。
ピリ辛のポテトサラダが一緒に付いてきます。
鶏のほうは、唐辛子のピリッとした辛さがポイントで、意外とあっさりと食べられます。結構ボリュームのあるもので、お昼ご飯には、これだけで十分です。

こちらは、一緒に行ったダンナが注文した、クズ・インジック=Kuzu incik)。「仔羊のすね肉のオーブン焼き」。
ピリ辛いブルグル(bulgur)と一緒に。  ↓
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ちょっと味見させてもらったら、とっても柔らかくって、とろーんと美味しかったです。

デザートには、スュトラッチ(Sütlaç)というライスプディング。トルコのミルク・デザートの定番です。
ここのは、特別に仕入れた牛乳を使っているんだとかで、とぉってもコクのあるトロリとした美味しさ!
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ちなみにこのロカンタ、各種ケバブも扱っているんですけれど、私は断然煮込み料理などの家庭的なお料理の方が美味しいと思います。
また、ウル・ジャーミィのすぐ近くということもあって、毎金曜日には特別にお料理の数が増えます。 (金曜の礼拝に来る人たちが、その帰りに寄って行かれるからなんでしょう)
タヴック・サルマは、金曜日のみのメニューです。

こちら、観光拠点に位置することのあるんで、一応、住所を載せておきますね。
kebapçı Hacı Halid  (ケバブチュ・ハジ・ハーリッド)
Gazi Cad. Borsahan Sok. No:9 DİYARBAKIR

で、最後に、以前の『家庭料理・ディヤルバクル編』という記事で紹介しましたお店。
あの時、写真を取り損なったものが~。今回、やっと激写してきました!

f0058691_744268.jpg大~好きなカルヌヤルック(Karnıyarık)です。直訳すると、なぁんと、「腹裂け」(爆!) 

これ、素揚げしたナスの真ん中を裂いて、挽き肉のトマトソースを詰めて煮込んだ物です。

ナスがフワフワに柔らかくって、トローン。このお店のはやっぱりスパイシーで、パンチのあるお味。

トルコ料理の定番中の定番のこのお料理、家でもたまに作るんですけれど、はぁ、全くの別物のよう。
ここのを食べてしまうと、自分で作る気が萎え萎えです。


今、こうやって写真を見ながら記事を書いている最中も、おなかが鳴ってきそうです!
ディヤルバクルのお気に入りの美味しい食べ物色々、きっときっと懐かしい気持ちで身悶えすることになりそうです。


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by yokocan21 | 2008-06-19 07:12 | トルコ料理  

干しナスのドルマ

えぇー、この記事、元ネタを辿ってみると、ものすごく間延びしたものになってしまいます。
というのも、去年の夏の終わりに(!)、うちのベランダで作った〝干しナス〟、あれの続き記事になるからなんですよね。
ナスを上手く干せて、ウキウキ嬉しく、計画通りに〝干しナスのドルマ〟も作ってーーー!
でもねぇ、なんだか狙い通りのお味にならなくって.....。しょぼりん。
地元の友人に聞いた作り方で作ったはずなのに、どこが悪かったのか、えーん。思いっきり凹む。
で、長いブランクを経て先日作ったものが、納得のいくものになりましたので、めでたくここでお披露目♪
(その間、「?」なお味のものを再度作ってしまい、結局別の知り合いの方に聞いたものをちょっとアレンジして作ったものが、今回成功~となったんです)

たかがドルマ・されどドルマ。なかなかに奥の深いトルコ料理であります。

まずは、出来上がりから。 
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私は簡単に〝干しナスのドルマ〟と呼んでいるんですけれど、ディヤルバクルのレストランでは、『酸っぱいナスのドルマ(エクシリ・パトゥルジャン・ドルマス=Ekşili Patlıcan Dolması)』と呼ばれています。
そうなんですよ、このドルマは少々酸っぱ味があるんです!そしてもちろん、ピリ辛!
干したナスのコクにプラス、酸っぱさに、トマト味や唐辛子の濃い辛さが相成って、とぉっても深みのある美味しさなんですよねぇ~。

これ、初めて食べた時は、なんとも不思議な味でビックリしたんですよねぇ。あの酸っぱさは、何なんだろう~?って。

このお料理の酸っぱ味には、スマック(sumak)というスパイスと、ナル・エクシシ(nar ekşisi)というザクロシロップが入っているんです。

f0058691_2034477.jpg・スマックは、中東地域でよく使われる、赤紫蘇のような濃い紫色と香りをした酸っぱいスパイスです。こちら。→


・ナル・エクシシは、ザクロ果汁を煮詰めて作った、甘酸っぱいトローリとしたシロップです。パッと見た目、バルサミコにも似てますねぇ。こちらで書いております。

今回、私がハマッテいる干しナスドルマは、お肉を使ったものなんですけれど、ある友人はオリーブ油で煮た、お肉の入っていないバージョンを作っていました。そちらも、ピリ辛ですごく美味しかったですので、その内レシピを頂いて、頑張ってみようかなぁ。

ということで、やっとこさの、〝干しナスのドルマ〟の紹介でした~。
で、作り方は、  からお願いしまーす。

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by yokocan21 | 2008-05-16 20:11 | トルコ料理  

ムハムマラ(クルミたっぷりのピリ辛ディップ)・ニ種

ほぼ毎日食べているトルコ料理ですけれど、「トルコ料理=〝トルコの〟料理」だと思っていたら、
実はそうでもないんですよね。
トルコは地理的にも、歴史的にも、「食」ひとつを取ってみても、周りの国々から多大な影響を受け、そして影響を与えているんです。
東はペルシャや中央アジアから、西はギリシャから、南はシリアやレバノンから、そして北はロシアから.....。
なので、豊富な食材は勿論のこと、調理法も色々とバラエティー豊かなんですよね。

今日、紹介いたしますお料理も、そんな周辺の国から伝わってきたものの一つです。
トルコ南部の、地中海・北東部のドン突き周辺、アダナガズィアンテップ、キリスなどの町でよく作られているお料理です。
地理的にもシリアの国境にはすぐそこ。ということで、これはシリア方面からやってきたものですね。

ムハムマラ(Muhammara)という、クルミを使ったかな~り辛いディップです。
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クルミをたっぷりと使っているので、とっても香ばしくって、そしてピリっと辛くって、これ、パンがすすむ・すすむ~! レストランでは前菜として出てくるものなんですけど、これひとつでパンを食べ過ぎてしまって大変です。
もちろん、ピり辛はビールのお供にもピッタリ!
この赤さ、相当にチリ・ペッパーが入っていそうな色ですけれど、トマトペーストや「ビベル・サルチャス(biber salçası)」という赤ピーマン赤唐辛子のペーストが入っているので、このような色になっているんですよ。

f0058691_5381947.jpgちなみに、ビベル・サルチャス(biber salçası)とは、このようなもの。

これには、辛いものと(相当に辛い!)、辛くないものがあります。
うちは、子供が辛いものを食べられないので、辛くない方を買って来るんですけれど、それでも、ちょっぴり辛味があるんですよねぇ。
私は、スーパーの缶詰ではなく、いつも行くハーブ&スパイス屋さんで買って来ます。その方が手作り感があるし、美味しいんですよね。

このビベル・サルチャス、好きな人は、これをパンに付けてパクパクいっちゃってます。


ところで、このムハムマラ、ちょっと前に melocotonさんも紹介されていました。私のボテッとしたものとは違って、パステルピンクの可愛いムハムマラでした!

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こちらは、ちょっと変わり種のムハムマラ
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トマトペーストや赤ピーマン赤唐辛子ペーストは入っていません。代わりに入っているのは、なぁんと〝パセリ〟。
パッと見たところ、〝おぉーっ、ピスタチオ!?〟って感じですけれど、いえいえ違うのです。
こちらのバージョンも、ふんだんにクルミを使っていて、しかも私の大好きな〝ターヒン(ゴマのペースト)〟も入っていて、香ばしさ上々!もちろんピリ辛~。

これも、パンに付けてガシガシいってしまう危険物!とまらないんですよぉ~。
私は、どちらかと言うと、こちらのターヒン・バージョンの方がお気に入り♪ これ、昔に雑誌で見かけて作ってみたのが始まりなんですけれど、どういうわけかトルコのレストランでは見たことがないんですよねぇ.....。

ということで、パンやビールがすすむ、お薦めディップ・ムハムマラの紹介でした。
作り方も超簡単、火を使わず、フードプロセッサでガァーーーッてやるだけってところも嬉しいのですよねぇ。
では、作り方は、 からお願いしまーす。

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トルコ料理

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by yokocan21 | 2008-05-12 05:50 | トルコ料理  

最近食べたもの・あれこれ

マルディン紀行を楽しみにして下さってる方、すみません、今日も脱線します。
子供が昨日の夜から風邪をひいてしまい、看病やら何やらで今日はちょっと疲れ気味。
なので、記事もサラサラッといってみます。(って、疲れてるんなら、早く寝ろよ~!という声が聞こえてきうそうです)

最近、外で食べたもの色々。

f0058691_6481789.jpgまず、私の大~好きなラフマージュン(Lahmacun)

薄~いピザ生地のような皮にスパイシーな挽き肉やトマトソースなどを乗せて、石釜で焼いたもの。

この薄い皮がパリッパリッで、ソースはピリッと辛くって、たまらない美味しさ!
写真上にあるロメインレタスやトマト、パセリ、玉ねぎスライスなどを乗っけて、レモンを絞って、クルクルと巻いて食べると、んもぉ~っ、至福のひととき♪

ラフマージュンは、トルコのどこの町ででも食べられるとってもポピュラーな食べ物ですけれど、南東部地方が発祥の地、ということもあって、ここディヤルバクルでも美味しいお店がたくさん。
お昼ご飯や、ちょっとおなかのすいた時のおやつ、はたまた軽めの晩ご飯など、手軽に食べられて、とっても便利なのです。


f0058691_6485912.jpgで、ラフマージュンに合う飲み物といったら、やっぱりアイラン(ayran)
塩味のヨーグルトドリンクです。
ピリッと辛い食べ物にもよく合って、さっぱり美味しい冷たい飲物は、ケバブなどお肉料理には欠かせないものなんですよね。

このアイラン、私が執筆させて頂いてます『ABガイド記事』の最新の記事でも載せて頂いていますので、よろしかったら参照して下さい。



で、こちらは、ペルデ・ドルマス(Perde dolması)というちょっと珍しいもの。
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近くのケバブ屋さんがお昼に煮込み料理も出していて、それがなかなかに美味しいんで、たまに食べに行くのですけれど、ある日のメニューに載っていたのがこれ。
何だと思いますかぁ?

こちらは、それを切り開いたもの。↓
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実は、羊の胃袋(イシュケンベ=işkembe)にお米や羊肉・スパイスなどを詰めてピリ辛トマトソースで煮込んだもの。
一緒に食べに行ったダンナが頼んだものなんですけれど、私も一口味見。
うーっむ、ダメかも.....。やっぱり私は、羊の内臓系は苦手です。あの独特な羊臭さが苦手で。
スタッフィングだけなら、美味しいと思うんですけれどねぇ。

そういえば、東部や南東部地方には、羊の腸にこれと同じような詰め物をして茹でた、ムンバル(mumbar)というものもあるんです。
あれも、ダメだったぁ.....。
羊の内臓ものは、なかなかに手強いです。(ムンバルに興味のある方、こちらに画像があります)

で、羊ついでに、こんなものも。
頭(ケッレ=kelle)のオーブン焼きです。(先に茹でたものをオーブンで焼いてあります)
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これ、ダンナの大好物で、時々思い出したように食べたくなるそうで、そういう時はお気に入りの
ケッレの美味しい食堂へ駆け込んでいます(!)
食べやすいように、予め割った状態で出されます。
よーく見ると、あごに歯が付いているのがわかります.....。ひぃ~~~。
これも、私はダメでして(見た目で惨敗!)、脳みそだけを少しわけてもらってます。
脳みそは、私が珍しく美味しく食べられる羊臓物系の唯一のもの。カニ味噌やウニが大好きなんですけれど、それらにかなり似たお味!
子供は、頬の肉を好んで食べています。

また、ケッレを茹でた時のスープも、立派に美味しいのだそうで、これもまたダンナの大好物。
おろしニンニクやレモン汁、お酢などを加えて飲みます。

ちなみに、旧市街の市場では、羊の頭や内臓などは、このようにして普通に売られているのですよ。 (頭の左横にあるのは胃袋、ぶら下がっているのは腸)
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ちょっとキッツイものが続きましたので、普通のものも。
鶏肉の串焼き(タヴック・シシ=Tavuk şiş)。骨付き鶏肉です。

上のケッレのお店のものなんですけれど、適度に辛くって鶏肉も柔らかくってジュ-シー。私がよく注文します。
付け合せの唐辛子、たまーにむっちゃ辛いのに当たることがあるんですよねぇ。今回は、甘めのものでしたので、ホッ。


食い倒れの町・ディヤルバクルならではの、濃~い食べ物あれこれでした。


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by yokocan21 | 2008-04-05 07:00 | トルコ料理