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カテゴリ:トルコ料理( 70 )

 

エトゥリ・エクメック

初夢..........夢って、たいがい覚えていないのですけれど、今年の初夢は珍しく、朝起きてハッキリと覚えていました!
それもそのはず、今年の初夢は、何と、「食べ物」だったからなのですよ。私らしいというか、なんというか。

3日の朝、寝ぼけた頭の中にあったものは、これ。 ↓
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エトゥリ・エクメック(Etli Ekmek)といいます。
トルコ・内陸部の古都、コンヤ(Konya)の名物料理です。薄~い小麦粉の生地に、挽き肉やトマト、唐辛子のみじん切りを乗せて、石窯で焼いたもの。長~いのが特徴です。1m近くはあるでしょうか。
それを、下駄のような足の付いた長い板に乗っけてサービスされます。
(写真のは、卵を落としてもらっています)

UPで。
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これを、嬉しそうに、ワッシワッシと食べていたのですねぇ。
これ、意外とあっさりとしていて、すごく食べやすいんです。いくらでもいけてしまいそうな感じです。私、1mもあろうこのエトゥリ・エクメック、余裕で平らげることが出来ます。(自慢することでもないけれど)


紹介ついでに、同じくコンヤの名物スープも。
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Bamya Çorbası(オクラのスープ)
乾燥させたオクラを戻したものや、細かく切った羊肉の入った具だくさんスープ。お肉の出汁がよーく効いたコクのあるスープです。

ちなみに、トルコのオクラは、日本のとは違ってかなり小型。指先くらいのものが柔らかくて美味しいので、小さいものほど重宝がられます。そのむっちゃミニサイズのオクラに糸を通して(気が遠くなりそう)、乾燥させたものは、コンヤの名物でもあります。
こちらのページ、上から3番目の写真がそれ。


そして、もう一つついでにデザートも。
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Saç Arası Tatlısı(サチ・アラス・タトゥルス)
薄~い生地(バクラヴァの生地)で、砕いたクルミとカイマク(Kaymak)という濃厚なクリームをグルグル巻いて、オーブンで焼き、シロップをかけたもの。生地がパリパリとして、中はしっとり。シンプルだけれど、美味しいです。
上に乗っているのは、カイマク(Kaymak)。クロテッドクリームに似た、濃いクリーム。これがねぇ、コンヤ産のものだとかで、とっても美味しかった~。

このデザート、元々は、サチ(Saç)と呼ばれる鉄板に挟んで焼いていたらしいので、「サチの間」という名前になっているのだそうです。


初夢の話なんですけれど、あれこれ食べ物談義に引っ張り込んでしまいました。

せっかく以前に撮った写真がありましたので、利用する手はないです。ブログは放置しっ放しでしたけれど、心はブログに有り。(笑) 一応、ネタ用にと、しっかりと写真は撮っているのです。へへへっ。


今回、写真を撮ったお店は、アジア側の住宅地にあるコンヤ料理のお店です。有名なエトゥリ・エクメック以外に、骨付き仔羊肉のオーブン焼きもあり、本格的なお店です。
一応、紹介しておきます。
Konyalılar Etlıekmek (トルコ語オンリーです)


ということで、いきなり食べものの話でスタート。
今年も、美味しいもの、色々と紹介していきますね~。


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by yokocan21 | 2012-01-13 06:33 | トルコ料理  

カドゥキョイでラフマージュン

またまたご無沙汰です。

もう、のらりくらりしか更新出来ないかも...。

うちから一番近い繁華街といえば、カドゥキョイ(Kadıköy)。大好きな町です。
総合大学が比較的近くにあるんで、学生が多くて(予備校も多いですが)、アーティストにも人気のこの町は、リベラルな雰囲気がそこここに漂っていて、港も近いし、開放感にあふれています。

そんなカドゥキョイには、もちろん美味しいお店も色々とあるわけでして。
今日は、手軽に食べられるもの、№1.かも...と思われる、これ。
ラフマージュン(Lahmacun)』。
薄~いピザ生地のような皮にスパイシーな挽き肉や微塵切り玉ねぎ、トマトソースなどを乗せて、石釜で焼いたもの。
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もう何度も登場しておりますラフマージュン。何せ私が大好きなものですのぉ!
薄~い生地が、パリッとしていて、具も脂っこくなくって、すごーく美味しい!

今日は、ラフマージュンの作り方を画像を交えて、ちょっと紹介。

まず、丸めて寝かしておいた生地を、オクラヴァ(Oklava)という麵棒で丸く延ばします。
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上に具(挽肉・トマト・玉ねぎ・トマトソースなど)を乗せ、手の上で、くるくるっと回し、大きなヘラのようなものの上に乗っけて、石窯へ~。
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薄い生地なので、1分か2分くらいで、すぐに焼きあがります。
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はーい、出来上がり!
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何となく、ピザの作り方に似ていますよね。地中海繋がりを感じてしまうのです~。


このお店は、ラフマージュンが専門のようなもので、ひっきりなしにお客さんが来る人気店。ですので、何人かの職人さんが流れ作業で作っています。

店先で、このようにラフマージュンを作っているので、見学も楽しいのです。


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で、このお店のもう一つの定番といえば、これ。『クネフェ(Künefe)』。これも、もう何度も登場しております。
私の大好きなトルコのお菓子。
カダユフ(kadayıf)という細~い素麺のようなパスタのようなものの間に塩気の少ないチーズを挟んで、オーブンで焼いたものにシロップをかけた、甘~いお菓子。


このお店、買い物ついでに、軽くお昼を~ってな時に、時々利用しています。カドゥキョイに3店舗あって、どれも狭くて小さなお店なんですけれど、いつも人でいっぱい。
ちなみに、お店の名前は、Borsam Taş Fırın

カドゥキョイには、もう一軒、ラフマージュンの美味しいお店がありますので、そちらもその内紹介いたしますね。その内.....。

※ラフマージュンについては、こちら でちょっと詳しく述べております。


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カドゥキョイネタは次へ続く~。
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by yokocan21 | 2011-07-10 06:19 | トルコ料理  

焼きナスとトマトのサラダ

先日のピクニック(BBQ)の時に作った、焼きナスとトマトのサラダ。家でも簡単に作れますので、紹介します。

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焼きナスは、もちろんBBQの炭火で作るのが美味しいんですけれど、家のグリルでも簡単にできますので、トルコでは焼きナスのお料理は夏場の定番です。
一番ポピュラーなのは、前菜としてよく登場する、『ナスのサラダ(Patlıcan salatası)』です。
焼きナスを作って、中身を出し、オリーブ油・レモン汁・おろしたニンニクを混ぜただけの、とってもシンプル料理。でも、それが、とぉーっても美味しいんです!こちらで載せていますので、参照下さいませ~。


で、本題。
こちらも、超簡単、でも超美味なので、是非作っていただきたいです。
焼きナスの中身に、刻んだトマト、みじん切りの玉ねぎ、おろしニンニク、それにオリーブ油、レモン汁、パセリを混ぜれば出来上がり。
これからの暑い季節は、このようなさっぱり料理が嬉しいです。

『焼きナスとトマトのサラダ』
《作り方》

♪材料  (4人分)
・ナス       4本
・トマト      3個
・玉ねぎ     小1個
・ニンニク    1片
・オリーブ油   大さじ4
・レモン汁    1/2個分
・塩        適量
・パセリ      適量

♪作り方
・ナスは焼きナスの要領でグリルして、皮をむく。(皮をむく時、熱いからといって水で冷ますと水っぽくなります)
・トマトは細かく刻み、玉ねぎはみじん切り、パセリもみじん切り。
・ボウルにオリーブ油・レモン汁・おろしニンニク・塩を入れ、よく混ぜておく。
・ナスの皮を剥いて、適当な大きさに刻み、トマト・玉ねぎ・卸したニンニク・パセリと一緒に、↑のボウルでよく混ぜる。
・冷まして、お皿に盛って出来上がり。



余談ですけれど、トマトが登場しましたので、ちょっと変わったトマトの話でも。
《続き》へどうぞーーー。


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《続き》
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by yokocan21 | 2011-06-14 17:08 | トルコ料理  

ボレッキ

またまたご無沙汰です。
にもかかわらず、見に来て下さる方々、申し訳ないです。そして、有難うございます!

トルコの学校は、6月17日が終業式。
6月の声を聞くと、生徒も先生も、何故かそわそわ。学校どころじゃぁありません。(笑) 
うちの子が通う小学校も、そんな例に漏れず。一応、授業はやっているようですけれど、日によってはピクニックに行ったり、映画鑑賞会をやったり。昨年までは、年度末の学芸会がありましたので、連日その練習三昧だったり。(4年生の今年はもう学芸会はなしです)
えー、子供のクラスは、今日も近くの公園でピクニックでした。再来週は、ちょっと遠くの広大なピクニック場へ遠足なんですよ。

そういうピクニックの日は、各自お弁当のようなものを用意したり、有志でケーキやクッキー、パイなどの軽食を持ち寄ったりします。
先日のピクニックでは、私はボレッキ(Börek)という、お惣菜パイのようなものを焼きました。まぁ、親も色々と大変。(爆)

ボレッキ(Börek)は、トルコの軽食の定番で、家庭でもよく作られますし、ボレッキ専門店もあるくらい、皆が大好きなもの。
ユフカ(Yufka)という薄~~い小麦粉の生地に、炒めたひき肉や白チーズ、ほうれん草、ジャガイモなど、好きな具を入れてオーブンで焼きます。
まぁ、さっと出来て、しかも美味しいんで、おやつは勿論、来客の時などにもお茶請けとして出したり。


作りかたは、むっちゃ簡単。私は、3枚のユフカを使って、それぞれの間に具を入れます。
オーブン皿に、ユフカを敷いて、卵・油・牛乳を混ぜた液をまんべんなくかけて、具を乗せます、そしてユフカを。卵の液+具、そしてまたユフカ。最後に余った卵の液をまんべんなくかけてオーブンで焼いたらOKです。


これは、炒めたひき肉入りのボレッキ。
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切ったら、こんな感じ。
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こちらは別の日に作った、炒めたほうれん草とひき肉のもの。
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ちなみに、ユフカ(Yufka)とは、こんなもの。
直径50㎝ほどある、すごーく薄い生地。(ライスペーパーくらい薄いです)少々塩味付いています。トルコでは、ユフカの専門店もありますけれど、スーパーでも普通に売っています。
元々は、中央アジアが起源なんだそうです。
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ただ、日本でユフカは売っていないそうですので、「パート・フィロ」で代用可能です。


あー、なんだかやる気なさそうな記事ですみません。


【追記】
トルコには、一言で『ボレッキ』といっても、色んな種類のものがあります。↑の、オーブン皿で平たく作ったものは、『テプシ・ボレーイ(Tepsi Böreği)』といいます。テプシとはお盆のことです。
このテプシ・ボレーイには、ユフカの中央に具を乗せてグルグル巻いて、丸いオーブン皿の中で平たくグリグリ巻くように形作り、焼いたものもあります。
有名なものに『シガラ・ボレーイ(Sigara Böreği)』があります。ユフカを8等分して、真ん中に白チーズや刻んだパセリを乗せ、クルクルと巻いて油で揚げたもの。シガラとは、タバコのことです。
ユフカを長方形に切って、真ん中に白チーズを乗せて、三角形に折りたたんで油で揚げたものは、『ムスカ・ボレーイ(Muska Böreği)』。ムスカとは、昔からあるお守りのことです。
ちょと厚めの大きな手作り生地をサッと茹でて、白チーズの具を段々に重ねてバターや油たっぷりかけて、オーブンで焼いたものは、『ス・ボレーイ(Su Böreği)』。
また、白チーズや炒めたひき肉の具を、巨大春巻きのように巻いたものをオーブンで焼いたボレッキもあります。パン屋さんでは、このタイプのものがよく売られています。
また、形がエンパナーダそっくりなボレッキもあります。具は白チーズか炒めたひき肉で、油で揚げて作ります。
エンパナーダよりもペッタンコな姿のものは、『チー・ボレーイ(Çiğ Böreği)』と呼ばれて、タタール人のボレッキとして有名。これの具は、炒めたひき肉。
とまぁ、ザァ~ッと思いつくままに書いただけでも、これだけあります。トルコの料理本や料理サイトを見てみると、まぁ20~30種類はあるだろうと思います。
ボレッキは、wikipedia に詳しく載っていましたので、参照下さい。

ちなみに、春巻きもトルコではボレッキ扱いで、『チン・ボレーイ(Çin Böreği)』=「中国ボレッキ」と呼ばれています。


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by yokocan21 | 2011-06-01 05:46 | トルコ料理  

久々のトルコ料理・キョフテ

復活第一弾は、やっぱり食べ物ネタで。

トルコへ戻ってきてしばらくは、いっつも、時差ボケやら、トルコのペースに馴染みきれないでいるんですけれど、そんなある週末、お天気も恰好の散歩日和ということで、家族で海辺へぶらりとしに行ってきました。
場所は、うちから東へ海沿いにずずーっと行ったTuzla(トゥズラ)という地区。イスタンブルの東の果ての果て。
そこには、我が家の知り合いがやっているキョフテ(Köfte)屋さんがあります。お店の目の前は海&公園...........という、まぁ子供的に絶好の場所なんですね。

日本の食べものは世界一美味しいかも~、と思っている私ですけれど、トルコ料理もやっぱり好きでして。日本滞在中も、母のリクエストなどもあり、何度かトルコ料理を作ったりもしました。
とはいえ、いきなりヘビーなトルコ料理というのはちょっと.....ですので、軽めの(?)キョフテです。

まずは、前菜から。
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トゥルシュ(Turşu)』。トルコのピクルス。
サヤインゲンと、コルニション(Kornişon)というミニミニきゅうり。 トルコの甘くないさっぱりトゥルシュは、お肉料理にとってもよく合います。 トゥルシュについては、こちらを参照。


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赤ピーマンのサラダ(Közde Kırmızı Biber Salatası)』と、『ブドウの葉のサルマ(Yaprak Sarması)』。
赤ピーマンは、炭火で炙って皮をむき、オリーブ油やレモン、塩で和えたもの。


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セミズオトゥ(スベリヒユ)のおろしニンニクヨーグルト和え(Yoğurtlu Semizotu)』。
セミズオトゥは、こちらで紹介しています、ちょっと粘り気のある葉っぱ。でもクセがなくって、
大好きです。 ヨーグルトを使った前菜は、これまたお肉料理にピッタリ。


f0058691_17595413.jpg飲み物は、お馴染み『アイラン(Ayran)』。

ぶくぶく泡立ちが、いかにも美味しそうですねぇ。
自家製アイランは、こうあるべし!というお手本のような出来栄え。



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私とダンナは、『ミックス・キョフテ(Karışık Köfte)』。
左の二つは、シンプルなキョフテ。
真ん中は、カシャール入りキョフテ。カシャール(Kaşar)とは、溶けるタイプのハードチーズ。
右は、ピリ辛キョフテ。
ぷりぷりでジューシーなキョフテに、炭火焼されたトマトと唐辛子がまた美味。 うーん、どれも、とーぉっても美味しかった♪

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子供は、シンプル・キョフテ。ピラウ(Pilav)大盛りで。

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久しぶりに、そのお店を訪ねたからか、店長さんが喜んで下さって、なぁんと、デザートどどーんとサービスして下さいましたよ。
時計12時の位置から、時計回りで。
クルミ入りのバクラヴァ(Cevizli Ev Baklavası)
レヴァーニ(Revani)。 セモリナ粉を使ったカステラのようなケーキ。たっぷりシロップ漬け。
インジル・タトゥルス(İncir Tatlısı)。 干しイチジクのシロップ煮。カイマク(Kaymak)という濃厚なクリームと、ピスタチオパウダーのっけ。
イルミック・ヘルヴァス(İrmik Helvası)。 セモリナ粉をバターと砂糖で炒ったもの。
こんなに食べきれませーーーん。美味しかったけれど、どれもトルコらしく甘さたっぷりだし。

とまぁ、こんな感じで、トルコへ戻ってきても、相変わらず食べまくっております。
美味しいものを「美味しい!」と言って食べられる幸せ~~~、ってことですね!(無理やり納得)

∮お店の紹介   〝Filizler Köftecisi


ところで、このお店の目の前には公園があり、その向こうには海があるんですけれど、日本滞在中の写真撮影さぼりクセが抜けずに、全く撮ることを忘れておりました。
ま、別に大した景色ではないんです。


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by yokocan21 | 2010-10-27 17:56 | トルコ料理  

暑い季節のサラダ二種

昨日は、七夕でしたね。日本(私の地元・関西)は梅雨真っ只中の、あいにく雨模様だったようで、織姫&彦星は再会出来なかったようです。
こちらイスタンブルは、一応晴れてはいましたけれど、天の川は見つけられず。織姫の星・ベガはキラキラとよく輝いて見えたのに、何故だか彦星の星・アルタイルは見つけられず.....。ちょうどその辺りに雲がかかっていたんでしょう。なんだか、中途半端な七夕さまでした。

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我が家でも、なんちゃってな七夕さまをお祝いしました。ササが手に入らないんで、仕方なく、いつも紐に適当に短冊や飾りものをくっつけて部屋に吊るしています。
子供と、折り紙を切ったり、貼り付けたり、わいわい楽しいひととき。子供も大きくなってきて、折ったり貼り付けたりが上手になってきました。年々、任せられる作業が増えてきて、嬉しいやら、ちょっと物足りないやら.....。

ちなみに短冊には、この夏、日本に行った時に色々としたいことがあるようで、そのことを書いていましたね。頭がよくなりますように、、、なんてことはナシ。(爆)

*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:…:*:……:*:…:*:…:*:…:*:…:*:……:*:…:*:…:*:…:*

七夕さまは、このへんにして。
今日は、暑い夏にも美味しく食べられる、お豆さんのサラダを紹介します。

黒目豆のサラダ(Börülce Salatası)
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黒目豆は、ササゲの中身のお豆さんのことで、豆の中ほどに黒い斑点が付いているから、こう呼ばれているんでしょうね。英語でも、そのまんまで、『Black-eyed pea』です。
トルコではそれ程一般的ではないものの、時々レストランでも見かけます。
小粒ながら、コクのある美味しいお豆さんで、私は大好き!ハーブや野菜をたっぷりと入れて、オリーブ油&レモン汁のシンプルな味付けで食べる、夏にピッタリなサラダとなります。
サラダとはいうものの、これ一品だけでも、軽いランチなら十分な気がします。

そして、お豆さんということで、流石に色々と栄養価も高いようですよ。
・ビタミンB群
・コレステロール値を低下させる「脂質」
・高血圧の予防につながる「カリウム」
を多く含み、水溶性の繊維質が豊富なため、便秘の予防にもなります。
美味しいし、栄養もたっぷり、どんどん食べましょう~!

また、この黒目豆のサヤごと(ササゲ)は、トルコでは夏場の定番野菜として人気があります。
サヤインゲンのようにオリーブ油で煮ても美味しいし、茹でて、オリーブ油&おろしニンニク&レモン汁で和えても、とっても美味しいんです。我が家でもよく登場します。いつか紹介出来るといいです。

そして、私の好きな、ヒップホップ・グループの〝The Black Eyed Peas〟は、なぁんと、この黒目豆のことなんですよね~。初めて知った時は、ビックリでした。


作り方は、↓↓↓ を見ていただくとして、夏場のサラダをもう一品。

フレッシュミントをふんだんに使った、ミント・サラダ(Nane Salatası)
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これ、ディヤルバクル時代に仲良くしていたMちゃんに教えてもらった超簡単サラダです。
ディヤルバクルは、お肉料理が人気なので、サイドにはさっぱりとしたサラダが好まれます。旬の美味しいトマトもたっぷり。ざくろシロップ(Nar ekşisi)で和えているあたりも、ディヤルバクルっぽいですね。
この時期、市場やスーパーでは、フレッシュなミントがどっさりと売られています。ベランダでも栽培出来るようですけれど、買っても安いし、しかも新鮮なのがいつも手に入りますので、私はいつも購入派。ちなみに、先日買ったミントは、大きな束(20本は優に入っていました)で0.8TL(約45円)!

作り方は、いたって簡単。
フレッシュミントはよく洗って、細かく刻みます。トマトとキュウリは小さく切ります。
オリーブ油・ざくろシロップ・塩のドレッシングで、これらをよーく混ぜ合わせたらOK。
ざくろシロップは若干多めに入れた方が、よりさっぱりと美味しいです。

ということで、暑い季節のさっぱりサラダ二種の紹介でした。


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簡単・作り方
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by yokocan21 | 2010-07-09 06:17 | トルコ料理  

スベリヒユ(セミズオトゥ)

先日書きました「青空市場」の記事の中で、スベリヒユ=トルコ語では〝セミズオトゥ(Semizotu)〟を紹介しました。
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トルコでは、かなりメジャーな野菜(葉っぱ)なんですけれど、私は日本では見たことも聞いたこともなかったんですよね。
ところが、頂いたあるコメントでは、『万葉の時代「いはゐづら」と呼ばれ、食べていた。また、この「いはゐづら」を詠んだ歌もある』とのこと。
そして、ちょっと調べてみたところ、日本では山形で食べられている.....らしい。
ひゃ~っ、なかなかに面白い葉っぱかも!

なんて思いながら、セミズオトゥの写真を撮って、記事の用意をしていたところ。なんと、ブログ友達のmiriyunさんから、グッドタイミングなお知らせがーーー!
時を同じくして、「スベリヒユ(セミズオトゥ)」の記事を書いてらっしゃったのです。しかも、上杉鷹山にまつわるスベリヒユのお話に加えて、道端に生える「雑草」としてのスベリヒユの写真付き! いつもながらに、為になるお話がいっぱい。詳しくは、こちらでご覧下さいませ。


このスベリヒユ(セミズオトゥ)、トルコでも、田舎の方へ行くと、まさに「雑草」なわけです。畑の畦などに、びっしりと生えていたり。農家の方などが、その雑草として生えたスベリヒユを摘んでいる光景も、よく見かけました。
ただ、雑草のものは、市場で売られているような立派な葉っぱではなくて、茎も細く、葉も小さめ。何度か、雑草のスベリヒユをよばれたことがあるんですけれど、市場のものより、青臭さが強かったように思います。力強い野菜のお味、といったところです。

では、このスベリヒユ(セミズオトゥ)を使ったお料理をちょこっと紹介してみます。

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まず、こちらの記事の中の、「メゼ盛り合わせ」の中にもある、スベリヒユのおろしニンニクヨーグルト和え(Yoğurtlu Semizotu)
水切りしたヨーグルトに、おろしニンニクと塩を加え、洗って水を切ったスベリヒユと和えるだけ。お料理とは言えない程に超簡単ですけれど、これが、とぉっても美味しい!
パンにも合うし、お酒のお供にもピッタリ。暑い時期のお勧めメゼ(前菜)です。


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こちらは、あっさりトマトとオリーブ油で煮たもの。
スベリヒユのオリーブ油煮(Zeytinyağlı Semizotu)

作り方は、『ほうれん草のオリーブ油煮(Zeytinyağlı Ispanak)』と全く同じです。

ただし、スベリヒユはアクがないですので、ほうれん草のように下茹でする必要はないです。

そして、スベリヒユには少々のネバリ気があるために、レモン汁を少々入れて煮るとさっぱりと美味しく仕上がります。

本来は、水分が殆どない状態で出来上がりなんですけれど、うちはダンナがこの汁が大好きなんで、我が家のは汁っぽい仕上がりとなっています。(ご了承を)

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で、これも超簡単・スベリヒユメニュー。ボスタナ(Bostana)風サラダ
ボスタナ(Bostana)〟とは、ウルファ(Urfa)地方のサラダで、こちらの記事に登場しています。
トマトやキュウリ、スベリヒユ、唐辛子、パセリ、ミントなどを細かく細かく切って、ざくろシロップ(Nar Ekşisi)スマック(Sumak)で和えた、ピリ辛さっぱりサラダです。トマトが大量に入っていて、しかも細かく刻んであるので、かなり汁気のあるサラダです。
それを、私はちょっとアレンジ。トマトやキュウリなどは適当な大きさでカット。スベリヒユは刻まずに葉っぱそのままでサラダに加えます。あとの味付けはボスタナと同じです。

簡単な作り方・・・・・トマト、キュウリ、唐辛子は適当な大きさに切る。青ネギは小口切り。パセリ(イタリアンパセリ)、ミントは微塵切り。スベリヒユは葉っぱを一枚一枚分けておく。これらの材料を、ざくろシロップ、スマック、塩で作ったドレッシングで和える。

本来のボスタナのような汁気は殆どない、普通のサラダっぽいですけれど、ざくろシロップやスマックといった、いかにも南東部らしい酸っぱさが嬉しいのです~。私は、フレッシュなミントを大量に入れるのが好き!
お肉料理のお供にピッタリですよ。


ということで、日本ではちょっと珍しい、スベリヒユ(セミズオトゥ)あれこれでした。



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by yokocan21 | 2010-06-09 06:04 | トルコ料理  

お惣菜屋さんでランチ

先日、ダンナが仕事で〝カラキョイ(Karaköy)〟へ行く、というので、暇なのでくっついて行って来ました。
 ※トルコの職場って、家族的というのか、奥さんや子供が職場に遊びに行ったりというのは、普通な感覚です。職場に友人が訪ねてきたり、というのも結構あります。ですので、ダンナの上司や同僚、部下の方たちとも、かなり面識があるんですよね。

まぁ、そういう話はさておいて。
午前中に仕事を済ませ、近くでお昼でも.....。えへへ、これが私の目的だったのですけれど!

カラキョイ(Karaköy)の船着場近くにある、お惣菜屋さん・ナムル(Namlı)。ここ、もの凄い数のメゼ(Meze=前菜)などお惣菜が充実しまくっているお店なのです。

大きなショーウィンドウには、ズラーリとメゼやらお惣菜が。
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ショーウィンドウの上にも、所狭しとお惣菜の数々。左手前の赤い大皿のものは、『シャクシュカ(Şakşuka)』。ナスやジャガイモ、唐辛子などを素揚げして、たっぷりトマトソースで和えたものです。
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お店の奥には、〝パストゥルマ(Pastırma)〟。 こちらの記事で詳しく紹介しています。牛の脂の少ない部位を、香辛料の効いたペースト覆って乾燥させた保存肉です。トルコ版牛の生ハム、といったことろでしょうか。〝ナムル〟のパストゥルマは有名ですよね。
その他、ハムやソーセージ類も色々と。
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吊り下げられているのは〝スジュク(Sucuk)〟。スパイシーな牛の腸詰です。
干しナスや干しオクラ、干しピーマンなども一緒に吊り下げられ。下段のショーケースは、チーズ各種。
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こちらも、チーズ色々。輸入もののチーズもたくさん扱っています。手前に並んでいるのは、アーモンドなどナッツ類。
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各種オリーブ。トルコの朝ご飯には欠かせないオリーブ。
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全体的に、黄色っぽい写真になっているのは、このお店、暖色系の照明を使っているからなんです。食べ物の色が、いまいちよくわからなくって、残念なことになっちゃっています.....。すみません。

とまぁ、お店には、トルコの美味しいお惣菜をはじめ、各種食材がどっさり! もう、見ているだけで、楽しくって・楽しくって!

このお店は、お惣菜などをパックに詰めてもくれますし、その場でイートインも出来るのが嬉しいところ。好きなものを好きなだけ選べるのが、嬉しいです。
また、温かいお料理やスープなどもあって、お昼時には、近くのビジネスマンやOL達で賑わっています。軽く食べたい時には、チーズやハムなどでサンドイッチも作ってくれますよ。

で、私が食べたのは、こんなプレート。
メゼ盛り合わせ(Meze Tabağı)〟。全~部食べたいという衝動に駆られながら、断腸の思いで選んだのが、これら。(笑)
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まず、真ん中の緑色したものは、『おかひじきのサラダ』。
このおかひじきは、以前に紹介した〝デニズ・ボルルジェシ(Deniz börülcesi)〟とは種類が別なもので、日本のおかひじきとよく似た、葉っぱも茎も細いタイプのものです。これは、〝アダ・ボルルジェシ(Ada börülcesi)〟というそうです。さっぱり美味しかったですよ~。

そして、時計の正午の位置より時計回りで、
ファヴァ(Fava)。乾燥そら豆のペースト。 うす緑がかったベージュ色のもの。
フムス(Humus)。ヒヨコ豆のペースト。  濃いベージュ色。
干しナスのドルマ(Kuru Patlıcan Dolması)。
メルジメッキ・キョフテシ(Mercimek Köftesi=赤レンズ豆のだんご)。
アルナヴト・ジーエリ(Arnavut Ciğeri)。小さく切った羊のレバーをサッと揚げて、チリパウダーで和えたもの。
ナスのサラダ(Patlıcan salatası)。
ヨーウルトル・セミズオトゥ(Yoğurtlu Semizotu=スベリヒユのおろしニンニクヨーグルト和え)。 スベリヒユ(Semizotu)は、こちらの記事参照して下さい。
パトゥルジャン・ソスル(Patlıcan Soslu)。ナスをメインに、ズッキーニや唐辛子などを素揚げして、トマトと炒めたもの。

まぁ、私の好きなもののオンパレード! ちょっとい塩辛かったファヴァ以外は全部美味しかったです~~~。あぁ、これねぇ、お酒(私は白ワインかな)があればもっと良かったのにぃぃぃ。


で、ダンナは、鶏の煮込み料理に決めかけていたものを覆し、これに変更。
パストゥルマと卵(Yumurtalı Pastırma)』。ダンナの大好物。プラス、サラダを頼んでいましたけれど、これだと、トルコの朝ご飯メニューですね。ま、いいんでしょうけれど。たっぷりのパストゥルマに、半熟の卵でご機嫌さんでした。
f0058691_18474569.jpg



このお店、デザートも何種類かあるんですけれど、そこはパスして。
というのは、ここのお隣には、有名なバクラヴァ店・〝ギュッルオール(Güllüoğlu)〟があるから。そこで、ド甘いバクラヴァをつまんで、その日のランチは終了~。(写真はないです)

あぁ、おなかいっぱい♪

ちなみに、ここのすぐ近くには、支店のカフェ〝Namport〟があります。カラキョイの船着場のすぐ斜め向かい。そのカフェのテラスからだと、金角湾(Haliç)の対岸、トプカプ宮殿やアヤソフィアなどの絶景が眺められますよ。



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by yokocan21 | 2010-06-03 18:52 | トルコ料理  

サヤインゲンのオリーブ油煮

久々に、手料理の紹介です。といっても、以前に写真を載せたもののレシピなんですけれど。
もう一年ほど前になるでしょうか、こちらの記事で紹介しましたお料理。今度レシピを書きます~、と言っておきながら、すっかり忘れておりました。(凹)
前回、青空市場サヤインゲンのことを書いていて、「ハッ」と思い出したという始末。
ということで、サヤインゲンのオリーブ油煮・冷製、トルコ語で『Zeytinyağlı Taze Fasulye(ゼイティンヤール・ターゼ・ファスリイェ)』のレシピをUPいたします。

f0058691_7354786.jpg

(この写真は、前回の使い回しです)

トルコのサヤインゲンは、日本のものと比べてかなり大型。なので、サヤ自体も硬めです。野菜はじっくりとクタクタになるまで煮込むのが好きなトルコ、このサヤインゲンも勿論、じっくりコトコト、くた~っとなるまで煮込みます。

トルコのサヤインゲンは、何種類かが売られています。
日本でもお馴染みの、切り口が丸い細めのものや、切り口は扁平で肉厚の中型のもの(「Ayşe Kadın」)、そして、切り口は扁平だけど丈の長い大型のもの(「Çalı」)など。
その他にも何種類かがあるようですけれど、八百屋さんやスーパーでよく見かけるものは、この3種類。
我が家が一番好きなのは、中型の「Ayşe Kadın(アイシェカドゥン)」というもの。扱いやすい大きさですし、味も一番美味しいように思います。レストランでも、このアイシェカドゥンを使っている所が多いように思います。
これが、「Ayşe Kadın(アイシェカドゥン)」。 ↓
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この「Ayşe Kadın(アイシェカドゥン)」、最近は日本でも、『モロッコインゲン』として、見かけるようになりましたよね。
 【追記訂正】 このモロッコインゲン、あとで調べてみましたら、「柔らかくて、スジのない」ということが書かれていました。ということは、硬めでスジもばっちりあるトルコのサヤインゲンとは、種類が別のようです。姿・形だけを見ると、そっくりなんですけれど。すみません、いい加減なこと書いてしまって.....。

旬のサヤインゲンに真っ赤に熟したトマト。それに美味しいオリーブ油さえあれば簡単に出来ますので、トルコでは夏の超定番料理です。
我が家でも、例に漏れず、殆ど毎週食卓に上っております。特にダンナの大好物。
食欲のない暑い日でも、このようにオリーブ油で煮て冷たく冷やして食べるものなら、すぅっとお腹に入っていきます。トルコ人なら、野菜のオリーブ油冷製とチーズやトマトで、立派な食事になってしまうほど!

それでは、作り方です。 ↓↓↓ へどうぞ~。


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《 作り方 》
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by yokocan21 | 2010-05-30 07:42 | トルコ料理  

ギョズレメ

もう3週間以上も前のこと。イスタンブル郊外の小さな町・シレ(Şile)に住む義弟んちに向かった道中の出来事です。
義弟の息子ちゃんのお誕生日会に呼ばれていたんですけれど、道中、ダンナがふと「なぁんか、お腹すいた~」と、つぶやいたのでした。
何気なくつぶやいたその一言に、私も子供も刺激されてしまい、3人揃って〝何か食べたい〟モードに突入~~~!
遅い朝ご飯を食べた後に出発し、お誕生日会でも色々とスナックを用意してくれている筈なので、その時点で何かをお腹に入れてしまうというのは、どうか.....とは思いましたけれど、一旦ボタンを押されてしまっては、もうどうしようもないのですねぇ、これが。

シレに程なく近い場所には、ズラーッとギョズレメ(Gözleme)のお店が並んでいるので、迷わずそこへ!
ギョズレメとは、トルコの田舎風のスナックで、薄~い小麦粉の生地に、色々な具を挟み、鉄板で焼いたもの。具は、主に、挽き肉の炒めたもの、ほうれん草、白チーズ、ジャガイモのマッシュしたものがあります。珍しいところでは、ナスを炒めたものも。これらの具を単品、またはミックスで注文します。


f0058691_2044549.jpgこれは、〝ほうれん草&白チーズ〟を包んだもの。
(飲み物は、やっぱり〝アイラン(Ayran)〟)

生地がパリパリとして、とっても軽い食感。(生地に油を使っていないので、とても軽いんです)
あっさりと、素朴な味わいが嬉しい~。



こちらは、〝ジャガイモのマッシュ〟。(ボケてますね)
ジャガイモのは、たいがいピリっとチリパウダーが効かせてあって、これまた美味しいのです。
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ギョズレメを出すお店では、店頭でおばさん達が、寝かせてあった生地を延ばし → 具を乗せ → 生地をたたむ.....という工程を実演しています。

この細い麺棒(〝オクラヴァ(Oklava)〟)を使って、手早く生地を延ばす作業は、観ていて圧巻。
薄~く生地を延ばし終えたら、隣にいるおばさんに渡します。具を乗せ、お皿の大きさに畳んだら、奥にいる焼き係のおばさんに渡します。ここのお店では、流れ作業でやっていました。
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これは、ギョズレメを焼く鉄板。(〝サチ(Saç)〟といいます)
小さなお店だと、直径1メートル位の丸い鉄板で焼いているんですけれど、このお店のはかなり大型。しかも、炭火焼なんですよ~。かなりこだわりが伺えます。(一般的には、がスを使っている所が多いです)
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清々しい気候だったので屋外の席に座って、美味しいギョズレメにかぶりつき、ちょっとお腹も満たされ、いざシレに向かってGO~。

軽めのスナックとして人気のギョズレメは、ちょっとお腹がすいた時にはもってこいですね。

f0058691_2075771.jpgこれは、その店の中に鎮座していた「薪ストーブ」。
都会ではもう殆ど見かけることのなくなった薪ストーブですけれど、田舎町ではまだまだ現役のようです。

すっごく火力の強いものですので、あっという間に部屋を温めることが出来るし、また、ストーブの上には鍋やヤカンを置くことも出来るので、とっても便利なものなんですよね。

私が初めてトルコに来た時は、こういうストーブをよく見かけたものですけれど、時代の変化か、今では珍しくなってしまいました。

昔々お邪魔したことのあるお宅では、この薪ストーブの上で、「焼き栗」を作って下さいました。あぁ、懐かしいなぁ~。



~ *** ~ *** ~ *** ~ *** ~ *** ~ *** ~ *** ~ *** ~ *** ~ 

【追記】
当ブログの右下に貼り付けているブログパーツの「グリムス」。遂に、『大人の樹』に成長しました!
このグリムスとは、ブログを更新する度に苗木が大きくなっていき、大人の樹に成長すると実際の森へ苗木を植樹するという、苗木育成ゲームです。
好きで書いているブログで、植林のお手伝いが出来るだなんて、なんて素晴らしい~。と思って、一年以上前に登録をしました。まぁ、よちよちブログですので、大人の樹になるまで相当日数がかかりましたけれど、なんというか、達成感のようなものを感じます。
これからまた、えっちらおちらとブログをアップしていきながら、またもう1本、苗木の植樹をお手伝いしていきたいと思います。少しずつ大きくなっていく(バーチャル)苗木の成長も楽しみ~。


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by yokocan21 | 2010-05-19 20:17 | トルコ料理