スルタンアフメットのラマザン屋台

えーと。今日は、ネタ的にかなりズレたことを書いてしまいます。
トルコはこの1ヶ月の間は、〝ラマザン(Ramazan)〟といって、断食月でした。このラマザンは、実は今日(9/29)をもって終わりとなり、明日(9/30)より3日間は、楽しいラマザン・バイラム(Ramazan Bayramı=砂糖祭)が始まります。
なのに、ラマザンの記事を書いている.....という何ともマヌケなお話で。

いやぁ、それにはちょっとワケがありまして。
イスタンブルはここのところ、パッとしないお天気が続いています、とはこの前の記事でも書かせて頂いたんですけれど、依然お天気はパッとせず、曇りがちな日が多いのです。ちょっと晴れ間が覗いたかなぁと思うと、あっという間に雲が出てきて肌寒くなり、ややもすると雨がパラパラ。
スカーーーッとした秋晴れ、なんてのには全く遭遇できていないこの頃。
そんな日々ですので、ちょっと遠出、というのもなかなか出来ず。まして、子供を連れて、となると週末に限られてしまいますので、益々行動が狭くなってしまって、今に至る・・・・・なのです。

で、本題。
この週末も、いつものように今にも雨が降りそうなお天気だったのですけれど、何とか持ちこたえてくれて、ちょっとブラブラすることが出来たんです。
あるところで用事があって出掛けた帰り、ちょっと夕食まで時間があるなぁ、というので、帰り道にある、旧市街のスルタンアフメット(Sultanahmet)地区へ出掛けてきました。
そこには、ラマザンの時期だけ、何とも楽しい屋台街が出現するんです。

その日は、デジカメを持って出ていなかったので、しょぼしょぼ携帯のカメラで撮ってきました。ちょっと小さめに載せてみましたけれど、画像が悪くってすみません。

その屋台街より、荘厳なスルタンアフメット・ジャーミィ(Sultanahmet Camii)の雄姿。
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一応、屋台街の雰囲気でも。こんな感じです。 ↓
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スルタンアフメット・ジャーミィの横、ヒッポドロムの広場に面して、両側にズラーッと食べ物やお土産の屋台がびっしりと並んでいます。

この屋台街、ここ最近は全国的にも知られた存在で、遥か遠くディヤルバクルにいた私たちまでもが知りえる存在だったのです。
やっぱりラマザンには、スルタンアフメットに行かなきゃねぇ、と、土壇場の滑り込みでした。

オスマン朝風の出で立ちで、お客を招き入れる店員さんたち。 ↓
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こちらは、ギュベッチ(土鍋焼き)風、お肉と野菜の煮込み。 ↓ 白い山のようなものは、ピラウ(Pilav)。トルコのご飯です。奥には、お馴染み、ドネル・ケバブ(Döner Kebabı)
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私たちが出向いたのは、夕暮れせまる時間。イフタール(iftar =※注)の少し前でしたので、ちょうどお料理が出来上がってきて、皆さんイフタールを召し上がる頃だったのです。なので、どのお店も、お料理が熱々のてんこ盛り。

※注 「イフタール」・・・断食明けの夕食。日暮れのエザーン(モスクの詠唱)と共に始まります。

こちらは、熱々のロクマ(lokma)を揚げているところ。 ↓ 
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f0058691_733247.jpg小麦粉を練った生地を油で揚げて、熱々のところに甘~いシロップをかけたお菓子です。
もっちりとした生地を小さくちぎって、油の中にポンポンッと投げ入れていくんですけれど、油がはねる・はねる。ガラスのボード越しにこっち側へも、ピチャッピチャッと飛んできます。熱い・熱い!

これ、美味しいんですよね~。でも、写真撮り忘れましたので、以前の物を参考画像として。 →



ドネル・ケバブのおじさん。 ↓ このおじさん、日本語がべらべらで、聞くと以前大阪で働いていたのだとか。日本帰りのトルコ人、最近、多いのですよねぇ。
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この可愛いのは、オレンジジュース屋さん。 ↓ こういう屋台って、観光地でよく見かけます。
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で、結局、私たちはここでは晩御飯は食べずに(あまりお腹がすていなかったのです&油っこいものが多くって、ちょっと引けた)、お菓子やらトウモロコシやらを頬張って、帰り道でお魚を買って家で食べたのでした。

日が暮れると急に肌寒くなったこともあって、でも端から端までザザーッとお店を見て周り、家族3人皆、満足して家路についたのでした♪


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by yokocan21 | 2008-09-30 07:46 | 普段生活  

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