アダナ旅行・その1

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私の住むディヤルバクルからアダナへの道。
地図で見ると比較的近いように見えるんですが、いえいえトルコは広い、車で6時間程かかりました。直線距離にして、530km。

一応、地中海の近くだけれど、イメージとしては「濃い」アダナ。
ところが、町は思っていたよりもずーっと都会的でした。街路樹がパームツリーやオレンジの木なんてのが南国ムードを醸し出していました。パームツリーの並木道は、イズミールやメルシンの海岸通りに似た感じでした。
オレンジの実も勿論なってましたが、手の届く範囲は全てもぎ取られてましたね。
でも、街路樹のオレンジなんて果たして美味しいのだろうか。

大通りは広々、町も整備されていて、ディヤルバクルからやって来た私達は「都会だぁ!」と叫んでしまったほど。
そして何よりも嬉しかったのが、緑が多いこと。町の東側をセイハン川が流れているし、やっぱり地中海が近い。
緑と水(湿気)は人間をホッとさせてくれます。

私達が滞在した間は、天気も良くとても暖かくて、まさに旅日和でした。バイラム期間中のトルコは、雨模様・雪模様のところが多かったようですが、私達はラッキーでした。

そこでいきなりですが、今日の写真ネタ。アダナ名物「アダナケバブ」。
さすが本場のは美味しかったです。とってもジューシーで柔らかくって。これ食べてしまうと、もう他の所でアダナケバブ頼めなくなってしまうかも。
このケバブは、薄いナンのようなラワシュと一緒にサービスされてきます。これと一緒に食べると尚、美味しい。

写真、ケバブの右上のお皿は、ざくろシロップのかかったサラダ。南東部地方では、このざくろシロップをよく使いますね。我が家では、もうこれがないと生きていけない位ですよ。色が黒いんで、見た目バルサミコかって感じです。甘酸っぱい濃厚な味。
その左側のお皿は、ケスメヨーグルト。ヨーグルトの水分を布で漉してあるので、クリ-ミーな味わい。
奥に見えるのは、普通のサラダです。

どれもこれも美味しすぎて、ついつい食べ過ぎてしまいました!アダナは危険だぁ。
素材の味がしっかりしているので、十分に美味しいんですね。

ここでちょっとアダナケバブの説明を。
ひき肉(牛とラム)に微塵切りの玉ねぎ・唐辛子・パセリ・油・スパイスを混ぜ合わせて、平たく長い金串の周りに貼り付けて、炭火でじっくりと焼いていく。
スパイスは、レッドペッパーやクミンなど。
相当に辛いです。

次回につづく。

【関連記事】
・アダナ旅行・その2
・アダナ旅行・その3
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by yokocan21 | 2006-01-19 21:04 | 旅・散歩  

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