ボドルム・シーフード編

旅の楽しみは、なんといっても「食べる!」ですよね。
ボドルムは、国際色豊かなリゾート地ということもあって、トルコ料理は勿論、中華やイタリアン、メキシカンなど、まぁ一応、飽きない程度にレストランは揃っています。でも、中華料理屋さんがメキシカンも兼ねていたり、見ただけで「なんちゃって~」な雰囲気な中華料理屋さんなど、当たりハズレが大きいのが難点なのです。

(※ ボドルムは北ヨーロッパ、特にイギリスからの観光客が圧倒的に多いので、町の中心地のレストランやカフェなどは、ポンド表示してあるところが殆ど。イギリス式の朝食が食べられるカフェもあります)

そこで、やっぱり引き込まれてしまうのはシーフード
海辺の町ならではの、新鮮なお魚やシーフードが店先のショーケースにずらーっと並んでいます。ただ、観光地にありがちな、町の中心部にあるお店はお値段が高くお魚の新鮮さも「?」だったりなんですよね...。

で、私たちは、ちょっと郊外にあるけれど評判のいいお店にお世話になることになります。

今回紹介するアルシペル(ARŞİPEL)というお店は、ボドルム周辺でとっても人気のお店で、各界の有名人なんかも来られるらしいんです。

ボドルムの中心地からだと車で10~15分程でしょうか、比較的近場にあるビテス(Bitez)という入り江にあります。
砂浜のビーチが広がり、ビーチの後ろには覆い茂る木々の中に白壁の瀟洒な別荘たち。清々しく、ゆ~ったり、そして優雅な気分に浸れる空間が広がっています。

その別荘地帯をひたすら走り抜けると、今回のレストランに到着です。
テラスからは、こぉんな感じに入り江を見下ろせます。突き出した桟橋もこのレストランのもの。
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まずはやっぱり、前菜から。
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上段左より、
・イカのドルマ(詰め物)オリーブ油仕立て。
・生スズキのオリーブ油マリネ。 → トルコレストランで生の魚を出すとは、びっくり。
・サンドライ・トマトのオリーブ油漬け。
・タコのオリーブ油炒め(ピリ辛)。
下段左より、
・焼きナスのヨーグルトがけ。
・赤ピーマンのグリル・ケッパー添え。

全てのお料理に、贅沢に〝これでもかぁ~〟というほどオリーブ油が使われていて、この地方で採れた勿論エキストラヴァージンで、このレストランが特別に仕入れているだけあって、さすがに風味もお味も最高に良かったです!

中でも、私がおかわりしてしまいそいうな勢いだったのが、この『イカのドルマ(詰め物)オリーブ油仕立て』。
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材料はとってもシンプルなのに、あの美味しさといったら~!柔らかいイカの甘味が忘れられなーい。
ちなみに、中身はお米、松の実、イカの身(ゲソかな)、ディルが入っていました。

またまたイカ。シンプルにグリルです。これも、たまらなく美味しかったです!素材で勝負。
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この他にも、魚のキョフテ(ミートボール状)や、チロスという干した小魚のオリーブ油漬けもありました。
あまりの美味しさに、ついついパンもすすむ、すすむ。この時点でもう既におなかはかなりいっぱい状態でした~。なのに、これからさらにメインが待っているという、何とも贅沢な苦しさ。

メインは、オーナーお薦めの『ラゴス(lagos)のグリル』。(写真、写りが悪くってすみません
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優に手のひらサイズはありました。後ろにあるのは、ルッコラ。
ラゴスというのは、地中海地方で捕れる大型魚。滅多にお目にかかるものではないし、噂には聞いていたけれども食べたことがなかったし、お勧めに従ったんですけれど、これが大正解!
甘味のあるもっちりとしたお肉で、さすがに噂になる価値はあります。
でも、悲しいかな私、少し残してしまったのです...。ほんとにおなかがはち切れそうで...(私としたことが!)(泣)

【追記】 ラゴス(lagos)とは、日本の「クエ」だと思います。

ひぃ~、食べた~~~!

こんな状態でしたので、デザートはパスしてフルーツを持ってきてもらいました。そして、ダンナはトルココーヒー、私はチャイ(トルコの紅茶)でまったり。

日が暮れる前の、ちょっと早めの時間に着いたのですけれど、食べ終わった頃は辺りはもう真っ暗、夜の帳に包まれておりました。
すっかり満足して、もと来た道を帰って行ったのです。
(ちなみに、ぎょ、ぎょーーーっていう料金を取られました。ま、あんなに食べれば当然っか。)

このレストラン、ボドルムの他にもイスタンブールのボスポラス海峡沿い・クルチェシュメの沖合いに浮かぶス・アダ(Su Ada)(←※)という島にもお店があるそうです。
一応、お店の案内、書いておきます。

ARŞİPEL (アルシペル)
Aktur Sitesi A Mahallesi Bitez BODRUM
Tel 0252-343-1016

最後に、ビテス(Bitez)の昼間はこんな感じ。写真は、bodrumlife.com より拝借。
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※ ス・アダ(Su Ada)・・・元ガラタサライ・アダス(Galatasaray Adası)。

【追記】 その他のボドルム紀行
ボドルム・紹介編
ボドルム・ヨットツアー編
ボドルム・城編
ボドルム・ナイトライフ編

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by yokocan21 | 2007-08-31 05:15 | 旅・散歩  

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