エーゲ海の都市・イズミール

トルコの辺境、南東部地方のディヤルバクルより飛行機でザーッと2時間。エーゲ海に面した、トルコ第三の町イズミール(İzmır)へと到着です。(※そう、2年程前からイズミールへは直行便が飛んでいます)
美しい海岸通りのあるこの町を例えて、〝エーゲ海の真珠〟なんて言われているそうですよ。

ここはうちのダンナの故郷でもありますので、ことあるごとに訪ねていまして、もう何回目かはわからないほどです。
トルコの西の端、ということはギリシャは目と鼻の先。ということは、ギリシャからの電波も届くということで、ダンナは子供の頃からギリシャのラジオも聴いたりしていたそうです。そいうことも関係しているのか、イズミールはなんといっても町がとってもヨーロッパちっく。一見、トルコじゃないみたーい。
人も明るく開放的ですし、「うわぁ~南国だぁ~!」と叫んでしまいそうになります。

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ここは私の大好きなエリア、アルサンジャック(Alsancak)。

昔からの高級住宅街ということもあって、道行く人たちも何となくオサレー。
トルコや海外のブランドショップが軒を連ねています。
このパルミエ(パームツリー)並木を見ると、「あぁ帰って来たなぁ」、とイズミールっ子は思うそうです。


こちらは、アルサンジャックの海側。通称コルドン(kordon)。
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数年前までは、道の向こう(写真左側)はすぐ海だったんです。シーコースト・ドライブが気持ち良かったんですけれど、今は埋め立てられてしまい、公園になっています。
海辺の道には、数々のカフェやパブ、バーなどなど。勿論、冬以外はオープンエアー。(最近は冬でもオープンエアーですね)
夕暮れ時にもなると、この辺りのお店はどこも人・人・人。

ショッピングの帰りに、お気に入りのカフェやバーでちょっとビールなどを飲みながら夕焼けを眺めて・・・なんていうのが私たちのお決まりパターンでございます。ひぇ~、なんかロマンチック♪

とまぁ、前置きはこの辺にしておきまして、本日のメインはこちら!

もう随分と前からブログを通じて仲良くさせて頂いている、ここイズミール在住のyukacanさんにお会いしてきたんです!(ダンナも一緒に)
何週間も前からドキドキしていたんですけれど、お会いした瞬間、そんなドキドキは吹っ飛んでしまって、あのブログの雰囲気そのままの優しい、しっとりとしたyukacanスマイルにノックアウト!すぐに打ち解けてしまったのでしたぁ。
当日は、同じイズミール在住のTさんご一家もお見えになって、わいわいお喋りが止まらな~い状態。
そして、お料理上手なyukacanさん、あれやこれやと色々とお茶請けも用意して下さってたんです。
豆ラーの私のために(!)メルジメッキ・キョフテシを始め、可愛いおにぎりやポテトの入ったケーキ、シガラ・ボレーイという白チーズ入りのパイ風の揚げ物など。
ぜぇーんぶとっても美味しかったです!
「えぇーーー、もうこんな時間?」というほど、ほんとにあっという間に時間が過ぎてしまいました。えへへ、実際、5時間もお邪魔しておりましたよ。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもの...。
yukacanさ~ん、ほんとにほんとに有難うございました!!!また近いうちにお会い出来ることを願っております~。

ちなみに私は当日カメラのことなんて全く忘れてしまっていまして、写真はなしです。なんたるブロガー。
yukacanさんがこちらで記事にして下さっています。私、写真でもちょい参加しております。


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でーーー、イズミールといえば、
これ、チョップ・シシ(Çöp şiş)
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イズミールを始めエーゲ海地方ではあちこちで見かけます。
〝チョップ〟とは、〝ゴミ〟という意味もあるんですけれど、〝枝や草の切れ端〟という意味もあり。〝シシ〟は串です。
小さく切った子羊肉を炭火でじっくりと焼いたもので、柔らかくって、焼き鳥感覚でいくらでも食べられてしまいます。
横にあるのは、キョフテ(Köfte)。トルコ版ミートボール。
真ん中にある玉ねぎの炒めたものが、甘くって美味しかったです。

このお店は、イズミールから南方面に1時間程走ったソケ(Söke)という町にあって、南エーゲ海へバカンスに出掛ける人たちの間では、結構ツウなお店らしいです。by義母。
食後のチャイ(トルコの紅茶)と一緒に、ひまわりの種がドーンと出てきたのには、ちょっとびっくりしました。
ひまわりの種をポリポリやりながら、昼下がりの時間がまったりと過ぎてゆくのでした。

そして、もうひとつ、私が絶対にはずせないのが温泉
(ええー、まだ続くのん?と言わないで下さい。久々の更新で気合入ってるのです)

ちょっと郊外にあるバルチョヴァ(Balçova)という地区にある、温泉です。
義母の家からも近いこともあって、私がイズミールを訪ねた時は必ず立ち寄っています。
私たちがいつも利用しているのは、バルチョヴァ・テルマル・ホテル(Balçova thermal Hotel)の療養施設。

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      写真は、テルマルホテルの療養施設入り口

トルコの温泉は、ヨーロッパと同じく大きなプール状で、勿論水着を着て入るんですけれど、ここのホテルには、プールの他に療養施設が併設されてあり、そちらでは日本のようなお風呂に入ることが出来るんです。もちろん個室ですよ。
本来は温泉治療のための浴槽なんですけれど、希望すれば入れてもらえるんです。一人用と二人用があり。
時間は1時間15分と決まっていますけれど、大きな浴槽にデーンと浸かって、体を洗ったり、休憩したり...。
ほんのひとときですけれど、のーんびり・ゆーったり。
そしてお肌はツルツル、髪はピカピカ!

ちはみに、このホテルは長期の温泉治療に来られている方が多く、北欧からの長期滞在者が多いそうです。

ついでに、のお話ですけれど、
ここバルチョヴァの温泉はとっても歴史ある温泉なのです。というのは、通称〝アガメムノン(Agamemnon)の温泉〟と呼ばれているんです。
そう、トロイ戦争で御馴染み、ギリシャ軍の総大将・アガメムノンです。
10年にもわたるトロイ戦争で、傷ついた兵士達をここの温泉で治療したことから、この名が付いているらしいです。
そしてアガメムノンの娘も、この温泉に入ると重い病気が治ったという言い伝えがあるそうです。
なんともロマン溢れる温泉ですね~。


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by yokocan21 | 2007-08-17 07:47 | 旅・散歩  

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