郷土料理レストラン

先週のとある日、サッカー談義のできる貴重な友人(トルコ人)と、海峡を渡って、美味しいものを食べに行って来ました。
ベイオール(Beyoğlu)の一角、ガラタ塔(Galata Kulesi)の近くの石畳の通りに並ぶ楽器店で、まずは楽器を色々と物色。いえ、買いに行ったわけではなくて、二人とも下調べです。
友人は子供のギターを見に行きたいというので、私もついて行くことに。
私はギターは高校の時にすっかり諦めてしまいましたのでパス。電子ピアノをチェック。
本当は実家にあるピアノを持ってきたいところですけれど(ただ今、無用の長物化)、そんなことは無理なので、こちらで調達することに。で、アパートですので、音量の調節できる電子ピアノがいいでしょう、ということです。
何軒か見て周ったところで、日本のメーカーのが、納得できるお値段で売っていましたので、ひとまず検討中です。最近、何かと物入りですので、まずは検討.....はぁ。
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               (写真は、ガラタ塔(Galata Kulesi)。 Wikipediaより拝借しました)

お昼は、そのガラタ塔の目の前のレストランで。トルコの色んな地方の郷土料理を出すお店・Kiva HAN(キヴァ・ハン)
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トルコのロカンタ(Lokanta=食堂)によくあるような、お店を入ったところに、ズラーッとお料理が並んでいて、お料理を見ながら選べるのが嬉しいです。 (写真は、Yenişafakより拝借しました)

お料理は、二人で分け分けして食べました。
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まず、エクシリ・キョフテ(Ekşili Köfte)。訳して、「酸っぱい肉団子」。
「酸っぱい」お料理ということで、ザクロシロップ(Nar Ekşisi)の入った、これは南東部地方のものでしょうね。
ピデ(Pide)という分厚いピザ生地のようなパンをサイコロ状に切ったものの上に、キョフテとぺコロスのコクのある甘酸っぱいトマトソース煮。上には、刻んだパセリ入りのヨーグルト。
いやぁ、サッパリとして、とっても食べやすかったです。トマトソースとヨーグルトの相性がバツグン!

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二人して迷わず選んだのが、これ。(写真しょぼしょぼです)
シェヴケティボスタン(Şevketibostan)
そう、昨年やっと巡り合えた憧れの野草、あのシェヴケティボスタンです!これは、仔羊肉と煮込んだもので、エーゲ海地方の春の人気料理です。たぶん、レモンのソースで煮込んであります。
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なんだか、わけわからん写真ですので、汁気を切ってUPしてみました。
野草独特の苦味と甘味があって、柔らか~い仔羊肉もさっぱりと美味しかったです!


f0058691_1844456.jpgそれと、『ヒヨコ豆入りピラウ(Nohutlu Pilavı)』と、
挽き肉入りブドウの葉のサルマ(Etli Yaparak Sarması)』。
このピラウ、いい出汁が効いていて、しかもコッテリしていなくて、凄く美味しかったです。
ブドウの葉のサルマ、これも家庭料理風で、いくらでもいけてしまいそうでした。


いやぁ、このレストラン、リピート間違いなし!
こちらアジア側にも、このような郷土料理のお店があるんですけれど、ヨーロッパ側では、ここですねぇ。
で、レストランの内装も、スッキリ・シンプルで、とても感じがよかったんですよね。

このガラタ塔近辺には、タパスの食べられるスペイン料理屋さん(フラメンコのショーもやっている!)とか、グルジア料理のお店とか、はたまた可愛いブティックとか、ちょっと個性的なお店ががちょこちょことあるんです。
またの機会にでも、色々と紹介できたらいいなぁ。



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by yokocan21 | 2010-03-16 18:47 | トルコ料理  

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