幸子先生とアジア側ぶらぶら

もう2ヶ月、いやそれ以上前のことです。
仲良くして下さっている、作家の澁澤幸子先生が、去る10月にイスタンブルにいらしていました。
約1ヶ月滞在されていたんですけれど、その間に、なんと!3度もお会いいたしました~!
幸子先生とは、昨年秋、初めてお目にかかり、意気投合。こんな私を、いつも気にかけて下さっているのです。
もう、ありがたくって。嬉しくって。

そして、今回は、私の住むアジア側まで、わざわざ出向いて下さったんですよねぇ。

まず、私のお気に入りの町・カドゥキョイ(Kadıköy)で、トルコの伝統的料理を出す、老舗レストランへ。
Yanyalı FEHMİ LOKANTASI(ヤンヤル・フェフミ・ロカンタス)〟というお店で、創業は1919年ということですので、オスマン朝時代ですよね。
出されるお料理もオスマン時代からの伝統的なトルコ料理で、全く重くなくサラッと食べやすいのが特徴です。私の大好きなレストランですので、是非、幸子先生にも味わっていただきたかったんです。
がぁ、、、、、食べるのとお喋りに夢中で、お料理の写真全くありません。以前に撮ったものがありましたので、雰囲気だけでも。(お店の奥、中庭風のスペースです)
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このお店、今度、じっくりと紹介させて頂きますね。

で、お腹もいっぱいになったところで、カドゥキョイの町をブラブラしながら、またお喋り~。
ちょっと休憩に入ったお店は、幸子先生も以前からご存知だったトルココーヒーの美味しいお店。
コーヒー豆を自家焙煎・販売もしている、コーヒー専門店です。
すっごく小さなお店なんですけれど、いつ前を通っても満席、という人気抜群のお店です。
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写真、左側は幸子先生のトルココーヒー(Türkkahvesi)。右側は私のカフェラッテ
トルココーヒーのお皿に、一つチョコンと置かれているのは、〝ロクム(Lokum)〟(※1)。

色々、色々とおしゃべりをしている内に、あっという間に夕方。名残惜しみながら、次回またアジア側でお会いする約束をしながら、その日はお別れです。

2度目にお会いしたのは、約束通りアジア側の、しかもうちの近く。
カラムシュ(Kalamış)のマリーナを散歩。アジア側随一のマリーナで、大小のヨットや豪華クルーザーがずらーりで壮観。(写真は、別の時に撮ったものです)
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その後は、近くのギュべッチ専門店へ。
このお店ならではのメニューを選んで、またまたお喋りに花を咲かせながら、お腹いっぱいに。
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その後は、アジア側のオサレストリート、〝Bağdad Caddesi(バグダッド通り)〟へ。
ヨーロッパの高級ブランドをはじめ、トルコブランドのお店、オサレな可愛いお店やカフェがずらーっと並んだ、楽しい通りです。あちこちお店をブラブラしながら、ちょっとお茶。

曇りがちでちょっと寒かったので、温まる〝サーレップ(Salep)〟(※2)を注文。
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トルコのカフェやレストラン、結構寒くっても、お外の席が人気なのです。ギュべッチ専門店もそのカフェも、席が埋まっていくのは、通り添いのテーブルから。私たちも、案の定、通り添いの特等席(トルコ人的には)に案内されました。
でもね、空は曇っているし、外に座るのって、かなり寒いよな.....なんて思っていると、ウェイトレスのおねえさんが、すかさずフリースの毛布を持ってきてくれました~。おぉ、なんと気が効くサービス!

そして、イスタンブル滞在中は何かとお忙しい幸子先生なんですけれど、またまたご一緒させて頂いたのです。
今回は、madamkaseさんもご一緒に、ヨーロッパ側のベシクタシュ(Beşiktaş)という町で、エディルネ名物・〝タヴァ・ジーエリ(Tava Ciğeri)〟。レバーの唐揚げです。(こちら参考にして下さい)
香ばしくカラッと揚がったレバーに舌鼓。(すみません、写真ないです)
そして、食後は、やっぱりお茶でも飲みながらのお喋り~。

毎回、美味しいものをいっぱい食べて、楽しいお喋り~!
限られた日程の中で、わざわざお時間を作ってくださった幸子先生には感謝感謝です。
楽しいひとときを、今年もありがとうございました!

こちらは、3回目にお会いした時に、別れ際、ベシクタシュの桟橋前の広場で見かけた光景。
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その日は、「トルコ共和国記念日」という、トルコ建国の父・アタテュルクが共和国を宣言した日だったんです。トルコは祝日で、各地でお祝いのセレモニーやパレードが盛大に行われます。
広場のバルバロス・ハイレッディン(Barbaros Hayreddin )の像前では、海軍の学生たちによるマーチングバンドの演奏がありました。うわぁ、なんとラッキーな!

f0058691_62522.jpg後ろに立つバルバロス・ハイレッディンは、オスマン帝国のスレイマン大帝の治世下、数々の功績を残した偉大な海軍提督です。元・海賊という興味深い人物です。

前で演奏している、学生たちの大先輩でもあるんですよね。

∮この広場の横にはバルバロス提督の霊廟があり、この広場の名前は〝バルバロス公園(Barbaros Parkı)〟といいます。この広場から北に延びる大通りの名前は〝バルバロス大通り(Barbaros Bulvarı)〟。
ここは、バルバロス提督ゆかりの地なんでしょうね。




※1 ロクム・・・・・いわゆる〝ターキッシュ・ディライト(Turkish Delight)〟です。
〝ゆべし〟に似た食感の、モチモチとしたお菓子です。オレンジやバラの香りの付いたものや、中にピスタチオやへーゼルナッツが入った香ばしいもの、ココナッツをまぶしたものなど、色んな種類があります。

※2 サーレップ・・・・・サーレップというラン科の植物の球根の粉末を、アツアツのミルクでトロトロに煮た、甘~い飲み物です。こちら参照。


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幸子先生からいただいたプレゼント色々。

ピアスはレモンで、ストラップは、なんと玉ねぎ~
ある日、幸子先生のHPで、最近購入された可愛いピアスの紹介をされていました。それが何ともキッチュだったので、「きゃぁ~ん、可愛い~」なんて、思わずメールさせて頂きました。
そしたら、うわーん!わざわざ、その可愛いアクセサリーショップまでまた足を運んでくださったのですよ~。
感激~!ほんとに、ありがとうございました!

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横のは、オスマン朝のハマム用石鹸入れ。ハマム(Hamam)とはトルコの蒸し風呂です。
この銅製の容器に石鹸を入れて、当時のご婦人方はハマムに行かれていたのだそうですよ。
これも、以前にHPで紹介されていたのを、「可愛いですねぇ」なんてメールをしてしまったのがツキ。お会いした時にも「どこで売っているんでしょう」なんて、その話題になって。
親切な幸子先生は、わざわざグランドバザール(トルコ語では〝Kapalıçarşı〟)まで足を運んで、見つけてきて下さったんです!きゃぁ~ん♪
当時使われていたものは、今ではアンティークショップに行かないと手に入らないんだそうで、これはレプリカなんだそうです。
なんとも素朴で、ほっこり味わいのある形ですよね。もったいなくて使えません。大事に飾っています。

どれも全~部、可愛くって、きゅーーん♪温かいお気持ちが伝わってきて、ジーーーン。重ね重ね、ありがとうございました!

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by yokocan21 | 2009-12-23 16:35 | 普段生活  

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