季節はずれな秋の味覚

いつ再開しようか..........と思いつつ、月日は経ち、早、師走。(ほんっと早いです!)
やっとこ重い腰が上がりました。ンヶ月ぶりの更新です。

復活第一弾は、こんなので。
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ある日の晩ご飯の食卓です。もう1ヶ月以上も前に撮った写真。
トルコの秋の味覚~~~という食卓なんですけれど、もう季節はすっかり冬。(凹)
でも、せっかく嬉しがって撮ったものなんで、載せてみました。

日本の秋の味覚といえば、お魚だと〝秋刀魚〟ですよね。で、ここトルコにも秋のお魚がいまして、それが、このメインに写っている〝リュフェル(Lüfer)〟(※1)というもの。(英語では〝Bluefish〟といって、アジの仲間だそうです)
涼しくなってくると、黒海方面からボスフォラス海峡を下ってくるんだそうです。
 
一匹1000円ほどもする、ちょっと高級魚なんですけれど、見かけてしまうと買わずにはいられない~というほどに美味しいもの。とっても甘味があるんですよ。
寒くなってしまうと殆ど姿を見かけなくなってしまいますので、秋の内に食べておかないと!
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今回は、スライスした玉ねぎやトマトと一緒に耐熱皿に並べて、アルミホイルで蓋をしてオーブンで焼きました。

このリュフェル、レストランでは、断然グリルがお薦めなんですけれど、家では上手く焼きあがらないんで(私の腕に問題ありか?)、だいたいいつも、こういう風にホイル焼きにしています。
このお魚、皮がとっても柔らかいんで、グリルだとくっついてしまって大変なんです。

その他のメニューは、こんな感じで。
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左上:ムール貝のドルマ(Midye Dolması)
右上:チー・キョフテ(Çiğ Köfte)・・・ただし、これは生肉を使わないタイプ(※2)
左下:チェルケズ・タヴーウ(Çerkez Tavuğu) (※3)
右下:野菜とチーズのケーキ

野菜とチーズのケーキ以外は近くのお店で買ってきたもの。(手抜きでございます)

この夏、うちの近くにオープンしたデリカテッセン
そのお店が、まぁなんと、私好みのものばっかりを置いていてくれるんですよね。メインは各種メゼ(前菜)なんですけれど、ご主人の家族がクレタ島出身だということで、ギリシャ風のものがあったり、またシリア・レバノン方面のものもあったりと、とってもバラエティー豊か。
そして、嬉しいことにヨーロッパからのチーズやハム・ソーセージなんかも扱っているんです。
むっちゃポイント高し!
もう、何度も何度も通っているため、すっかり顔になっちゃっています。
チー・キョフテとチェルケズ・タヴーウは、そのデリカテッセンで。

また、ムール貝のドルマは、これまた、そのお店の近くに最近出来た、「ムール貝のドルマ専門店」にて。
ムール貝のドルマのみで勝負ってことは、それだけ自信があるってことでしょう。中のお米の煮え具合や、スパイス使いが見事に決まっていて、すっかり我が家は常連です。

ということで、久しぶりの更新はやっぱり食べ物になっちゃいましたぁ。
美味しいもの色々、撮り貯めていますので、食いしん坊ブログは暫く続くかも。

ま、長期離脱でボケまくった頭にカツを入れつつ、ぼちぼちとやっていくつもりですので、またこれからもよろしくお願いします♪


※1・・・リュフェル(Lüfer)は出世魚で、小さい時は〝デフネヤプラーウ(Defneyaprağı)〟、その後、〝チネコプ(Çinekop)〟、〝サルカナト(Sarıkanat)〟、〝リュフェル(Lüfer)〟、〝コファナ(Kofana)〟、〝スルトゥカラ(Sırtıkara )〟というふうになります。
大きいものは、1メートルを越えるものもあるようです。

※2 チー・キョフテ・・・本来は生の挽き肉を使った肉団子状のものなんですけれど、最近は健康志向なのか、衛生上の問題なのか(多分その両方)、肉なしのチー・キョフテが人気なのです。特に、ここカドゥキョイ区では、見事に肉なしバージョンが幅を利かせています。
ちなみにチー・キョフテは、こちらを参考して下さい。
  
※3 チェルケズ・タヴーウ(Çerkez Tavuğu)・・・コーカサス地方出身のチェルケズ人のメゼ(前菜)。
丸ごと茹でた鶏肉を細かく裂いて、クルミやニンニクのソースで和えたもの。お酒に合う!


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by yokocan21 | 2009-12-04 06:41 | トルコ料理  

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